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僕ダンの記事 (17)

カメレオン 2023/08/14 19:00

【僕ダン】固定ダンジョンとランダムダンジョンについて

新作の「僕もダンジョンに潜りたい」のダンジョン部分の仕様が
固まってきたので共有していきたいと思います。

良かったら暇つぶし程度にどうぞ(`・ω・´)ノ

固定ダンジョン


「アスタリスク」であった形状が固定されているダンジョン。
宝箱の中身は基本は固定されていて、安定してアイテムの入手やレベル上げが可能。

シンボルエンカウント予定。

ランダムダンジョン


こちらは「ハクスラダンジョンⅢ」であったイベントがランダムなダンジョン。
ハクスラⅢはダンジョン部分が単調すぎたので、中身を大幅にパワーアップ。

ここからはこの「ランダムダンジョン」について詳しく解説していきます。

マスの種類


マスの種類は
「戦闘」
「戦闘(強シンボル)」
「ランダム」
「商店」
「イベント」
「宝箱」

の6種類!


進みたいルートを決めたら、前に進むことでジャンプして移動することが出来ます。

また、shiftボタンを押すことで「フリーカメラモード」になるので
「ルートを選びたいけど、最後の方が見えないじゃん!」

そういったことも起こらないように配慮済み。
カメラを操作することでルートの全貌を簡単に把握することが可能で
自分の進みたいルートを自由に決めることが出来ます。

戦闘マス


説明不要のザコ戦が始まります。

また、倒すことで稀に「宝箱」をドロップします。

戦闘マス(強)


ザコ敵よりもはるかに強い「強シンボル」との戦闘が始まります。
パーティーが弱い内は挑まない方が無難。

しかし、強シンボルは倒すことで「宝箱」を「100%」ドロップ!
中身もザコ敵よりも良い物の可能性が高くなっています。
ここらへんで強シンボルに挑む旨味を演出できたら嬉しいなと思ったり。

ランダムマス


何が起こるか分からない博打よりのマス。
刺激を求める人にオススメ。

商店マス


商品を買うか、休憩するか選ぶことが出来るマス。
稀に掘り出し物が並ぶことも……?

イベントマス



ランダムなイベントが発生し、プレイヤーが選択肢を選ぶことで様々な恩恵を受けられる。
マイナスな効果がセットなこともあるので、ご利用は計画的に。

宝箱マス


何かしらのアイテムを入手出来るマス。
ハクスラといったら宝箱ですよね(`・ω・´)

今回の記事はここまでです。
ダンジョン内の仕様が固まってきたので、共有してみました。
「僕ダン」は「アスタリスク」と「ハクスラⅢ」の良いとこどりしたゲームにしたいと考えています。
これからも制作頑張ります!

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カメレオン 2023/06/30 19:00

新作の構想について

ハクスラダンジョンⅢのsteam版展開の作業を進めつつ、新作の構想もある程度
頭の中でまとまってきたので、そのことを話そうと思います。
あくまで「こうやりたいな~」と頭で考えていることに過ぎないので
突如システムが変更される場合もございます。


ゲームタイトル


ゲームタイトルは「僕もダンジョンに潜りたい」です(通称「僕ダン」)

古参の方は「ん?」と感じた方もいるかもしれません。
そう僕ダンは昔に自分がエターなった(開発を中止した)ゲームなのです。
クソゲー


(画像はイメージ)
やりたいことをとにかく詰め込んだ結果、作業量がとんでもないことになり
結果的に投げてしまった……そんな作品……

しかし、時が経ち大人になった今なら完成させられるはずだと
リベンジしたい気持ちも強く、本タイトルの名前を復活させました。
(ゲーム内容自体は全くの別物です)
余談ですが、初代僕ダンの制作時は高校生でした。
自分の処女作である「SAVE THE WORLD」制作時に至っては中学生です。
当時の自分はまさか有料ゲームを3作も作ることになるとは
思ってもみなかっただろうな( ゚д゚)

キャラメイクシステムを更に強化


「僕ダン」にはキャラメイクシステムの採用を決定しています。
そして、ご要望が多かった「自分の好きな画像」
取り込むことが出来る機能も実装済みです。

実はハクスラダンジョンⅢで最も多かった要望が
「自分の好きな画像を取り入れる機能が欲しい」でした。
前作の「ハクスラⅡ+」では実装されていた機能なので、
その反動もあったのかなと思っています。

それと正直「ここまで使用されている機能」だと作者は認識していませんでした。
というのも、自分が画像取り込み機能を使っていなかったのと
「画像取り込み機能を使って楽しみました」
といった感想がほとんどこなかったからです。

満足している者は感想を残さないといったことは理解しているつもりでは
ありましたが、ここまで需要があったとは思いもしませんでした。

僕ダンでは需要があったのを理解し、システムの実装が済んだので
自分の好きな画像で遊ぶことが可能です。
もちろん、画像を用意するのが億劫な人はハクスラⅢのようにアセットの中から
選択することも出来るのでご安心ください(`・ω・´)ノ

戦闘画面


戦闘画面は実装完了済みなのでこうなりました。

ハクスラⅢとの比較
TPゲージを円形にすることでキャラグラをより見えやすくすることを意識。
愛着をもったキャラはやはり見えやすい方がいいですよね(`・ω・´)

スキル画面をより分かりやすく


自分のゲームは「バフ・デバフ」が重要な関係上、
複数付与されることも珍しくありません。
そのため、スキル画面に付与されるステートアイコンを表示するようにしました。
これにより「このスキルはこのアイコンがつくんだな」
直感的に分かりやすくなりました。

装備画面


「装飾品」の項目が廃止され、「レリック」という項目になりました。
僕ダンはハクスラⅢよりもキャラを大きく強化することが出来ます。

今回はここまで!

まだまだ話したいことがありますが、画像を載せられるほど
制作が進んでいない部分もあるため、今回はここまでにします。
「ハクスラダンジョンⅢ」よりも面白く、より「遊びやすいゲーム」を目標に
制作を進めていく予定なので、またお付き合い頂けると嬉しいですm(_ _"m)
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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