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設定・裏話の記事 (92)

LIKEMAD_GAMES 2020/08/09 20:30

第四話【見どころ&聞きどころ】8/13公開予定

第四話【見どころ&聞きどころ】

【8/13(木)】公開予定の『Loose Lips(SIDE:foggy)』第四話!
見どころと聞きどころをほんの少し紹介したいと思います。

https://youtu.be/USCzndyoATI

1.うわの空のカサイと苛立つセディ


カサイはぼんやりとしており、セディとの会話もどこかうわの空。
原因のひとつは、カロスリカーでの《あの一件》
まだ体に感触が残っていて、夜も眠れない。
しかし、カサイがセディとの会話に集中できない理由はそれだけではなく――
セディが苛立ちを募らせていきます。

2.ポストと手柄の奪い合い


市警本部では《保守派と改革推進派》2つの派閥が争っています。
カサイのボスは市警本部の刑事部長の椅子を奪われ、代わりに分署の署長と言う椅子を押し付けられる。
そこで突如持ち出された《刑事への復帰話》
カサイを悩ませる種がそこかしこに蒔かれていく。

3.新しいボスとエドの後任


新しいボスのアーサー・グレイとエドの後任のジェフリー・レト。
カサイとレトは一触即発の緊張状態に。
過去に何があったのか。
この再会がカサイの刑事復帰への思いに更に拍車をかけることに。

4.渇望と絶対服従


何がなんでも刑事へと復帰したいと願うカサイ。
欲しいものを手に入れる為ならば膝を折ることも辞さない。
しかし、その覚悟も《絶対服従》と言う条件の前に揺らいでしまう。
カサイはグレイの従順な犬となる道を選ぶのか!?

個人的おすすめポイント


面会室での一連のやり取りが気に入ってまして、真面目にボケるカサイ(秋月さん)とコミカルなセドリック(神宮さん)の芝居にテストプレイの度に笑っていました。
こんな状態なんで笑える時間って有り難くて。
まぁね自分でつくってるので、好きなコントにはなってます。
でも笑わせる力と言うのは、芝居の影響が大きいと言いますか…リズムとか勢いとか抑揚とか。
特に好きなのがスクショのシーン。このセドリックの「気にするよ!」の言い方は真似てました(笑)真似したくなるんですよ、勢いが良くて。
またカサイが笑わせる事を意識せずにボケるのでね、そこもニヤッと笑ってしまいます。
第四話ではコミカルなやり取りもぜひ楽しんで欲しいと思います。
シリアスなシーンが続くと、どうしてもコミカルなシーンを入れたくなってしまって。今後は減っていくと思うとなんとも寂しい。

グレイとレト、そしてボスに注目の【第四話】


捜査ユニットに新たな風が吹き込み、そして吹き荒ぶ。

Loose Lips(SIDE:foggy)もいよいよ大きく動き出します。
この第四話が全てのはじまりだったのかもしれません。
あとから振り返ると恐らくそう思う話になると思います。
歯車は回りはじめる。

もう引き返すことのできない第四話!
そしてエンディングにもちょっとした変化が!
最後まで楽しんでもらえることを願っています。

第四話は【8/13公開予定】

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LIKEMAD_GAMES 2020/07/25 17:30

たまには『晴れの日』の話をしよう【Loose Lips(SIDE:sunnyday)】

シリーズ2作目『Loose Lips(SIDE:sunnyday)』

連日、雨。
LooseLipsシリーズは『雨の日』がキーワードであることは以前の記事でお話したと思います。

【関連記事】
キーワード『雨の夜』【前日譚『Loose Lips(1979-1985)』】

今回はシリーズ2作目の『Loose Lips(SIDE:sunnyday)
こちらのゲームプレイ動画を収録したので、それについて少し書いていきます。

https://youtu.be/fqCgJiazgmw

情報

・PC向けダウンロードゲーム(Windows対応)
・クリックADV(分岐あり)
・15歳以上推奨(犯罪、暴力的表現が含まれています)

【登場キャラクター】トール・カサイ/セドリック・スウィーニー/エド・フィッシャー

ストーリー

STORY【刑事を辞めたカサイは再びあの男と】

州警察をやめたカサイと死刑囚となったセドリック。
司法省とトライモント市警察が試験的にはじめた『死刑囚捜査協力プロジェクト(捜査ユニット)』
それに参加し、未解決事件に挑むサスペンスADV。

パイロット版

位置づけとしては、ストーリー同様に試験的なゲームでした。

1作目では、刑事と容疑者として敵対関係にあったカサイとセドリック。その二人にバディを組ませ、元刑事と死刑囚(この世界の落ちこぼれコンビ)として捜査させる事にしました。

これが自分の中でなかなか面白かったので、3作目『Loose Lips(SIDE:foggy)』で正式に未解決事件を捜査するドラマを制作しました。

エドはシリーズを通して出そうと思って登場させたキャラではなく、作っていた時はのちに出す予定は考えていなかったと思います。

ガッチガチに設定を作り込んでからキャラを作るタイプじゃないので、口調も今と違うかもしれません(笑)

オマケくらいの緩い気持ちで作った筈なので、扱う事件数も1つだけで短いものです。分岐も超簡単。
1作目はガッツリとシステム作って取調べゲームにしましたが、こっちはもっとずっと簡単にエンディングにたどり着けるものです。

あとは、雨の日を作ったから『晴れの日』も作るかぁ、そんな感じでした。
カラカラに乾いた地面とか、アルバカーキをイメージ。
一度は行ってみたいですね。

またカサイの抜け具合がよく分かる内容だと思います。
結構カサイは(無意識に)ボケますが、セドリックは分かりやすく突っ込まないので淡々と物語が進んでいきます。

でも捜査能力と言う点においてはカサイもそこそこあって「セドリック>カサイ=エド」くらいのイメージです。

ここからはスクショ付きで紹介していきます!

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LIKEMAD_GAMES 2020/07/22 20:00

第二回【キャスト紹介】Loose Lips(SIDE:foggy)

第二回【キャスト紹介】

現在、第四話まで公開中の『Loose Lips(SIDE:foggy)』
BLドラマゲームと言う位置づけで、自分のペースで読み進めていく

体感型ドラマ

気になった方はぜひこちら『無料体験版』を遊んでみてください!

無料体験版

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Loose Lips公式サイト

https://sites.google.com/view/loose-lips/


キャスト(声優)ってどんな人?

https://youtu.be/WVhuDuDHJH4
毎回ドラマを盛り上げてくれる声優の皆様のお陰で『Loose Lips(SIDE:foggy)』は成り立っています!

【関連記事】
第一回 【キャスト紹介】
追加キャストのご紹介


第四話からは新キャスト、そしてゲストをお迎えしての新章突入となります!

そこで改めまして新キャラクターを演じて下さるキャストの皆様をご紹介したいと思います。

https://twitter.com/Game_LooseLips/status/1284065308089688069?s=20

武田直人様(アーサー・グレイ役)


ミステリアスで手にしている扇子が実に妖しげな雰囲気を出しているこのキャラクターを演じて下さるのは声優の武田直人さん!

個人的な話で申し訳ないのですが、私はセガ「龍が如く」のいちプレイヤーでして、出演俳優・声優の方は毎回チェックしています。インタビュー映像も観たり、生放送を観たり。

それでですね、今回出演者の募集をしまして、武田さんのお名前を見た時にね、踊りました(笑)
躍ったと言うよりは、確実に踊りました。

自分の中では武田さんの声はとても爽やかで品があると言うイメージだったので、アーサー・グレイと言うキャラにぜひ声を命を吹き込んで欲しいと願っていました。
それが第四話でついに叶います!

グレイはかなりのやり手で、人脈作りもうまい。
勤勉で優秀で統率力もあり、まさに『完璧な男』
自分で自分の美しさを知っていて、人たらし。
実に妖しい、そして個性的!
ですが第四話の前半と後半でキャラクター像と言うものが変化すると思います。

第四話の後半、このキャラクターの本性というものがカサイに剥き出されるわけですが、飄々としていて涼しげでありながら恐ろしい。
何が怖いってカサイのような威圧感とは違い、狂気を感じる言動。

ドーベルマン(犬)を褒め称える一連のセリフは武田さんの芝居と相まって、ゾクゾクとした寒気を感じる。そんな狂気です。

このセリフに注目!

「何よりも、飼い主への忠誠心は強いと聞いてる
それに…その黒い毛並みは…世界一美しい」

ここの「世界一」は必聴です。
数テイク頂いたのですが、私はこのテイクが大変よいと感じました。
毛が逆立つような言い知れぬ興奮。

突然、ドーベルマンの話しをする人って結構ヤバいですよね(笑)
それも興奮しながら喋ると言うのはマジでヤバい。
文章だけでも十分ヤバいのに、そこに武田さんの妖艶かつ魅惑的なボイスがつくとどうなってしまうのか。

と言うように、とにかく言語中枢が正常な働きを見せないほど、その異常性と狂気を感じるお芝居・シーンと言うことです。

第五話のあと、第六話の前にはエド、グレイ、レトそれぞれのエピソードを入れて行くのでそちらも楽しみしていて頂ければと思います。

https://twitter.com/10nao25/status/1243036376850784256?s=20


丸山徹様(ジェフリー・レト役)


ガラが悪く、口も悪く、態度も悪い。圧がすごいのよ、圧が!
そんなジェフリー・レトを声優でもあり俳優の丸山徹さんに演じて頂きます!

紳士的な丸山さんとは正反対のキャラクターです。
それでもレトの抱える『熱いものや、激しいもの』を丸山さんのお芝居から感じまして、今回出演して頂きました。

まぁ、とにかく口が悪いので第四話は自主規制が入っています。
丸山さんのボイスに「ザザッ」とノイズを一部かけています。
その分ボイスが削れてしまっていますが、今後はそう言ったセリフも減ってくる予定です。申し訳ありません。

カサイにとってレトは「嫌な奴」です。
そこを憎たらしい程にピッタリと演じて頂きましてねぇ。
おちょくり、つっかかってくる鬱陶しさ、面倒臭さ、腹の立ってくるウザさ。
でも、なぜカサイにとってレトは「嫌な奴」なのか。
その理由が第四話でほのめかされ、第五話で分かるようになっています。

特に第五話はジェフリー・レトと言うキャラクターがより見えてくるストーリーになっています。
第四話では見えなかった部分が徐々に明かされ、丸山さんの熱い芝居とどこか切ない芝居がキャラクターをよりはっきりと際立たせてくれています。

このセリフに注目!

「いいか、お前は世間に許されたつもりだろうが、
俺はお前を必ずこの手でブタ箱にぶちこんでやる」

ちょっと飛んで第五話の話!
サンプルにも使用しているこのセリフが登場します。

カサイを責め立てる怒涛の勢いの中のひとセリフ。
すごいですよ、同じセリフでも全く違って聞こえます。
細かいところもディレクション通りに演じて下さったからか、どこか「丸山さんにジェフリー・レトが乗り移ったな」と感じました。

ですが、まずは第四話!
第四話で「嫌な奴」ジェフリー・レトを知って頂ければと思います。

https://twitter.com/maruyama_tooru/status/1254647886458925056?s=20

ゲスト・佐藤慧様(ジェームズ・レニックス役)


ジェームズ・レニックスと聞いてもピンと来ないかもしれませんね。
では、こう言えばどうでしょうか?

『カサイのボス』

そうです!
1作目、2作目と続いてシリーズに登場しているあの「ボス」
ボスはずっと電話で声だけの登場でした。
第四話ではようやく直接カサイと会い、会話をする事になります。
こちらのキャラクターを声優の佐藤慧さんに演じて頂きました。

『イケメンで若くて格好いいキャラ』

そんな役ではありません。
おじさんで…更に言うと格好いいとは言えない。
引き受けて頂けるだろうかと不安を抱えていましたが、こちらのボス役を快く引き受けてくださって佐藤さんには大変感謝しています。

今回演じて頂いたボスは定年間際、50代後半の男性です。
佐藤さんの実年齢よりもおそらく遥か上の世代じゃないかと思います。
声質の向き不向きはあると思いますがセリフの読み方や強弱、そういう演技の部分で「50代後半、定年間際のおじさん」に聞こえるのでしょう。
演じるって凄いことですよね。技術の賜なんだなぁと感じました。

カサイの恩人『ボス』

ボスと言うキャラは堅物だけど懐が深い。
昔気質、それでも新しい試み『死刑囚捜査協力プロジェクト(捜査ユニット)』を司法省に掛け合い立ち上げました。その功績が認められ、讃えられ…その裏で妬まれ。
そんな妬み嫉みの多い環境で刑事部長と言うポストに収まっていたボス。
佐藤さんが見事に演じてくださったと思います!

第四話では、カサイとの友情を感じるエピソードになっています。

https://twitter.com/k_sato_fjc/status/1259789992060022786?s=20

第四話の公開まで今しばらくお待ち下さい!

連載型ゲームと言うことで現在は【第三話】まで公開中!
体験版では(1話まるごと+各話冒頭)が楽しめます!

Loose Lips(SIDE:foggy)【1話まるごと無料】

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LIKEMAD_GAMES 2020/07/19 19:30

それぞれの16歳+第四話キービジュアルについて『Loose Lips(1979-1985)』

真夜中に描いた『16歳のセディ』に色をつけました。
発売した【前日譚『Loose Lips(1979-1985)』】に登場する本編から遡ること9年前のセドリック・スウィーニー(セディ)です。

https://twitter.com/Game_LooseLips/status/1284346164943261696?s=20

そうです。
実は「喪服」でした。

誰の葬儀?
誰が死んだのか。
いや、誰が殺害されたのか。
16歳の子供だったセディが殺された。
間違いなく『雨の夜』に彼は、死んだ。

この辺りがこちらの前日譚で明らかになっています。

Loose Lips(1979-1985)

それぞれの16歳


カサイが16歳の頃は、学校でバスケットボールに打ち込んでいました。
女の子ともデートをして、ごく一般的な16歳だったと思います。
勉強は中の下くらいで、夜に家を抜け出して女の子の家に行くようなそんな感じだったはず。


エドが16歳の頃は、特に何と言うことはなく、学校から帰宅すると友人とゲームをして遊ぶ16歳だったと思います。
ちょっとニキビを気にしたりするごく普通の16歳。


グレイが16歳の頃は、ニホンへ留学をしていました。
そこでニホン文化に触れ、歌舞伎の女形に魅了されたんじゃないでしょうか。
「世界一、美しい!」なんて、ブラボーなんて思ってたはず。


レトが16歳の頃は、暴力にまみれていました。
学校へ行っても暴力、自宅へ戻っても暴力。
だけど、唯一癒やしてくれる存在が居て、彼女のお陰で日々を乗り越えていたと思います。
第四話、第五話でこの辺りが明かされるのでどうぞお楽しみに!

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『理不尽極まりない』第四話キービジュアルについて

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LIKEMAD_GAMES 2020/07/09 19:00

キーワード『雨の夜』【前日譚『Loose Lips(1979-1985)』】

キーワード『雨の夜』

来週に販売を控えた前日譚『Loose Lips(1979-1985)

これまでのLoose Lipsシリーズの話を交えてゲームの紹介をしていこうと思います。


予告ページ『Loose Lips(1979-1985)

『雨の夜はいつも君を思い出す』

シリーズ本編で度々カサイが、セドリックが『雨の夜』を思い出しています。

【連載中のシリーズ本編はこちら】

Loose Lips(SIDE:foggy) 第二話

セドリックの車内でのセリフ。
あの夜と言うのが『雨の夜』のことです。

雨の夜、カサイはセドリックを痛めつけた。
それが分かる一文になっています。

そして、カサイが思い出している『雨の夜』に見た誘導灯。
Loose Lipsの象徴とも言えるアイコンです。

Loose Lips(SIDE:foggy) 第三話

カサイが『雨の夜』を過ごしたモーテルを回想しているシーン。
同じ状況、同じ体温、同じ匂い。
それらが重なった時、記憶が呼び戻される。

セドリックのセリフは第三話の予告でも登場しました。
遠い記憶になりつつある『雨の夜』

特別編 Loose Lips(SIDE:cedie)

※一部、R18
https://youtu.be/2OPzgT1_7pg

こちらは番外編の短いショートノベルです。
動画の最後、カサイの記憶から『雨の夜』を知る事ができます。

なぜ、二人が『雨の夜』を過ごす事になったのか?
何を想い、カサイは罪に手を染めたのか?

前日譚をプレイする事で答えが見つかるでしょう。

【無料ノベルゲーム(ダウンロード版)はこちら】

『雨の夜』は、特別な夜

二人にとって特別な夜だった事に違いはありません。
しかし、それは単に肉体的接触を果たしたと言う理由だけではなく、彼らの人格に影響するもっと根本的な深い部分で接触を果たしたから。
それは誰との接触だったのか?

元々制作していた原案ゲームのタイトルは『kissing a mirror』
このタイトルからも”誰との接触”だったのか、何となく分かってもらえるんじゃないでしょうか。

そういう意味でも特別な夜だったと言えると思います。

このように断片的に語られてきた『雨の夜』
それが今回発売する『Loose Lips(1979-1985)』で明らかになります。


ここからはゲームのスクショを少しお見せしていきます!
二つの時代から見えてくるカサイとセドリックの関係。

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