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設定資料集の記事 (3)

Marcenary Artist 2021/11/23 19:00

【お知らせ】Engrave Chronicle第二章公開!

Engrave Chronicle第二章公開!

現在進行形で執筆中の「Engrave Chronicle」の第二章を公開しました!

またタイトルを変更しました、「of」を抜いただけですが意味は同じです。

ヒロイン一人で行けば良かったんじゃね?と思う方、そうとは限らないです。

今後の展開に乞うご期待!

Engrave ChronicleのカクヨムURLは下記となります。

Engrave Chronicleこちら

第二章のまとめ

 交易都市ミッドブルーシティに到着しホテルにて一泊泊まった後、観光案内所でオルディア人が集まるところをリリーアのお陰で情報を入手することになる。
 とあるカフェにて襲撃に遭うものの青髪の男がそれを追い払い、一行はカフェへと逃げ込んだ。
 情報収集がままならず困っていたところ、グレーがかった髪色で背丈が高く理想体型のヤステルファルクと名乗る女性に出会う、そしてリリーアが「訳あり」であることを言うと全員は疑心暗鬼ながらも付いていくことになった。
 そして雑居ビルに住まいミッドブルーシティの北側を支配するマフィアのヴィトと出会い、『クレイジー・ウィザード・レース』に参加し一位を取ることを条件に唯一箒に乗れるメルを指名したのだ。
 レースを見たメルは母親譲りの大事な箒を改造することに同意する、ファミリーだけにしか知られていない改造屋のランスキーに聞いたところ出来るというので託したのだった。
 夜には箒が完成すると同時にブレンのやることもあり大勝負となったのだった。

第三章へのあらすじ

 夜中、ブレンはバーに潜入し首位を取っているレオルーカの箒に変換器のパーツをすげ替える。
 その間にメルは改造された箒に乗り直角移動などを遊ばれながら体得していく。
 夜が明けてレース当日、リリーアはメルにとあるものを渡したのだ、それはリリーアの得意である調剤をした特殊なフラスコだったのだ。
 一発勝負のレースに参加したメル、次々と追い抜き一気に首位との差を縮める、本物の魔女と曰く付きの魔術師との対決でメルは勝利する。
 その後、燃料を購入し飛行艇で危険な航路を渡ることになったのだ。


今回はここまで、次回もお楽しみに!

エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

今後ともよろしくお願いいたします!

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Marcenary Artist 2021/11/19 12:00

新キャラについて2

 今回は「謎の新キャラについて」の前回からの発展内容となります。
 名前はないもののイメージだけ固まった形です。
 髪型や体型は追々変更します。

 スキャナーが無いのでカメラで撮影したものです、見ずらいですがご了承ください。


 病衣なのは「仕様」なので私服とかは無いですがいかにも病弱だと分かるものです。

 時々ブラックジョークや皮肉を言ったりもします。


 「内緒だよ」って感じはリアルでもそうなっています。

 
 まだまだ色々と設定を考えてます、カラーラフ(下書き)まで行っているので清書します。

 今回は短いですがここまで。

 次回は作品について語ろうかなと思ってます。

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Marcenary Artist 2021/10/17 17:00

【お知らせ】Chronicle of engrave第一章公開!

Chronicle of engrave第一章公開!

現在進行形で執筆中の「Chronicle of engrave」の第一章を公開しました!

序章の時点で「最初からエンディング」と思った方、まだまだ30%発揮した程度です。
ヒロインの危険なお願いに主人公含めサポートキャラも巻き添えに物語は進行していきます。
この先どうなるか?無事にヒロインを故郷へと帰すことは出来るのか?
今後の展開に乞うご期待!

Chronicle of engraveのカクヨムURLは下記となります。

Chronicle of engraveはこちら

第一章のまとめ

詳細不明な大陸、オルディアへと向かうことになったブレン達、奇抜な格好のリリーアを護衛する形でユグドラシル共和国の北側にあるセーブル州の交易都市ミッドブルーシティへと高速バスを使い向かうことになった。
高速バスでの突然の刺客、高速走行であるにも関わらず天井から攻めてきたが、魔法に弱いというのを見破りブレンはメルが撃ち放題に出来るように状況を持っていく。そこにリリーアの魔法が飛び相手を接近戦へと持ち込み時間稼ぎをしている間にメルはどんどんと魔法を食らわせ、とどめにブレンが心臓に一撃を突き刺し勝利する。
サービスエリアを経由し休憩時間中、メンバーが散り散りになってしまったがリリーアを見つけ後のメンバーを見つけようとする、突如現れた大男はリリーアを誘導している人物であったのだ。
漆黒の長剣は圧倒的な力を持っており、現状のブレン達では歯が立たない相手だと思い知らせる、それは後に強くなるきっかけだということに気付くいたのであった。


第2章へのあらすじ

交易都市ミッドブルーシティに到着したブレン達、ホテルにて移動の疲れを癒やし、同時にオルディアへと行く方法を探るためどう動くかも相談していた。
オルディア人が集まる外国人街がどこにあるか、母国語だけではなくアースガルズ語が喋れてなおかつ難しいことも言える人間は居るのかと、頼れるのは後を追ってくるヒューイだけであった。
ヒューイとの合流で情報収集は一気に改善される。しかし、外国人街に入った途端、刺客のゲリラ攻撃に遭うことになってしまう。
そこに現れたのは長剣一本で銃やスタンロッドを持った相手を目にも留まらぬ速さで切り捨てる謎の男に助けられる。ブレン達は多勢に無勢だと心配するもののそこにあったカフェに逃げ込むことになったのである。
そこで出会った女性が「オルディアへの行き方を教えてくれる」のを条件に「取引」が始まったのであった。


エピローグ含め4~5章での構成を予定しております、ラノベだと一般的な300ページ相当になる見込みです。
また挿絵・扉絵は草案はあるものの自分の腕では「あまり興味が引かれない絵」なので誰かに依頼する予定です。

今後ともよろしくお願いいたします!

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