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ジュエルベージ 2021/11/07 21:00

21.11.07 制作進捗(Live2D 普段着の体の揺れ②)

普段着の服の揺れ②

前回は普段着の服の揺れを作っていました。今回も続きを進めていきます。
前回片側のみ作ったので今回は反対側を作っていきます。
揺れを下図の箇所で3段階に分け、縦揺れ、横揺れを作り、
揺れが端から伝わるように作ってみました。


できたものがこちら

揺れの調整のせいか服がなびいている感じが表現できていないですね。
この後も調整してみましたが、横揺れは場所で分けない方が自然なような
印象を受けたので、場所で分けずに作ったものがこちらになります。

それらしくできましたね。

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ジュエルベージ 2021/11/06 21:00

21.11.06 制作進捗(Live2D 普段着の服の揺れ①)

普段着の服の揺れ①

前回は体の動きのアニメーションの準備をしました。今回は止まっていた普段着の動きについて進めていきます。
水着の時と同じように物理演算で動く服の揺れを作ります。
今回は横の動きのXです。下図の箇所について
ワープデフォーマで動きをつけました。

作ったものがこちら

残りの箇所も作って細かいところは修正していきたいと思います。

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ジュエルベージ 2021/11/05 21:00

21.11.05 制作進捗(Live2D アニメーション準備)

Live2D アニメーション準備

前回は中央の前髪の動きを作りました。今回はアニメーションの準備を
進めていきます。

表情変化のアニメーションは以前作りましたが、モデリングをしていく中で
体の動きもつけた方がキャラクターが魅力的に映ると思い、
体の動きもつけることとしました。

それに伴い、上記のアニメーションの準備のため、
絵コンテ(のようなもの)を作りました。
これは体の動きのイメージがはっきりするため、
動きをつける際に便利だと考えたからです。

これを元にいろいろとアニメーションの準備を進めていければと思います。

やりたいことがたくさんあり、同時並行でいろいろと作業しているため
大変ではありますが、中途半端にならないよう取り組む内容を
見極めつつ進めていこうと思います。

ブログに記載する際に内容が飛び飛びになってしまうことが
あるかもしれませんが、きちんと試行錯誤していますので、
ご理解いただけると幸いです。

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ジュエルベージ 2021/10/31 21:00

21.10.31 制作進捗(Live2D 角度X(高可働域動作への挑戦)⑩)

角度X(高可働域動作への挑戦)⑩

前回は中央の前髪の動きを作っていく中でイラスト自体の不透明度が
100%でないイラストを重ねることで下図の様に色が濃くなったり、
線画が見えてしまう問題に対して、マスクを使って対策しようとしました。
今回はその続きを行っていきます。

前回の問題点


前回の方法の問題点のを振り返ってみると以下の2点が問題でした。
・黄枠:パーツ分けをした隣のパーツと重なり部がマスクされている
・赤枠:線画が薄く見えている
(マスクに用いた元イラストの不透明度情報を引き継いでいるので
不透明度が低い箇所はそのままマスクの際も100%マスクされない)

これらに対して、対策を考えてみました。

・パーツ分けをした隣のパーツと重なり部がマスクされている
⇒パーツが重ならないマスクを作る

・線画が薄く見えている
⇒元イラストの不透明度が100%のものを新たに作ればよい

ということで「パーツが重ならない&元イラストの不透明度が100%」の
マスクを作成して各塗のイラスト&線画に適用したものがこちら


問題が解決されていますね。
動きについては今後つけていきたいと思います。

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ジュエルベージ 2021/10/30 21:00

21.10.30 制作進捗(Live2D 角度X(高可働域動作への挑戦)⑨)

角度X(高可働域動作への挑戦)⑨

前回は中央の前髪の動きを作っていく中でイラスト自体の不透明度が
100%でないイラストを重ねることで下図の様に色が濃くなったり、線画が見えてしまいました。


今回はその対策を検討していきます。

重なる場所について表示させなければよいので、下図の様にマスクを作ってみました。


このようにしてLive2D側の不透明度を0%にしてマスク自体は表示させずに
他の部分が重なると表示されない反転マスクを使ってみたものがこちら

できたものはうまくいきませんでした。
2点問題があります。
・黄枠:パーツ分けをした隣のパーツと重なり部がマスクされている
・赤枠:線画が薄く見えている
(マスクに用いた元イラストの不透明度情報を引き継いでいるので
不透明度が低い箇所はそのままマスクの際も100%マスクされない)

次回はこれについて対策を検討します。

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