こんにちは！しあんです！
おまたせいたしました！息苦しさがなくなり通常の生活を送れるようになったので、因果律ITM制作再開いたします！
今回は前回書いた息苦しさのその後と回復まで、そして現在の因果律ITMの制作状況を書いてみたいと思います。
予告もありますので、長文になりますがお付き合いいただければ幸いです。
※かなり長文です。
※病中・病後のことについては個人の履歴をまとめた感想になります。ご了承の上お読みください。
※薬に関しては必ず医師の指示に従ってください。
受診した科
総合内科（救急）・呼吸器内科・耳鼻咽喉科・歯科（口腔外科）
あれから～病気発生からの履歴
3月7日：モデルナ接種（左腕）
8日～11日：38℃の熱、首の左側が痛む
12日～19日：熱は引くものの、息苦しくなる（1週間様子見）
20日：息苦しさがひどくなって朝一で救急車で病院へ（心電図・レントゲン・血液検査をするものの異常がないので処置なしで帰宅・自宅療養）
22日：1日様子見
23日：変化がないので病院を２件はしご（呼吸器内科と耳鼻咽喉科）。このとき呼吸器内科でアレルゲン検査のため採血
29日：アレルゲン検査の結果を聞くため呼吸器内科受診（アレルゲン検査も異常なし）。念のため再度レントゲン検査をしたところ、左肺に白いもやっぽいものが発見される。さらに詳細に調べるため、胃カメラの予約をする
4月1日：呼吸器内科で胃カメラをしてようやく一部の病名が確定（感染症（肺）と逆流性食道炎）
4月12日：感染症（肺）改善
5月2日：舌のピリピリが治らないので歯科（口腔外科）受診（ここで舌自体に特に異常はなく、舌痛症の診断をもらう）
5月6日：舌痛症改善
5月16日：逆流性食道炎改善。様子見のため1か月再度服薬
6月16日：症状が全部なくなり普通の生活を送り始める。
起きた症状
とにかく息苦しい（首を絞められている感じ、首の根元を指でぐっと押されている感じ、夜寝れないレベル）
首の左側が痛い
手足が冷える
空咳が出る → 息を吸うと咳が出る
舌がピリピリする（舌の輪郭に歯形がついてギザギザが出来るくらいむくむ）
胸を押される感じ（圧迫される）
診断結果
感染症（肺）・逆流性食道炎・舌痛症
もらった薬
抗生物質
胃酸を抑える薬
咳をとめる薬
痰を抑える薬
漢方薬（いろんな症状が起きすぎて体が過敏になるくらい不安が強く出ているので症状を和らげる）
亜鉛（サプリ）
全部の病名が確定するまでに約２か月かかりました。
1か月何の処置もしなくて、よく感染症耐えたな＋よく症状悪化しなかったな、というのが正直なところです。
（救急のときになんで見つからなかったのかは謎）
恵まれていたと思う点
自分は下記の点で恵まれていたと思います。
・リモートワークで外出が必要最小限に抑えられた。
リモートワークをしているので、体調が悪くなったらすぐ横に慣れる環境がありました。
この状況で外出して、電車乗って出勤という環境だったら相当きつかったと思います。
・頻繁に休めるいい意味でゆるい職場の環境があった。
履歴からもお分かりいただけると思いますが、結構短期間に通院を繰り返したので、頻繁に休み・遅れる旨を連絡していたのですが、「無理すんな」「お大事に」と言っていただける環境で、こちらも安心して病気の特定と療養に専念出来ました。
職場にはとても感謝しています。
・2回目のレントゲンで肺の異常が確認出来た。
2週間近くの放置で病状が悪化しただけかもしれないのですが、2回目のレントゲンの左肺の白いもやの発見がなかったら、おそらく逆流性食道炎の診断だけで抗生物質は処方されなかったと思います。
（実際、抗生物質飲んでから一気に息苦しさが軽減しました）
・舌痛症に知見のある医師と出会えていた。
舌痛症回復後に聞いてみたら通っている歯医者の医師は舌痛症に知見があり、「もしかしたら」と思って言ってみたのだそうです。
（舌痛症はエビデンスがないそうで、治ったことを話したら驚いてました）
舌痛症に知見のある歯医者に出会えていたのも恵まれていたのだと思います。
今回のことからの学び
・絶対に我慢しない
もうこれですね。それまで普通だった、特に何もしてないのに息苦しいとか普通じゃないので我慢したらダメ、絶対。
自分は1週間我慢したので、余計に診断が遅れたんだと思います。
モデルナは接種1週間経つと（何故か）原因の関連から除外される（疑ってもくれない）みたいなので、申告は早めに！
（医師に実際に「接種後1週間経ったらモデルナが原因とは言えない」と言われました。ファイザーがどうかは不明です。）
・症状をしつこく何度も粘って伝える
1回伝えたのにまた言うのか。と言う気持ちもあったのですが、しつこく言うことで深刻度が伝わる可能性が上がります。あと症状が増えたらそれも伝えましょう。
たまに起こるだけの症状だったり、問診時に症状が悪化して話せないとき用にスマホのメモ帳に箇条書きにでも書いておくとよいかなと思います。
自分の場合はそれまでの症状＋胸が押される（圧迫される）感じを伝えたらレントゲンと胃カメラが追加になり、左肺の白いもや発見と逆流性食道炎の特定が出来ました。
・かかりつけ医、大事
体や気持ちに不安があるときに頼りになるのはやっぱりかかりつけ医。
内科系はそうですが、今回は歯科もかかりつけ医あるといいなと感じました。
というのも、舌の専門なんてわからないし（内科でも舌のことを話したけどダメでした）けど、自分の口の中をそれなりに理解している科で内科以外で思いついたのは歯医者。
「（歯じゃないのに）こんなので行っていいのか？」と思い、GW中で開いていないかな？と思ったのですが、問い合わせたら翌日には「いらっしゃい」と言われ、GW中にも関わらず診ていただき、そこで舌自体に異常はなく、舌痛症の診断と「もしかしたら亜鉛が効くかも」のアドバイスをいただき、亜鉛のサプリ服用を開始・改善につながりました。
もらった薬の中では自分の場合は抗生物質が効果てきめん。飲んだ翌日から息苦しさが緩和されてゆっくり眠れるようになりました。
その後、歯科でいただいたアドバイスを元に亜鉛（サプリ）を服用し、改善して現在に至っています。
結局、感染症（肺）も何の感染症か教えてもらえなかったし、モデルナとの関連性も濁されて不明のまま。初診時にモデルナ打ってからというと、医師の顔がものすごく曇るというか尻込みされる。
もやっとする結果にはなりましたが、回復は出来たのでホッとしています。
ただ、「万が一」になったときの流れを実体験するとちょっと怖くなりました。
因果律ITM制作再開します！
いろいろありましたが息苦しさもなくなり、回復したので因果律ITM制作再開いたします！
まず、記事最初の画像にいた人物誰だよ！？と思った方もいらっしゃったかと思いますが、主人公、桐生俊介です。
ということで、ITM版でキャラ絵、変わります！
キャライラストは私、shian_3rdが担当いたします。
（前作は浅見春奈名義でしたが、今作はshian_3rd名で担当いたします）
以前ご紹介させていただいた雰囲気はそのままに少しブラッシュアップする感じになるかなと思います。
現在の制作状況
かなり期間が開いてしまったので、制作状況のご報告をさせていただきます。
- ボイス収録：済
- 大まかな組み込み：済
- BGM・SE：一部選定中
- 背景：発注中
- Live2D制作：これから
- イベントスチル：これから
そうなんですよね。ボイス収録は既に完了しております。
今はボイスを聞きながら1人でニヤニヤ中です。
（みなさんめちゃくちゃいい声なので早くプレイしていただきたい）
因果律ITMリリース予定について
来年の1月を予定しておりますが、病気をして無理が出来ない体になった（あと仕事が忙しくなった）こともあって、もう少し先になるかもしれません。ですが、来年中の公開を予定しております。
早い方だと今年の1月にはボイスの収録終わっているので1年ほどお待たせすることに…。
そこは大変申し訳なく思います。
予告！
因果律サイトとボイスドラマの公開を予定しております。
また、Twitterにて公開済のキャラ紹介ボイスを新キャラ絵にて再度公開予定です。
公開いたしましたら改めてTwitter、Cienにてご案内させていただきますので、いましばらくお待ちください。
また、進捗がありましたらご報告させていただきますので、これからまたよろしくお願いいたします！
記事をお読みいただきありがとうございました！
また、次の記事でお会いしましょう！
