「------」ver_0.3

忘れ去られていく記憶に縋り付くように声をあげても、貴方は何も答えてくれなかった。
心の声だから仕方ないのかもしれない。
もしも貴方が私に心があるのだと知っていれば、ここからでも私の声は届いたんだろうか。
ああ……記憶って、本当に残酷だ。

「貴方が私のことを知る必要はありません」

「------」

(※タイトルは本作品のネタバレに繋がる為、伏せ字にしています)

制作：horrorfantasy
ジャンル：ショートノベル(五分もかかりません)
対象年齢：全年齢
配布形態：フリーウェア
制作ツール：livemaker　ver.3 (開発版)
動作：win10
END数：2
※片方のエンディングは簡単にはいかないと思います。
理由は別途メモ帳(２つ目のエンディングについて)に記載しています。

文：星喰(hoshikui)
立ち絵・らくがき：☯銘々(meimei)

CREDIT
*BGM・SE……お借りした全ての素材に、心からの感謝を。
(以下敬称略)

ポケットサウンド
効果音辞典
効果音ラボ
On-Jin ～音人

DL

※ヒントについて。
　同梱のファイルに記載しています。
　２つ目のエンディングをどうーーーーしても見たい方はまず頑張ってください。
　それで駄目だったときはそちらのファイルを見てください。

「いつも通りの××な日常は。」ver.2023

清藤中学校に通う田中小町は悩んでいた。
果たして、このまま彼氏を作れずに残り一年の中学校生活を過ごしてよいものかと。
既にちらほらと見かける友人たちの幸せそうな顔に軽い溜息を吐いて
何事もなかった一日を彼女が終えようとしたとき、その隣にいた疫病神はこう言った。

「――かわいい彼氏彼女のよりを戻そう！さ、く、せ、ん、だ！」

疫病神の名は笹凪千登勢。
一組のカップルの別れ現場(修羅場)を目撃した彼女は女の子…
三藤侑子から"自分がどうして振られたのか知りたい"と協力頼まれ、
面白そうだからという理由でそれを引き受けた。

ワンランクアップで彼女らのよりを戻そうとする疫病神と、純粋に真実を知りたいと願う女の子。
それに付き合わされる形で巻き込まれた平凡な女子中学生。

これは、そんな私達中学生の有り触れた日常の物語。

＊この物語はフィクションです＊
作中に出てくる人物や名称等は架空のものであり、
実在の団体や組織、事象とは一切関係ありません。
また、特定の思想や行動を推奨するものではありません。
作中には暴力や流血といった人によっては地雷的表現が出てきます。
本作品をプレイされる場合は上記の点にご注意ください。

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series：horrorfantasy
Episode1
「いつも通りの××な日常は。」

制作：horrorfantasy　
(HP:https://meimeiremon5.wixsite.com/horrorfantasy)
(本作品紹介URL:https://meimeiremon5.wixsite.com/horrorfantasy/いつも通りの-な日常は)
ジャンル：いつも通りの日常を探すノベルＡＤＶ
　　　　　※周回必須。一周後はシリアス全開です。苦手な方はご注意ください。
対象年齢：１５歳以上推奨
配布形態：フリーウェア
制作ツール：livemaker　ver.3 (開発版)
動作：Windows10
※一部ムービーを再生するにはWindowsMediaPlayer12以降が必要となります。

文：星喰(hoshikui)
イラスト：☯銘々(meimei)
X(旧:twitter)：@_horrorfantasy

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＊その他の情報に関して(システム面や使用素材等々)は紹介URLよりお確かめください＊

DL

(※732MB以上の空き容量が必要になります。DLの際はご注意ください)

進捗_2023/6/25

進捗_2023/4/30

「四月一日、僕は鐘を鳴らす。」ver4.2

バレンタインは嫌いだ。
ホワイトデーなんてもっと嫌い。
七夕？夏祭り？ハロウィン？クリスマス？
そんなの全て無くなってしまえばいい。

そう――四月一日。
皆エイプリルフールという日に飲みこまれてなくなってしまえばいいんだ。

「……」

ところで。
今私の前にある木に隠れ、こそこそとこっちを見てくるこいつは一体なんなんだろう。
……かれこれ一時間ずっとこの状態なんだけど…。
いい加減嫌気がさしてきて、私は少し泣き腫れてしまった瞼を再び擦ると、顔を上げた。

「……女子の泣いてるところずっと見てるなんて趣味悪くない？」

「！」

すると、その…私よりも年下だろう男の子は驚いたように目を見開いて。

「あ、あれ……もしかして、僕のこと見えるの？」

と、初対面の人間同士で交わすには尤も怪しすぎる言葉を投げかけてきたのだ。

「四月一日、僕は鐘を鳴らす。」

制作：horrorfantasy
ジャンル：捻くれ少女と弱そうな幽霊くんの短編ノベル

対象年齢：全年齢　
(但し地雷が無いわけではありませんのでご注意を)

配布形態：フリーウェア
制作ツール：livemaker　ver.3 (開発版)
動作：win10
文：星喰(hoshikui)
立ち絵・台詞音声：☯銘々(meimei)

☆注意

・キャラの設定上、人によっては地雷に見られる表現があります。
　ジャンルを一読の上でプレイされるようお願いします。
☆今作は一周で終わる短編ノベルです。
☆本作品は一部登場人物に音声が入っています。
　気になる際は設定(ボイス)で調節してください。

【　使用素材　】

*お借りしたBGM・SE・背景……お借りした全ての素材に、心からの感謝を。
(順不同・敬称略)

(ＢＧＭ・ＳＥ素材)

効果音辞典
ポケットサウンド
OtoLogic
DOVA-SYNDROME
On-Jin ～音人～
T.M.BACH
ayato sound create

(背景素材)

背景専門店みにくる
PRIGA
写真AC

(pixiv素材)
※使用した素材IDと名前(敬略)を載せています。

ムッシュ竹崎　id=17936431
黒獅　　　　　id=41749906
黒酢　　　　　id=56464204

セツナ花憐

作詞曲：Issei
歌：myu

DL：