2020/3/3制作記 システム考案+モック作成/データベース作成+イベント0.5点
システム考案・モック作成
開発中の「地図の時間」は「言葉」が作品システム・ストーリーの鍵になります。
システム:「言葉」がアイテム、装備品、ゲーム進行のフラグになる
ストーリー:キャラの思考・行動は「言葉」に現れて、他者と共有したり、変化したり、受け渡したり
後者の言葉の使い方は「意志」、「感情」のシンボル化のようなもの。
絶対ではないけれど、影響を与える可能性がある、という位置づけ。
何でも「言葉」のせいにするつもりはなく、
たとえば「怒り」の言葉をキャラに与えらたら怒り出す……とか。
そうなると洗脳の類になってしまう。
ペルソナ5の「改心」が「洗脳」と評されるのを見て、ここは考え抜かねばと思いました。(ペルソナ5新作では「改心」がなくなったようです)
・ゲームとしてのわかりやすさ(FF7のマテリア「かいふく」「ほのお」のような明快さ)
・翻訳できるもの
・ストーリーとして違和感を与えないもの(先の洗脳問題)
を基準に定義を作りつつ、システム、ストーリーを引き立てるものとして作ってます。
ここまでの説明で作品に興味や期待感を持っていただけたら嬉しいです。
今週~3/8までの目標
イベントシーン:10点(2.5点)
マップ:5点(0点)
システム:ワードシステムの基盤完成 (50%)
フォロワー以上限定無料
活動状況をご覧いただけます。 制作プロセスを通じて、創作の面白さを共有できれば幸いです。
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