VirtualFightCard を遊ばせてもらいました
概要
ねこかつさんが作られてる(現在進行系)のカードゲーム VirtualFightCard を、iscordサーバーで配信ありありで遊ばせてもらいました。
ルールも読まずにとびこんだんですけど、快く教えていただけて、ルールもシンプルで1ゲームが10分くらいと気楽に遊べるゲームでした。
Webブラウザで動くユドナリウムを使うので、オンラインで楽しめるというのも特徴的で最先端なテーブルゲーム開発という雰囲気です。
アーカーイブが残っていますので、見ていただくことも可能です
※長いです。4時間!!?
https://twitter.com/nekokatu0112/status/1261136426982240256
動機
卓上カードゲームを作ってみたいなぁと思いつつ、TRPGのオンライン環境のユドナリウムにも興味がありましたが、使う機会がありませんでした。
そんなところ、ユドナリウム&音声チャットをつかって遊んでいるカードゲームを作っているというところに魅力を感じたのが動機です。
ユドナリウムって?
たぶん次の記事がわかりやすいです。
オンラインでTRPGやトランプを遊ぶための汎用共有環境です。
https://seesaawiki.jp/trpg_tool_guide/d/Udonarium%B3%B5%CD%D7
わりと、最先端な技術をつかわれていて、P2P通信をするのでサーバーを建てる必要がなく、サーバーが重くて通信が~みたいなこともありません。
たしか、WebRTCという技術をつかわれていて、P2P通信をブラウザ間で行えるというのを使っていたはずです。
本格的に触ったのは初めてでしたが、機能もスッキリまとまっていて使いやすいです。
あそんでみて
1対1の、お手軽カードバトルです。スタンバイフェイズを繰り返して山札がなくなったらバトルフェイズになり、カードを出し合って3勝したら勝ち、というゲームです。
はじめに選ぶ1枚のカードで、ゲームの流れがぜんぜん変わってくるので、ゲームごとに状況や戦略がコロコロかわる点は、最適解がうまれず、面白かったです。
手札がゴリゴリ破壊されて、厳しいバトルフェイズになったこともあれば、手札がたくさんためられたときもあったり、いろんな試合が楽しめました。
辛くも負けてしまった戦いも、あとあと残りの手札を見て考えたら、勝ち筋も残っていたりと、絶妙な試合もありました。
そのほか
フリー素材をうまく使って、カードの絵は手早くつくられているそうで、身軽な動きを見習って、僕もカードゲーム作りたいなぁという欲求が刺激されました
その前に「歌ってみた」や「今作ってるRPGもどき」をしっかり作りきらないと。