投稿記事

2019年 05月の記事 (15)

時雨屋支店 2019/05/30 21:00

色塗りに必要なのは勇気

セントクレアさん。
男性。魔法を使わない戦士タイプ。

今回のゲームの立ち絵は黒ベタ塗り、いわゆるアメコミ塗りを採用しております。
影をベターーと黒にしちゃう塗り方。
ゼルダのムジュラなんかもそんな塗り方ですし、
世界樹の迷宮も見事な黒ベタ塗りだったりする。(正式名称は知らん)
最近だと、ファミマとコラボしてたうたプリもそれっぽい塗り方でしたね。(はずれのカードを貰った)
「ほへーーー乙女向けのイラストでもこういう塗り方できるんだーーー」と思った覚えが。

で、この塗り方の重要なところは「思い切って黒で塗りつぶす」です。
一番必要なのは勇気。
怖いんですよやっぱり。黒って。難しい色だから。

昔、師匠にこういわれたのです。
「もっと勇気を塗って影を塗れ」と……。

また別の師匠にはこういわれました。
「黒ベタの密度をかんがえるのです」

具体的な指南があったわけじゃないですけど、
たぶんこういうこと。

世界樹のイラストなんかは、細かいところとざっくりしたところの、
黒白密度でバランスを取っているそうです。
Xの勇者とかモロにそんな感じですよね。いいよなーあの鎧の書き方。

さて、ここでもう一度、
今回私が書いた鎧戦士さんを見てみましょう。

せっかく下さったアドバイスがあんまり守れていない。
はい解散。



それでは。

時雨屋支店 2019/05/28 21:00

キャッチコピーを考える

キャッチフレーズを考えています。

もののけ姫だったら「生きろ。」
ハウルの動く城だったら「二人が、暮らした。」
ムジュラの仮面だったら「こんどのゼルダはこわさがある。」
ワンダと巨像だったら「最後の一撃は、せつない。」

まぁフリゲなのでキャッチコピーどこに使うのかは謎ですが。
今回のゲームのキャッチコピーは

「あなたの地獄を私は知らない。
 私の地獄をあなたは知らない。」

にしようかと思っています。
案としては「神は乗り越えられない試練を与える。」もあったんですが、
宗教くさいのでボツ。

今回、24人仲間キャラがいますが、
そのほとんど全員が「地獄」を経験したキャラクターとなっております。
地獄にも色々種類があって、まぁただ苦しいだけじゃなくて「乗り越えられない試練」とか、「生まれついて無理だった」とか、そういう系も入ります。
故に「何かを諦めて、あの街にたどり着いた」系のキャラクターが結構多い。楽しい。

とまぁ、そんな感じ。

私もいろんな地獄を経験しました。
それを他人は知らないし、想像もつかないでしょう。
もしかしたら「なんだ、そんなこと」と笑われるかもしれない。
逆に「世の中にはもっと地獄があるんだよ」と諭されるかもしれない。
確かに、世の中には、もっと地獄を経験している人もいるのは知っています。
だけど、アレは確かに私にとって、『地獄』だったのです。

……と言う感じのキャッチコピーを。


らくがき。

ムラサキさん。
主人公が弱いうちは仲間になってくれない予定。
抜刀スキルをいい感じにしたい。


それでは。

時雨屋支店 2019/05/26 21:00

主人公無言マンのシナリオ

クソ暑の極み


さて、そろそろメインシナリオかかないと色々まずいんですが、
主人公がしゃべらないタイプ+相棒がバラバラのゲームなので、とにかく難しい。
メインイベントどうすりゃいいんだ。

ゼルダのブレワイみたいに記憶集めていく感じにしようかな、とも思っているんですが、
腕もげた時の描写どうしようかな……………………。

出血させていいですか? いいよね?
っていうかやっぱり暴力表現多めになるのかなぁ……
それはいやだなぁ……メインそれじゃないからなぁ……。
って言うか主人公に限らず、いろんな人とがルートによってはいろんな目にあうからな……
ううううん……。

とりあえず、イメージとしては、スプラトゥーン2のオクトっぽい感じにしようかなと思います。
主人公はしゃべらない。
通信相手の2人が好き勝手に話しまくる。
お助けキャラ、というかヒントをくれるキャラです。
ただし、終盤までは絶対に姿を見せてくれない。

で。
やっぱり、天使の通信相手で二人って言うと、あの二人だろうな……
ただ、ちょっとあの二人キャラが濃すぎるんだよな……。

と、いろいろ考えております。



らくがき。
妖精族のテンプルさんと、主人公の大きさイメージ。

「まったくもー、アンタほんっとにトロいんだから!しっかりしなさいよね?
 し、心配なんかしてないんだからね!!!」
みたいな。

それでは。

時雨屋支店 2019/05/24 21:00

大出血!初夏の室内MAP祭!

ひたすら室内MAPを作っています。
家作りは楽しいがいかんせんやることが……やることがおおい……!

上から順に、「学校」「兵士の詰め合い所」「雑貨店」です。
そのそれぞれにイベントを用意するわけですよ。
例えば学校だと、午前中に授業が始まるから、話が聞けるとか。

楽しい。
街MAPは8割がた作り終わった感じです。
あとはずっと先送りにしているダンジョンマップ……。
作業はしているはずなのに、まったく終わりが見えないのが怖すぎるのが今回のゲームの怖いところ。
だって2ヶ月たったのに、まだイベントまだ1つも作ってないもんね。
これ7月公開とか無理やろ。

通行不能で誤魔化さないで、ちゃんとキャラクターが柵をくぐるようにも設定しています。がんばりました。
あと、遠景マップでもちゃんと池をアニメさせることが出来ました。すごい。


それでは。

時雨屋支店 2019/05/22 21:00

ニンジャナンデ

え?前回の記事
何のことだかさっぱりわからないな。

ということでモリモリ立ち絵を描いている。
くの一。忍者いいよね、忍者。
しかし私はやっぱり着物を書くのが好きですね。
なんか袖おかしいけど。
(忍者だから振袖は少なめだろうな→でもないと寂しいな、ちょっとつけようかな→あれ???)

今回は、「フリゲ制作にかかるお金」をネタにしようと思ったんですが、
なんかあんま面白くないのでやめました。
ぶっちゃけた話、私のゲーム製作は趣味なので、かかってる金はどうでもいい節があります。
「お菓子作ったよーーー!食べてーーー!味は保障しないけどな!!!
 腹壊しても知らないよ!!!でも、作るからには美味しいもの作りたいよね!!」
っていうノリ。

だからあんまり、プロのパティシエ(=本職ゲーム作家とか、シェアのゲーム)と比べないほうがお互いに幸せだと思います。

それでは。

« 1 2 3

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索