ヘルメネウスの旅路 進捗報告その14
今週も見に来てくださってありがとうございます。白野です。
早速ですが、今週の進捗です。
シナリオ
Side Human 90%→95%
Side Lycan 95%
その他(ED等) 60%→80%
演出
Side Human 40%→70%
Side Lycan 90%
その他(ED等) 50%
謎解きシステム
Side Human 50%→70%
Side Lycan 90%
キャラグラフィック 90%
背景 85%
BGM 100%
UI周辺 100%
シナリオだいぶ大詰めです。
残りハッピーエンド2つと多少の穴ぼこだけです。
今月中にほぼ完成状態に持っていって、
来月いっぱい通しプレイ+デバッグ+微調整期間を設けて、
10月にリリースするのが理想のスケジュールです。
果たしてそううまく行くのでしょうか。
さて今週のサブキャラ紹介です。
立ち絵があるキャラとしては最後になるかもしれません。
エドマンド
「へリング、一年前の君がそう言うなら、
僕は聞き入れたかもしれない。
言語学者としての君に敬意を払っていたから。
でも今の君は信用に値しない。
その理由、分かるか?」
「私」と「彼」が暮らす人間の国の最高権力者、エドマンド王です。
ヘル庭は人間の国の情報量を極力減らしていたのですが、
箱庭の外に出たヘル旅はそういうわけにはいかない、
という感覚は最初から分かっていました。
国の政治体制をいろいろ検討した結果、
王政がシンプルで一番わかりやすい、という結論に。
でもあまり仰々しい王様にしたくなかったのと、
どうしても僕君口調の男を入れたかったという私利私欲で、
このキャラ造形になりました。
Xの方で別途お知らせしますが、
ヘル庭の累計ダウンロード数が33,000を突破しました。
数字通りに受け取ると3万人も私のゲームをプレイしたことになります。
(同じ人が何度もプレイした、というケースも多いと思いますが)
正直いまだにピンと来ていませんが、
少なくともプレイしてくださった皆さんのおかげでこうして続編を作れていることは間違いないですので、本当にありがとうございます。
それではまた来週!