【333日目】2020/9/29 マップ演出、装飾作成など作りこみの作業②
マップイベント作りこみ
「監獄島」のマップイベントを増やしました。
人工物のマップは直線や左右対称と、構造が単調になりがち。
それを補う試みです。
その作業を進めていくうちに監獄島というステージの看守のアイデンティティだったり、彼らもまた何かに管理されている側だったりと設定アイディアが浮上。
細かな台詞にそれらを入れました。
NPC台詞は次のように使い分けています。
・システム説明
・ゲームヒント
・世界観語り(ほか、ゲームを面白くする要素)
ドラクエはこれらをミックスした提示が上手いし、MOTHERシリーズもとい糸井重利さんのテキストは世界観語りをキャラクターとプレイヤーの体験/記憶と融合した演出がお得意。
私もまた先人の知恵を参考に、作品をより良くすべく活かします。
作品を届ける努力
毎日、朝か夜、Twitterでも進捗を発信するようにします。
Twitterアカウントを使った活動は完成した後にと思いましたが、それでは遅い。
もっと日々できることはあるはずだ、と思い直したためです。
Wordpressで作成したサイトデザインも改善の余地多数なので、休憩時間に再構築を始めました。
やれることを優先度つけて、惜しみなく、頑張ります。
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オートマトンで創作仲間terunonさんの「アブセンテッドエイジ」が紹介されました。
ゲーム内容を良く見た記事、インディーゲームに興味のある方はぜひご覧ください。
ローグライク+見下ろしアクション『アブセンテッドエイジ』Steamなどで10月15日配信開始予定。戦闘と探索でローグライクとアクションが切り替わる
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200929-138271/
ずっと応援している作者さんの活動に脚光が浴びて嬉しかったです。
記事の内容も上辺だけでなく、中身を見ている、と感じます。
発売前に良い流れができて素晴らしいし、これは幸運じゃない、彼女のたゆまぬ努力と実力が引き寄せた流れだ、そう思います。
私もこんなふうに人様から見て頂ける作品を作りたい。
刺激を頂きました。
これが前述の動機にも繋がっています(ゲーム制作開始時期が”同期”なだけに)。
//良い話を残念に終わらせるスタイル
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9月も終わり。
10月は15日に前述アブセンテッドエイジさんが発売(その瞬間、きっと私は深く感動し、心から惜しみない拍手を送り、心に火が灯すのだろうなと思います)。
11月は私がデジゲー博出展、あとIndie Live Expoも採用なるか(そのためにも日々、制作と作品を届ける努力をしなければ)。
そして12月に発売。
いま、生きているという感じがします。
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新規フォローしてくださった方、ありがとうございます。
またTwitterの通知欄、久しぶりにアクセスしたら、応援の数々を見て、心強さを覚えました。
制作の推進力とさせて頂きます。