トリオキニ卓上案内を作りました

これは何？

「トリオキニを受け付けたのはいいけれど、受け取り方法を周知しないと……」
「取り置きをお願いしたけれど、何をもっていけばいいの……」

トリオキニを利用しているとそんな場面に遭遇しますよね……
そこで、卓上で使えるトリオキニの受取案内を作成しました。
記事の最後にPDFファイルを掲載していますますので、
是非DLしてお使いください!!!

使い方

PDFファイルをDLしてリサイズせずに印刷してください。
切り取り線に沿って切り取り、点線に沿って折ると
大体こんな感じになります。
※中に重しになるものを入れると、スペースから落ちにくいかもしれません。

【正面】

• 受け取り方法を選択してください
• スペース№を記載してあげると親切です

【裏面】

• 机上のアイテムの種類と金額を一覧で見ることができます
• その他メモ等も書いておくと便利です

DL

モノクロとカラーの2種類を用意したので、
お好きな方をDLして使ってくださいませ！

内容は以下のようなPDFファイルになっています。

いかがだったでしょうか。
使ってみたい！　
使ってみてよかった！
という方は教えていただけるとまた何か作るかもしれません。
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大量の入稿用PSDのサイズや解像度を簡単にチェックできるツール

これは何？

フォルダ内のすべてのフォトショップ形式の画像を開いてサイズや解像度をチェックし、結果をcsv形式にして保存するスクリプトです。

何に使うの？

同人誌を作る際、アンソロや合同誌などたくさんの執筆者から原稿を集めることがると思います。
形式がバラバラだったりサイズが違ったりするのをチェックするのに一つ一つファイルを開いて確認するのは大変なので、一括で処理できるように作りました。
入稿前の自分の原稿チェックにもお使いください。

動作確認環境は？

PhotoshopCS2
Windows10 64bit

注意することは？

• フォルダ名やファイル名は半角英数字で統一してください。
• 対象フォルダがあんまり深い階層にあると動かなかったりするみたいです。
• ファイル数が多いと実行開始・完了までに時間がかかります。
• 編集はされませんので、チェック結果を確認したのち必要があれば手動で編集してください。
• 使用は自己責任でお願いします(仕様前に念のためscriptの内容をチェックしてください)。

どうやって使うの？

• photoshopからファイル→スクリプト→参照でDL解凍した「psdFileChecker.jsx」を指定します。
• 「psdFileChecker.jsx」のファイルをそのままフォトショップにドラッグ＆ドロップします。
• フォトショップがインストールされているフォルダに「スクリプト」フォルダがあるので、そこにコピーするといつでも使えます。
  ※ファイル名を変更するとそのまま表示名になります
  
  
  （ドラッグ＆ドロップする場合）
  
  
  （フォルダに格納した場合）

どんなことができるの？

1. 実行するとフォルダ選択画面が開くので、チェックしたいpsdファイルが入ったフォルダを選択します。
2. フォルダ内のPSDファイルが順に開き、サイズや解像度、レイヤー数などがチェックされます。
3. 同じフォルダ内に「chk_201710162....csv」と言う形式のcsvファイルが作成され、そこにチェック結果が転記されます。
   

チェックできる内容は？

• file_name：ファイル名
  * 例）003_mokuji.psd

• color_mode:カラーモード
  * 例)DocumentMode.GRAYSCALE

• DPI：解像度
  * 例）600

• size_w：画像サイズ（横幅mm）
  * 例）154.00

• size_h：画像サイズ（縦幅mm）
  * 例）216.00

• layer_num：レイヤー数
  * 例）1

• channel_num：チャンネル数
  * 例）1
  ※アルファチャンネルなどが無ければグレースケール１、二値1、CMYK4、RGB3がそれぞれのチャンネル数となります。
  

DLはこちらから

その他

その他「こんなのがあれば便利」みたいなのがあればまた作るかもしれません。