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気軽に応援の記事 (5)

ひよぺん幼稚園 2024/09/11 23:30

5.24年8月進捗【進捗報告】

アナログゲーム

シャイニングシティ

  • テストプレイ(4回目)---100%
    -イラスト制作(2回目) ---100%
  • カードデザイン(表)制作(2回目)---100%
  • カードデザイン(裏)制作---0%
  • タイトル---100%
  • ロゴ ---70%
  • 紹介記事---100%

テストプレイ(4回目)

友人2人に対戦をしていただきました。
これまで気づかなかった問題点やアドバイスなど、私たち2人では違う視点が得られて、良いテストプレイになりました。

イラスト制作(2回目)

新たに1種類カードイラストを作成することになり、その作成も完了しました。
なお、新たに追加したイラストは下記の【老人】です。
※効果は調整中のため変更される予定です。

カードデザイン(表)制作(2回目)

テストプレイ4回目のフィードバックを反映しました。

カードデザイン(裏)制作

ロゴデザインの制作後、着手予定です。

タイトル

タイトルが【シャイニングシティ】に決定しました。

ロゴ

現在制作中です。
友達2人にロゴの意見をいただきました。

紹介記事

【シャイニングシティ】の紹介記事を投稿しました。
4.ディストピアボードゲーム【シャイニングシティ】の紹介
クリックで別ウインドウで開きます。

デジタルゲーム

リトライシューターポケット

  • 紹介記事---50%

紹介記事

システム面しか作成しておらず世界観などを何も考えていなかったので、その作成に苦労しています。

来月の目標

アナログゲーム

  • 【シャイニングシティ】をオンライン上で遊べるように
  • 多人数で遊べるゲームのルールを製作する

デジタルゲーム

  • アナログゲームの制作を優先するため保留

ひよぺん幼稚園 2024/08/24 07:30

4.ディストピアボードゲーム【シャイニングシティ】の紹介

概要

現在制作中の2人用デッキ構築型ボードゲーム【シャイニングシティ】の紹介です。

ゲームコンセプト


ディストピアを題材にしたボードゲームは少なく、特に中・重量級のものが多いため、気軽にプレイできない印象があります。
そこで、ディストピアの世界観を取り入れつつ、30分ほどで終わることをコンセプトに掲げたゲームを作成しました。
ゲームはデッキ構築型で、プレイ人数を2人に絞ることで、短時間でも充実感のある体験を目指しています。
また、ゲーム初心者の方も手を出しやすい1000円で販売できることを目指しています。

ルール紹介(ざっくり)

一言で表現するなら、「ドミニオンライクなデッキ構築型ゲーム」です。
ドミニオンについてざっくり説明すると

  • 山札からカードを引きアクションを行う
  • アクション効果や財宝カードを活用し、カードを購入してデッキを強化
  • 強化されたデッキでより多くの勝利点カードを獲得した人が勝者

【シャイニングシティ】でも基礎となる流れは踏襲しており、手番プレイヤーはカードを使用して資本を産み出し、それで他カードを入手していきます。
カードを使いながらほかのカードを入手し、【忠誠心】(勝利点のこと)を稼ぎ、一定数に達したプレイヤーが勝者となります。

ルール紹介(詳しく)

初期山札は互いに2枚ずつ、カード総数は16枚なので購入対象となるカードは12枚です。
そのうちランダムな4枚が購入対象となります。
手番中に使えるカードに上限はなく、使い方として

  • 山札からなくならない【労働】
  • 山札からなくなるが強力な効果がある【密告】

の2種類を使い分けます。
カードを使い分けながら山札を強化して、【忠誠心】を一定数獲得したプレイヤーが勝者となります。

ドミニオンと異なるのは、アクション数がなく手札の使用制限はないため、毎ターン全てのカードを使うことができます。
また勝利点にあたる【忠誠心】をカード効果で稼ぐ必要があります。

PRポイント

ディストピアの世界観

プレイヤーはレジスタンスのリーダーなのですが、それは表の顔、本当は指導者(上位の存在)に認められるため、【忠誠心】を稼いでいます。
そのため仲間(カード)に【労働】させて資金を稼ぎ、その資金で新たな仲間を【動員】(カードの購入)、機を見て仲間を【密告】することで【忠誠心】を稼ぐ必要があります。

全14種類16枚

カード枚数は全14種類16枚となっています。
デッキ構築型ゲームといえば大体100枚以上のカードがある中、このカード枚数は同人含め多分最小だと思います。
(今後総数が減ることはあるかもしれませんが、増えることはないです。)
カードの種類は少ないですが、1つのカードで2通りの使い方ができるので、実際は28種類の効果があります。

先ほど例に出したドミニオンは多種多様なカードがありますが、1プレイで使用するカードの種類としては

  • サプライ:10種類
  • 財宝カード3種類
  • 勝利点カード4種類(呪い含む)

の合計17種類(基本のみ)なので、28種類は結構多く、選択肢は多いように感じられると思います。

流動的なプレイング

入手できるカードは場に並べられた4枚のカードであること、初期カードを除いてカードは1枚ずつしかないので、望みのカード全てを入手するのは難しいです。
また、2種類あるカードの使い道のうち、【密告】は山札から除外されて、再び場に並べられるので、カードを独占されることはなく、常にデッキ構成は変わっていきます。
シナジーを考慮した戦略も数パターンも用意しているため、リプレイ性も担保できていると思います。

初心者にも優しい

デッキ構築型ゲームはカード効果や戦略の把握が必要となってきます。
それらを把握している上級者に、セオリーを知らない初心者が勝つのは至難の業です。
【シャイニングシティ】では次の工夫を施し、初心者にも遊べる作品となっています。

  • 手札の使用に制限がないため、毎ターン手札を使い切る。
  • カード購入に必要な資本を産むカードで、【忠誠心】を獲得。
  • 勝利点である【忠誠心】獲得のためには、カードが山札から除外される【密告】を行う。

つまり初心者に対するアドバイスとしては

  • 引いたカードは毎ターン使う
  • 資本を産むカードを購入(こうすることで、よりカードを購入しやすくする。)
  • タイミングを見て【密告】し、【忠誠心】を獲得する。

という「デッキを強くするカードを獲得していたら、気づいたら勝利していた」を目指しています。
これだと実力差が出ないので

  • 同じカードは1枚しかない→早い者勝ち
  • 購入対象はランダムな4枚のカード→ランダム要素
  • 【忠誠心】を獲得のために【密告】すると、そのカードは山札から除外される→流動性
  • カード相性の見極め→シナジー

これらの要素で「完成形に持っていく難しさ」「相手プレイヤーとの駆け引き」を体験できると思います。

ひよぺん幼稚園 2024/08/16 21:30

3.ディストピアゲームが【シャイニングシティ】に決定!+ロゴ案

デッキ構築型ディストピア改め「シャイニングシティ」

タイトルと作品ロゴ

記事にもあるようにゲーム名が【シャイニングシティ】に決定しました!
また作品ロゴも紹介します。こちらはまだ決まっていないので、草案を数パターン記載します。


「ディストピア」の世界観をどのように表すかでとても悩んでいます。
ここにあるロゴも制作途中で今後修正が入る予定です。

このロゴはカード裏と、説明書等パッケージに使用する予定です。
このデザインが良さそう、参考になりそうな作品等、コメントいただけると嬉しいです。

タイトルの由来

世界観が全体的に陰湿なので、それを覆すような輝かしいものにしました。
ただ、その輝きは虚構であるのもまた事実。それを表現するようにロゴには光と闇を設けています。
もちろん、他作品と被らないようなタイトルとなっています。

ひよぺん幼稚園 2024/08/14 08:15

2.24年7月進捗【進捗報告】

アナログゲーム

デッキ構築型ディストピア

  • テストプレイ(3回目)---100%
  • イラスト制作---100%
  • カードデザイン(表)制作---100%
  • カードデザイン(裏)制作---0%
  • コンビニ印刷(1回目)---100%

テストプレイ(3回目)

私たち2人で対戦を行いました。
一通り修正点は潰せたので、外部(主に友人)の人と調整する段階に至りました。

イラスト制作

このゲームは全16枚のカードがあり、カードイラストは13種類(3種類は同一イラストのため)あります。
それら全13種類のイラスト制作が完了しました。

カードデザイン(表)制作

ざっくりとカードデザインの制作を行いました。
こちらはイラストと異なり、今後テストプレイを重ねていくうえで修正が入るかもしれませんが、現時点では完了しました。

カードデザイン(裏)制作

ロゴデザインやタイトルが未決定なので、当分保留です。

コンビニ印刷(1回目)

コンビニで印刷をしてイラスト・デザインの確認を行いました。
1回目ということもあり完全なものではなかったですが、おかげで改善点が分かったので、このタイミングで印刷していてよかったです。


印刷した実物を適当なスリーブに収納しています。この時点ではイラストやデザインはまだ仮置きのものです。
サイズは一般的なW63×H88mmで制作しています。

デジタルゲーム

リトライシューターポケット

  • 装備システム---60%
  • 設計パターン---100%

装備システム

自機に対して4方向に、射撃タイプが異なるユニットを装備させるシステムを作成中です。
システム自体はほとんどできたので、UI部分を制作中です。
(前提となるゲームの紹介ができていない&文章のみの説明で何を言っているかわからないと思うので、早くゲーム紹介記事を作らないと(´・ω・`; ))

設計パターン

unity公式が出している設計パターンについて学習しました。
game-programming-patterns-demo
最近は”お上品なコード”をかけるようSOLID原則を学習しているので、その部分(unityデモ1-5)の部分を学習しました。
旧バージョンはコードサンプルだけだったものが、簡単なデモがついているので、より学習しやすくなった気がします。

その他

Ci-en

Ci-en開設のためのプロフィール、初投稿記事(リンク)の制作を行いました。

来月の目標

アナログゲーム

  • ディストピアゲームの紹介記事投稿

デジタルゲーム

  • リトライシューターポケットの装備システム完成
  • リトライシューターポケットの紹介記事投稿

ひよぺん幼稚園 2024/07/21 18:10

1.ボードゲーム、デジタルゲームを制作していく【初投稿】

はじめに

Ci-enではアナログゲーム(ボードゲーム)とデジタルゲーム(スマホ、pc向け)の制作内容・状況について、投稿していきます。

アナログゲーム

カードを用いたオーソドックスなゲームを制作中です。
それだけだとありきたりなので、テーマなどで個性を出していきたいと思います。

1本目:デッキ構築型ディストピア

デッキ構築型で、ディストピアをテーマにしています。


このゲームのコンセプトとして
  • ディストピア
  • 十数枚のデッキ構築型
  • 低価格

となっています。
・ディストピアを扱ったボードゲームは少なく、あったとしても結構プレイ時間が多いので、本作品では30分を目標としています。
・デッキ構築型でありながら、カード総数16枚と、調べた限り最小のカード枚数になる予定です。
カード枚数が少ないので効果を把握しやすく、それでいて複数の戦術をとれるようになっています。
・価格は1000円としています。
印刷代だけなら500円でも赤字にならない計算ですが、諸々諸経費を考えると1000円くらいが妥当と考えています。
正直高い気はするのですが、最近は同人ゲームでも2000円越えをよく見るので、それらと比較するとまだ安い方だと思います。

進捗

現在メインで制作しています。
詳しい内容は別投稿で紹介予定です。

2本目:ディストピアのゲーム(未確定)

こちらもディストピアをテーマにしたものです。
ただ1本目と異なり、まだルールすら固まっていません。
今のところカードゲームの「ダウト」がベースですが、まったく違うゲームになるかもしれませんし、そもそも頓挫するかもしれないです。

デジタルゲーム

Unityを使用して2Dゲームを制作しています。

リトライシューターポケット

スマホで遊べる2Dの全方位STGゲームを制作しています。


このジャンル、パソコンだとちらほら見かけるのですが、スマホだとほとんど見かけないです。
おそらくスマホだとSTGのような精密な操作をされるのが厳しいのと、隙間時間に遊べる(といっても、最近はがっつり遊ぶゲームも増えてきましたが)のとSTGは相性が悪いからだと思います。
なので
  • スマホで
  • 手軽に
  • STG

をコンセプトに制作しています。
また、以前制作したこちらのゲーム (https://unityroom.com/games/retryshooter)
がベースとなっています。

進捗

システムの基礎(動かして敵をやっつける、やられる等)はできたのですが、バランス調整や盛り込みたい要素が全然できていないので、公開するにはまだまだ時間がかかります。

さいごに

投稿記事は

  • 制作物の紹介・宣伝
  • 進捗報告(月1回)

の2パターンを投稿予定です。
それ以外の雑多なことはX(Twitter)に投稿します。

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