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Marcenary Artist 2021/10/17 17:00

【お知らせ】Chronicle of engrave第一章公開!

Chronicle of engrave第一章公開!

現在進行形で執筆中の「Chronicle of engrave」の第一章を公開しました!

序章の時点で「最初からエンディング」と思った方、まだまだ30%発揮した程度です。
ヒロインの危険なお願いに主人公含めサポートキャラも巻き添えに物語は進行していきます。
この先どうなるか?無事にヒロインを故郷へと帰すことは出来るのか?
今後の展開に乞うご期待!

Chronicle of engraveのカクヨムURLは下記となります。

Chronicle of engraveはこちら

第一章のまとめ

詳細不明な大陸、オルディアへと向かうことになったブレン達、奇抜な格好のリリーアを護衛する形でユグドラシル共和国の北側にあるセーブル州の交易都市ミッドブルーシティへと高速バスを使い向かうことになった。
高速バスでの突然の刺客、高速走行であるにも関わらず天井から攻めてきたが、魔法に弱いというのを見破りブレンはメルが撃ち放題に出来るように状況を持っていく。そこにリリーアの魔法が飛び相手を接近戦へと持ち込み時間稼ぎをしている間にメルはどんどんと魔法を食らわせ、とどめにブレンが心臓に一撃を突き刺し勝利する。
サービスエリアを経由し休憩時間中、メンバーが散り散りになってしまったがリリーアを見つけ後のメンバーを見つけようとする、突如現れた大男はリリーアを誘導している人物であったのだ。
漆黒の長剣は圧倒的な力を持っており、現状のブレン達では歯が立たない相手だと思い知らせる、それは後に強くなるきっかけだということに気付くいたのであった。


第2章へのあらすじ

交易都市ミッドブルーシティに到着したブレン達、ホテルにて移動の疲れを癒やし、同時にオルディアへと行く方法を探るためどう動くかも相談していた。
オルディア人が集まる外国人街がどこにあるか、母国語だけではなくアースガルズ語が喋れてなおかつ難しいことも言える人間は居るのかと、頼れるのは後を追ってくるヒューイだけであった。
ヒューイとの合流で情報収集は一気に改善される。しかし、外国人街に入った途端、刺客のゲリラ攻撃に遭うことになってしまう。
そこに現れたのは長剣一本で銃やスタンロッドを持った相手を目にも留まらぬ速さで切り捨てる謎の男に助けられる。ブレン達は多勢に無勢だと心配するもののそこにあったカフェに逃げ込むことになったのである。
そこで出会った女性が「オルディアへの行き方を教えてくれる」のを条件に「取引」が始まったのであった。


エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

今後ともよろしくお願いいたします!

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Marcenary Artist 2021/09/28 23:26

MAP新作小説公開と今後の活動について

Macenary Artist Projectの新作小説について

Ci-enでは初投稿となりますがフォロワーのみならず皆様に近状をお届けいたします。

カクヨムにて「Chronicle of engrave」と言うタイトルで現代風異世界ファンタジーの小説を執筆開始しました。
2021年8月22日に序章を公開し第1章を執筆しております。

公開から約1ヶ月後にCi-enに投稿となってしまいましたが現在進行系で執筆をしております。
約15年に及ぶ二次含む創作活動並びMAPの始動を含め「原点回帰」という形で活動を始めました。

Chronicle of engraveのカクヨムURLは下記となります。

Chronicle of engraveはこちら

作品のあらすじ

世界樹を中心とした大陸アースガルズ、その周囲を囲むように大きな街が点々とある、その中でも最も大きい学園都市「ユグドラシル州立学園」、夏休みで普通の男子生徒のブレン、色白な肌と薄い青で限りなく白に近い髪のリリーアは学園内にある大図書館にて世界史の予習をしていた。

北にある極寒の大陸オルディアに関しての歴史書を見ていたリリーア、突然「――選ばれし神子よ」と声が聞こえる、最初は「神様の声?」と思ったが、ページを進めるにつれて「――じきにオルディアの世界樹が枯れる」とどんどんと悪化していく。
次のページに進めた瞬間、心の中にある「宝珠」から「何か外れる感覚」があった瞬間爆発的に覚醒して悲鳴を上げて気を失ってしまう。
「リリーア! しっかりしろ!」とブレンが体を触れた瞬間、意識が吸い込まれ暗闇の世界に入り込む。
そこには謎の模様が描かれた帯でグルグル巻きにされ眠っているリリーアが居た、ブレンが時々見る夢の内容と一緒だと分かる。
ためらわずに帯を外していく、やっとのことで長い帯を外し終えると「君は私を開放してくれたのね……」と目を覚ましてブレンに抱き着いた。
そして目を覚ましたリリーアは「私……行かないと……オルディアに……約束したことからもう2年過ぎてる……」と言う、それを聞きブレンはオルディアへと行くことを約束する。

極寒の大陸オルディアは「狂気に満ちたオーバーテクノロジーの大陸」であるとは旅を進めていく内にリリーアの真実と不可知なオルディアの実態が明らかになっていく、そしてそれは「歴史に刻む出来事」となるとは知らず……。

序章の段階でのざっくりとしたキャラ紹介

主人公:ブレン・エンフィールド
茶髪に日頃の筋トレで良い体格した男子高校生だが「謎の力」を潜在的に持っている1人、ヒロインの血族と何かしら関係があるようだが……?
軍人の家系で育ったため銃の腕は現役軍人に匹敵する、相棒のハンドガン〈G27〉を腰に下げているのが特徴的。
性格は真面目で有限不言実行で必ずやり遂げる強い意志を持っている、困っている人を見るとどうしても助けたくなってしまう人情深い一面もある。

メインヒロイン:リリーア・オルヴィローラ
白磁のような真っ白な肌とペールブルーのセミロングヘアの「人形のような女子高校生」、ホームルーム長を務めておりその容姿からちょくちょく茶化されたりする一面も。
オルディアの歴史書を読んでいたら突然「何かが外れる感覚」に襲われ自分が何者なのかを全て思い出してしまうことになってしまいブレン達を巻き込むことになる。
性格はおっとりしているもののたまにドジな一面もある、怒らせると容姿から思えない悪魔のような性格へと変貌する。

サブヒロイン:メル・ダイアナ(D)・サザーランド
ブレンの幼馴染、栗色のセミロングヘアで見かけは普通の女子高校生だが「サザーランド家10代目魔女の孫」と由緒正しい魔女一族で魔術書は「最上位」を扱えるほどの腕前を持っている。
リリーアの事件に気付き病室で共に行くことを約束する、仲間思いであるため誰に対しても優しく接している。
性格は子供っぽくやんちゃな面を持っているが根はしっかり者で魔女の遺伝から古代文章などの解読も出来るほどの頭脳であるがために自分が不利になると相手を痛烈に皮肉る一面がある。

サポートキャラ:ヴィットーリア・ブカッティ
リリーアの親友、カナリアイエローの髪色と瞳を持つ「水晶核エルフ族」に属するハーフエルフの一人。
学園内では調理学科のチーフを務めている「天才料理人」、幼い頃のリリーアを日曜礼拝の際に修道院から無理矢理引きずり出して外の世界を教えている親友とも呼べる人物。狭苦しい修道院に飽き飽きしていないかと毎回聞くほどの心配性でもある。
彼氏のヒューイとは「夫婦関係」を思わせるような一面を見せているほどの仲の良さは学園内では有名でもあったりする。
性格は人妻を思わせるような優しい性格、しかし「料理がマズイ」と言うと「鬼嫁」と化す、そのせいで「失敗料理」だろうと言い出せないほど(ただし失敗料理は自覚しているので言っても何も起こらない)。

サポートキャラ:ヒューイ・ボーフォート
ブレンの友人かつヴィットーリアの彼氏、黒髪で銀縁眼鏡をしている知的な男子高校生で「天才プログラマー」、あらゆる情報機器を操れる他に電子工学等にも精通しており頭脳は情報系大学生にも匹敵する、学力は情報・数学・物理は得意なものの文系はそこそこと理系専攻という特徴を持っている。
兵器類に詳しいものの軍事の内部組織については乏しいためブレンはその点を補うと言う立ち位置をしている。
性格は冷静沈着、理屈な一面があるため頑固者と言われたりもするが嘘を言うことは決して無く正確な情報を提供するなど献身的な一面を見せる。しかし、「自力で解決出来る程度のことで助けを求める」と性格が変貌し「関係性等を丸ごと捨てて見捨てる」という冷酷な部分がある。

????:金髪の謎の女性
とある研究所に引き篭もっている女性、姉の「無血革命」に対して反発的でありとあらゆる方法で「創造神を越えようとしている」人物。
それ故に「破壊者」を召喚し一度オルディアの世界樹を「枯死」させようとしたものの余計なことをしたがために倒され失敗に終わっている。
再誕に伴い「創属性の宝珠」を作るべくして「破壊者」を使わせリリーアを追うことになる、完全なマッドサイエンティストであり正体はこの時点では不明である。
性格は「壊れている」ため人間関係はまともに築けず「研究のためなら使い捨ても当然」と言い張るほどで元の性格はこの時点では不明。

????:長身の大男
どういう経緯で出現したか一切不明の大男、銀髪に赤目と典型的な容姿ではあるがその女性は「生み出した覚えはない」と言うものの「お前の復讐心と殺意で生誕した」と告げてるため彼女の「精神世界で生まれた人物」とも言える。
性格は冷酷で殺しになると強撃は当たり前のように放ってくる上に読心術でも「ノイズだらけで読めない」レベルの壊れっぷりである。

第1章へのあらすじ

ヒューイからの情報で目的地「オルディア」へと向かうべく高速バスに乗り北側にあるセーブル州へと向かった、その間に敵襲や不可解な出来事に巻き込まれることになる。
相手は一体何者なのかリリーアを狙う理由とは?
セーブル州の交易都市ミッドブルーシティで休んでいたところ謎の女性と銃を撃たせる前に蹴散らす男性と出会うことになる、それはリリーアを「あるべきところへと向かわせるキーマン」であることは未だに知らずであることに……。


エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

今後ともよろしくお願いいたします!

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簡単なキャラ紹介含む記事となります(グッズ等はまだ計画段階です)

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