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作成日記の記事 (8)

【真・合体試作】作成中のつぶやき【マグネタイトシステム】

マグネタイトシステム試作中

こんにちは。るどるふです。
合体システム、会話仲魔システムと試作を終えて(会話仲魔システムもそのうち解説します)次にマグネタイトシステムに手を付け始めました。

マグネタイトシステムの仕様

マグネタイトシステムに必要な仕様は以下の通りになります。

  1. 第二通貨(実際には通貨ではありませんが)であるマグネタイトの概念を持つ。
  2. 1歩毎にマグネタイトを消費する。(行動コスト)
  3. 戦闘パーティーに仲魔(アクター)を召喚する際にマグネタイトを消費する。(召喚コスト)
  4. 所持マグネタイトが行動コストを上回った場合、仲魔が送還される。

このなかでも召喚コストを設定するには、そもそもの戦闘パーティーの概念をツクールのデフォルトのものから帰る必要があります。

なんでツクールデフォルトの戦闘メンバーじゃだめなの?

ツクールの仕様上、5人以上パーティーがいると、そのうちの4人は自動的に戦闘メンバーに参加します。
ですが、女神転生の仕様では、行動コストやら召喚コストがかかるため、5人以上パーティーメンバーがいても戦闘メンバーが4人とは限らないのです。
なんならコストのかからない主人公だけで普段行動し、危なくなったときだけ仲魔を呼ぶなんていう戦法もザラです。

なので、そもそも論戦闘パーティーの仕様を変えるところから始めなければなりませんでした。

今どこまで出来てる?

戦闘パーティーの仕様をツクールの仕様から変えるところと、召喚するところ、行動コストでマグネタイトを消費するところまでできました。
あとは召喚するところに召喚コストを入れればいいだけですね。

作っていてどんな難易度?

あんまりツクールでできることをわかっていなかったのもあって、(自動実行と並列処理ってなんやねん…)結構個人的には複雑になったとおもいます。
ただ、スプリクトの部分は合体システムに使用したものともう少し足したぐらいで、他はイベントコマンドで取れるようになっています。
戦闘パーティーの仕様を変更するところも、特にコアスプリクトを改変したりはしていないので、アップデートでバグる、なんてこともないかと。

前提とか

テキスト表示と変数の下限上限値設定で前提プラグインを使用しています。
トリアコンタンさんマジ神。さすがすぎる。

どれくらいでできそう?

あとは召喚コストの部分と送還の部分だけなので、そんなに時間はかからないと思います。
ただし、記事にするのは少しお待ち下さい。仕事終わって疲れてることが多い。あと別にイベント用の同人誌の原稿もやらなくちゃいけない。

最後に。次に何作る?

月齢システムあたりかなーと思ってます。予定は未定。
あと単純に3Dマップ、気になります。
アトラス以外の作品のシステムでもいいかもしれません。

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【真・合体試作】2身合体サンプルプロジェクト【合体システム】

本記事の目的

本記事は合体システムのサンプルプロジェクトを配布しております。
サンプルプロジェクトを受け取れる方は『コーヒー奢ってやるぜプラン』以上の方です。
あしからずご了承ください。
全体の処理についてはこちらを参照してください。

サンプルプロジェクトの注意

サンプルプロジェクトのアクターは8人いますが、そのうち、リードとミシェルの合体しか処理を作成していません。
色々いじって他のキャラクターの処理も作ってみてください。

追記①

UPして5時間しかたっていませんが一部処理抜けをしておりました。
対象記事は【真・合体試作】2身合体の試作:レアリティの計算【合体システム】になります。
最新はv002になります。
(抜けていたのはレベル初期化)

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【真・合体試作】2身合体の試作:レアリティの計算【合体システム】

本記事の目的

本記事は合体システムの処理の中でも『レアリティの計算』に焦点を当てて執筆しています。
全体の処理についてはこちらを参照してください。

レアリティの計算とは?

アクターを合体して新しいアクターを作るに当たって、合体したいアクターを選択した後、合体後のアクターを決定するために必要なのが『レアリティの計算』です。
アクターごとに設定された『種族』と『レアリティ』を参照して『種族一覧』から該当するアクターを引っ張ってきます。

実際の処理内容

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【真・合体試作】作成中のつぶやき【合体システム】

どのシステムを追加していくか

こんにちは。るどるふです。

この記事で色々行った通り、まずはメガテンの最大の魅力である悪魔合体システムと会話仲魔システムを追加しようと思っていましたが、メガテン要素って他にもいっぱいありますよね。

今回は気になる要素を語っていきたいと思います。

マグネタイトシステム

真・女神転生1~3までには確認しているこのシステム。(4以降はどうだったかな?)

簡単にいうと、仲魔(主人公以外のパーティー)を召喚(戦闘メンバーに追加)するときと歩いたときに『マグネタイト』を消費するシステムです。

これは作るのが難しそう。ぜんぜん処理が思いつかない。
そもそも戦闘メンバーに追加するときに処理を走らせることってできるんだろうか。

魅力の一つではありますが、難易度はかなり高そうです。
プラグインとかあるんでしょうかね?

ジェミニさんいわく

メモタグで『召喚コスト』と『1歩あたりのコスト』を持ち、それをパーティーメンバー入れ替え時のときに使うメソッドに上書きする処理を書けばいけるんじゃないか、とふわっとした提案を頂きました。
試作するときの参考にしたいです。

属性システム

真・女神転生には仲魔(アクター)に属性が付与されます。
LAW・NEUTRAL・CAOSSの軸と、LIGHT・NEUTRAL・DARKの軸で構成される属性です。

まぁ結論をいうと、属性の相性が悪い同士の仲魔(アクター)は同じ戦闘パーティーに出せない、というシステムです。

ウィザードリィにも似たようなシステムがあるらしい噂。

誰かプラグイン作ってそうだよね、という話をdiscordの開発サーバーでしていました。

月齢システム

真・女神転生といえばこれ。『月齢システム』。

時間の経過によって月齢が変わり、会話内容や合体内容、宝箱の中身なんかが変わったりするシステムです。

これは導入はできそうですが、プラグインが必要そうですね。
時間を管理するプラグインを使えばなんとかなるんじゃないでしょうか?

試作してもいいかもしれません。

ジュエル交換所

通常のショップとは異なり、宝石とアイテムを交換してくれるショップシステムです。

これは少し調べたところ、プラグインを使用すれば簡単そうです。


シトラスさん作成の『アイテム交換ショップ』を使用したり、複数のジュエルを必要とする場合はyamachanさん作成の『アイテム・武器・防具の合成機能を実現するプラグイン』なんかも良いかもしれません。

ペルソナとかアバタールチューナーなどの他作品のシステム

突然ですがるどるふは他のアトラス作品も好きです。(ただし近年の作品は追えてない)

ペルソナとかアバタールチューナーのシステムも再現してみたいですね。

ペルソナより『ペルソナ召喚システム』

ペルソナ作品シリーズでは主人公がペルソナと呼ばれる存在(メガテンシリーズでいう悪魔)をその身に宿してスキルや技を交換します。

ペルソナの存在自体は装備品で賄うとして、その装備品を作るのにアイテム合成を使えば楽そうだなと思っています。

後はどのナンバーの仕様を踏襲するかですね。

真・女神転生3より『マガタマシステム』

真・女神転生3では、仲魔(主人公以外のアクター)に加えて、主人公自身もペルソナシリーズの様に『マガタマ』をセットして技を変更することができます。
これも専用アイテムにすればできるかな。

アバタールチューナーより『マントラシステム』

要するにスキルツリーシステムです。
ただ、通常のスキルツリーシステムと違うのは、『覚えた技を8個までしかセットできない』という点です。

これは誰かやってるんじゃないかなー。
要調べですね。

いろんなシステムがあって良い

全部のシステムを統合しただけだとただのパクリゲーになってしまいそうですが、実装試作を行って取捨選択をすれば良いRPGが作れそうです。

???「そもそも合体システムって時点でもうパクリ」
るどるふ「うるせー!新しいゲームなんてなんかしらのゲームのパクリの延長じゃ!」

革新的システムを考えつけばいいですが、基本的にはどこかで使われてるシステムが多いと思います。

最後に

まだ合体システム自体の試作を終了していませんが(2身合体は試作は終えてます)、他にも色々考えていきたいですね。

試作がんばりまーす!

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【真・合体試作】2身合体の試作:アクターの選択2【合体システム】

本記事の目的

本記事は合体システムの処理の中でも『アクターの選択』に焦点を当てて執筆しています。
全体の処理についてはこちらを参照してください。

アクターの選択とは?

アクターを合体して新しいアクターを作るに当たって、まず合体素材のアクターを選ぶ必要があります。
それに必要なのが『アクターの選択』です。

実際の処理内容

まずは1体目の選択肢を作成します。
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