続 波形と音
こんにちは🍎
前回の波形データいじる機能でもう少し遊べないかと思い色々鳴らしてると、なんか音がざらっとしてるというか、記憶にある音と違くない???って感じの音鳴っててあれ?って感じに不思議に思っていたんですが、調べてみると、どうも前回の方法で波形生成するとノイズ乗るみたいで同時にノイズの乗らない最適な波形の生成方法があるのを知りました。
頭のいい方ではないのでさらっとした説明になりますが、フーリエ変換を用いて正弦波を目的の波形にしていくのがノイズの乗らない波形生成方法らしく、せっかくなので息抜きにそちらの方式で音を鳴らせるようにあれこれやってみました。
…と、ここまで順調でしたが、鳴らしてみるとなんか近いけどなんか違うようなって感じになってきて、トライアンドエラーも好きだけどやっぱり音の視覚化ができないとキリが無くてダメだわ🍏と思い、既存のプロジェクト内であれこれするの一旦止めて視覚化が簡易的にできる環境を新たにjavascriptとcanvasで構築しました。(jsはある程度の事ならローカルでもできるのいいですよね🍎)
で、実際視覚化してみるとまるで見当違いな波形になってて、数列の解釈間違ってるのが一目でわかったので、感覚でやらないでちゃんと確認できる環境で確認するってほんと大事ですよね…。
とりあえず目的の形が生成できたので、また暇なときにプロジェクトの方に反映していきたいと思います。
余談ですが、矩形波の「デューティー比」の変更が結局わから無くって実装できなかったんですが、ここら辺わかる人が居たらぜひおしえてほしーって感じです…🍏。(出来ればjsとかc#のコードで書いたらこうなるって感じで知りたい…)
今回jsで作った波形表示のやつ↓
2022_11_15_js_WaveTest.zip (1.39kB)
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