kuro 2021/09/28 12:06

【制作146日目@32】【Dev146days】地図の時間:エピローグ編実装④

新しい音楽を聴く・楽典・音楽理論を学ぶ

新しい音楽を流していると、どうしても耳にひっかかる聞き逃せない音があります。
それは曲まるごとのときもあれば、フレーズ、楽器のソロ、唄の一節など。
この聞き逃せない音=好きな要素であり、作曲においてはその要素の再現が作曲行為に結び付くのでしょうね。

2020年らしさ

とはなにか。
理解のために言語化しようとして感じたこと。

Awesome City Club、平井大さん、BTSを聴いていて感じるのはlo-fi感。
lo-fi感……ハイハットにlo-fiぽいエフェクト

音源の部分に音のダメージ感(レコードの古っぽさとか、ラジオのノイズを通した感じ)とか。ハイハットにかけるのは頻出する割に目立たないからと、純粋に良く聴こえるからと感じる。

lo-fi味付け=緩い、リラックス、ノスタルジー、癒し。
ファッションのオーバーサイズが好まれる理由(在宅空間の快適さを優先)と本質的には同じ、と想像。

次回作曲するときに意識してみます。

視る・写真を撮る・構図を考える

1日に100枚近く写真を撮って使えるのは片手程(それ以外は消す)。
良し悪しを選別するために構図、フォーカスの技術論と照らし合わせる中で、本で詰め込んだ知識が理解に追いついてくる。
単語が結びついて、文章になり、会話で使えるような感覚ですね。
あ・・・これは英会話の学習工程と同じでは、と発見。

作る

ゲーム制作ができない環境のときは先のようなことをしているので、発見・学び・楽しさの再現を考える脳が水面下で動いている状態。
それは入力ひとつにとっても返ってくる実感があります。
ここは単調で音楽のことを考えていたときほどワクワクしないなとか。

・マップ×2点
・イベント×1.5点
・システム作業

考えなければならないことは多々。
・イベント全体量(どこまでやるか。「いつまでやるか」から逆算した方が良いなあ……)
・実装工数(敵データ、マップデータ)

Don't ignore the trend(because...)

I believe that the passage of time from past to present is an accumulation of improvements.
Old-fashionedness is not the past itself.
There are improvements that have been made.
I think that the trend is what people like in it.

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