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ようやくフォロー返しして、見てみましたが

ci-en初心者の muscle girl mania です。
多忙で使い方もわからずに使っていましたが、
通知でよく見かける方にフォロー返しして、見てみたところ
先輩の皆様すごいページが充実していますね!

私ももう少しci-enを充実した紹介を書かないとと思いました。

それと、気になる方にもう少しフォロー返ししていきますね!

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筋肉少女 エリーナの青春時代 (ストーリー原案)

エリーナはアメリカ大陸の
最大の闘技都市サウスタウンで生まれた。

鉄塊を乗せた天秤の古代風の重量計の反対側にエリーナの体を載せると、
約5900gぐらいの大きな赤ん坊だったらしい。

母はエリーナを生んでから、休まずに闘技し怪我で亡くなった。
父は母と違い、エリーナを女らしく育てたかったが、
騒ぐ血が許さない。
両親は共にこの闘技都市の有名な戦士だった。

エリーナはサウスタウンの外に
出てみたかったが、サウスタウンを管理する
父が許してくれない。

11歳のエリーナは気を紛らわすように
都市のギリギリの外壁に来ては
白い肌の少女達と雑談し、
ときどき黒い肌の男子達と喧嘩するのだった。

だが、性別の優位も人種の優位も
エリーナの前では意味をなさない。

161cmの恵まれた身長、
それよりも目立つ岩の塊の
ように盛り上がる骨格。割れた腹筋と太い大腿。
盛り上がるふくらはぎと腕の筋肉。
男子も真っ青な僧帽筋とゴツゴツと硬い肩。
1桁の体脂肪率。
体重は68kgもあった。

女性として逸脱したエリーナの
戦士の体は明らかに同性離れしている。

それもそのはず、エリーナの両親の血は
世界最強クラスの格闘家と
アメリカ史上最高クラスのプロレス選手だ。

その血を奇跡的に?純粋に受け継ぐ形で
エリーナは生まれた。

女子としては世界最高の素質のある
エリーナの大人顔負けのパワーで
黒い肌の男子"ボーイ"を投げで
KOしてしまったのが今日だ。

動けなくなっている男子を闘技場の医務室に預け、
父親の怒りを待つために闘技場に備え付けの
闘技寮、自室に戻った。


夕方、闘技場の上の階にある
古代文明の名残のある装飾された
立派な会議室。

その卓に正対して、
父と娘は座っていた。

娘も娘ならば、父もさすがなもの。
ヘビー級を超える大きな体と
中年でも筋骨隆々に盛り上がる腕が
絹の白い色の服からはみ出ていた。

「とうとうやらかしたそうだな。
寝込んでいるボーイの仲間から話は聞いた。」

そう述べながら、娘を鋭い眼光で
にらみつけるエリーナの父。

エリーナは顔がわずかにこわばった
緊張の顔持ちであった。

「何かお前から言い訳することはあるか?」
一時を置いた後に威厳のある重い声で娘に訪ねた。

「あいつが、ボーイが悪いんです!
年頃の女の私に、白ゴリラなんて煽るからっ!
男に見向きもされないって言うから!」

エリーナはりんご大の大きな手のひらを握りしめ、
岩のような拳でどんとテーブルを叩いた。
砕けた木のテーブルの木片が派手に飛び散った。


それを見て、エリーナの父は眉をしかめる。

「やりすぎてはいないだろうな?
お前の体は男子も上回る上に特殊だから、
異性をも容易に壊してしまう。
特にそれは・・・やっていないよな?」

「やりすぎてないよ!
ちょっと持ち上げて投げてやっただけだよ。
子ザルのように軽いから、地面にどーんって。
ちょっと懲らしめてやっただけだよ。」

エリーナの父は少しため息をつき、

「戦士の数はこの闘技都市の収入を維持するのに
大事であるから、男が挑発してきても絶対に壊すなよ。
この都市に食料や衣類を仕入れれなくなる。
男を壊したら、お前を部屋に監禁するからな。」

「えーっ!監禁っ!!
やだよ・・・」

「なら、少しは加減をを覚えろ。
お前は女なんだから、
母親みたいになるな。」

エリーナは、
今度こそ自由を失いそうで身震いした。
それと亡くなった母の事。

その日は落ち込んで、早く寝床についた。

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