全体通して順調です
前回の進捗記事で書いた通り、12話は新たな町やダンジョンがない、短めの話です。
本作のふりーむ！等で使用しているキャッチコピーが
記憶と願いに囚われる人々を描く、長編ファンタジーRPG
なんですが、第２章が記憶の章だったので、次の第３章は願いの章になります。
びっくりするほど最初の構想通りに話が進んでいます。このまま順調に進んでくれ頼む…
以下、12話に関する進捗です。
最新話までのネタバレがかる～くあるので注意！
テレポーターについて
前話である11話までプレイした方はなんとなく嫌な予感がしていたかもしれませんが、今回の話から行ける場所が大幅に制限されます。
こちらが12話時点でのテレポーターの行き先一覧です。
ロレン大陸全土+エトニア魔法学校+港町ピレスタに行けなくなります。
アルヘイムだけは残っていますが、これはフランゼル邸直通であり、町には出られません。ナタリーとの好感度を上げる場として残してあります。
ちなみにこの移動制限によって一部サブイベが進行不能になりますが、ずっと入れないわけじゃないので11話までにクリアしないと詰み！とかにはならないです。
また、聖都ペスカーテまでの店売り品は全てエイダムで購入できるので、あんまり気にしなくてOKです。
メモリア機能、いよいよ実装
以前から進捗記事などでちょくちょく触れていた育成要素が追加されます！
仲良くなったNPCのメモリアを装備できるよ！ってやつです。
今回の更新では、現在アドベンチャーモードが存在するNPCの大半にメモリアが実装されます。キャラ毎に装備効果は色々あり、これらは全部メモリアのレベルが１でも発動するので、入手したら色々試してみてください。
ちょっとしたイベント色々
第12話は本編こそ短いですが、色々な場所にちょっとしたイベントが仕込まれています。
これもそのうちの一つです。
ラスターたちの置かれている環境が前話で結構ガラッと変わってしまったので、「あの人はこの件を知ってるかな？どんな反応するかな？」って感じで会いに行ってみると何かしらのイベントが発生するかもしれません。
画像のやつ最後読点になってたので直しました。なんで気付かなかったんだ…
ノレジス大図書館１Ｆに本を追加
ここの１Ｆ部分の本棚には世界観に関わる本を置いているのですが、そこに一冊本を追加しました。
はい。第９話で途中まで読むことができた『剣士と水の精霊』です。
立ち絵を一部微修正
主に初期に登場するキャラの立ち絵を微修正しました。
ほとんど顔のパーツや首の太さの修正とかその程度ですが、以前からずっと気になってたミラの立ち絵は色々と修正しました。
髪がマジでなんか…なんかなぁ…ってずっと思ってたので思い切って修正してよかったです！！顔つきもなんかちょっと大人っぽくなったような気がします。
こうしてちょくちょくグラを修正していると、ラスターの立ち絵ってめちゃくちゃ優秀だな…と痛感します。今の塗りになって一番最初に描いた立ち絵なのに全く修正する気にならない。
アップにすると線が汚いところとかもあるんですけど、ゲーム内に実装するサイズまで縮小すると一番見栄えがいいです（個人の感想）。最近描いたグラよりもいい。
以下は進捗でもなんでもない割としょーもない雑記です。
前にTwitterに上げてた女装差分ラスター完成版とか。
