今でもお姉ちゃんがほしい

お姉ちゃん/お兄ちゃんが欲しい

とにかく子供の頃からそう思っていた。
それはきっと自分がお兄ちゃんだからだと思う。

それが自分が作る作品にも自然と反映されてしまう。
だって作るもの全てで最初に考えるキャラクターが自分より年上なっているから。
それも、当時から理想のお姉ちゃんについて色々妄想しまくっているせいで、
優しい甘えさせてくれるおっぱいがでかいママみがあるお姉ちゃんという王道系お姉ちゃんでは満足できない体になってしまった。
いじわるだったり、ギャルだったり、引きこもりあったり、カルト系だったり、暴力振ってきたりだったり、研究者だったりなんだり・・・とにかく一癖二癖あるお姉ちゃんではないと満足できない体になってしまっている。

なんたって人はないものをねだってしまうのか。

ちなみに言っておくが自分は「こんな妹/弟が欲しい〜」という妄想はしたことがない。
幸運にも自分には妹も弟もいるので、想像しなくても良かった。
DLsiteやFanzaを見てると妹ASMRコンテンツも多いのでそちらも考えたいところだが、
リアルに妹がいると自分の場合正直罪悪感が強く出てしまい、なかなか作りづらい。

そういう点ではこんなに理想のお姉ちゃんの妄想を躊躇なく繰り広げられる自分は
幸せなのかもしれない。

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"リッピングノイズ"について

リッピングノイズについてGoogleで調べると以下のように出てきた。

「リップノイズとは リップノイズとは、唇が開閉したり、舌を動かしたりする際に起こる「ぺちゃっ」「ぴちゃっ」といった雑音」

自分が気になったのは”雑音”という２文字で、
個人的にこの音を雑音というのは良くないと思う。

リアルを追求するのであればこの音は必ず起こるものだし、
だからこそ近くで喋っている感じが演出できるのではないかなと思っています。

英語のASMRを自分はよく聞きますが、英語の発音の都合上かなりリッピングノイズが入っていますが、特に気になることはありません。
しかしながら、これは自分が英語をよく聞くからであって日本語のASMRしか聞かない方からしたら"雑音"に取られてしまう気持ちもわかります。(日本語はリッピングノイズが入るような発音は少ない気がします。)

自分の作品ではこの音も大事に扱っていければな〜と思います。

むしろこの音がメインのASMRなんてつくったら面白いかな・・・・