キーワード『雨の夜』【前日譚『Loose Lips(1979-1985)』】
キーワード『雨の夜』
来週に販売を控えた前日譚『Loose Lips(1979-1985)』
これまでのLoose Lipsシリーズの話を交えてゲームの紹介をしていこうと思います。
予告ページ『Loose Lips(1979-1985)』
『雨の夜はいつも君を思い出す』
シリーズ本編で度々カサイが、セドリックが『雨の夜』を思い出しています。
Loose Lips(SIDE:foggy) 第二話
セドリックの車内でのセリフ。
あの夜と言うのが『雨の夜』のことです。
雨の夜、カサイはセドリックを痛めつけた。
それが分かる一文になっています。
そして、カサイが思い出している『雨の夜』に見た誘導灯。
Loose Lipsの象徴とも言えるアイコンです。
Loose Lips(SIDE:foggy) 第三話
カサイが『雨の夜』を過ごしたモーテルを回想しているシーン。
同じ状況、同じ体温、同じ匂い。
それらが重なった時、記憶が呼び戻される。
セドリックのセリフは第三話の予告でも登場しました。
遠い記憶になりつつある『雨の夜』
特別編 Loose Lips(SIDE:cedie)
※一部、R18
https://youtu.be/2OPzgT1_7pg
こちらは番外編の短いショートノベルです。
動画の最後、カサイの記憶から『雨の夜』を知る事ができます。
なぜ、二人が『雨の夜』を過ごす事になったのか?
何を想い、カサイは罪に手を染めたのか?
前日譚をプレイする事で答えが見つかるでしょう。
『雨の夜』は、特別な夜
二人にとって特別な夜だった事に違いはありません。
しかし、それは単に肉体的接触を果たしたと言う理由だけではなく、彼らの人格に影響するもっと根本的な深い部分で接触を果たしたから。
それは誰との接触だったのか?
元々制作していた原案ゲームのタイトルは『kissing a mirror』
このタイトルからも”誰との接触”だったのか、何となく分かってもらえるんじゃないでしょうか。
そういう意味でも特別な夜だったと言えると思います。
このように断片的に語られてきた『雨の夜』
それが今回発売する『Loose Lips(1979-1985)』で明らかになります。
ここからはゲームのスクショを少しお見せしていきます!
二つの時代から見えてくるカサイとセドリックの関係。
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