【限】大樹キャララフ:冬室涼音
今回の記事では、前回ご紹介した「大樹のこころを聴かせて」の主人公、涼音(デフォルト名)のラフ画をばばんとお見せしつつ、いろいろコメントしていきたいと思います。なんてったって原作者がいちばん楽しいので……((
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梅谷理花 2022/05/30 19:30
今回の記事では、前回ご紹介した「大樹のこころを聴かせて」の主人公、涼音(デフォルト名)のラフ画をばばんとお見せしつつ、いろいろコメントしていきたいと思います。なんてったって原作者がいちばん楽しいので……((
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梅谷理花 2022/05/23 19:30
今回の記事では、「大樹のこころを聴かせて」の主人公、冬室涼音についてご紹介いたします。
彼女の誕生日、普通の女子高生だった生活から一転、山奥の里で望まない結婚を強要されるところから物語が始まります。
最初こそ結婚を強要してきた宗主に怯え、ふさぎ込んでいる涼音ですが、時が経つにつれて元々の明るい前向きな性格を前面に出すようになってきます。
外見としては、ショートボブで前髪はポンパドールのやや茶髪がかった黒髪と黒い瞳の持ち主です。里では紫色の小紋を着付けられています。シーンによっては寝巻姿も。
祖父母から昔プレゼントでもらった腕時計をしているのも可愛らしいポイントです。
性格としては、タイトルの「大樹のこころを聴かせて」にも繋がってきますが、「あなたのことを知りたい」「あなたのことを信じたい」、そんなワードが彼女の鍵になってくるように思います。
そしてそんな涼音の真っ直ぐな想いに触れて、男性側も心構えを変えざるを得なくなってくるのです。
それはまるで、波紋がぶつかりあって複雑な波形を作るように。
「大樹のこころを聴かせて」は原作もゲームも全体的に、涼音の気持ちの変化が男性側を振り回して、突き動かしていく、そんな物語になっています。
少し短いですが、あまり語りすぎてもやぼですので、詳しくは本編をお楽しみいただければと思います。
次回はそんな涼音のキャラクターラフを見ながらうめやがはしゃぐ記事を有料会員限定でお送りしますよ。お楽しみに!
梅谷理花 2022/05/20 19:30
今回の投稿では重大なお知らせを持ってまいりました。
なんと、2021年5月ノベルアップ+恋愛日間週間月間ランキング1位を総なめした、あの「大樹のこころを聴かせて」が、乙女ゲームになって帰ってきます!
見てくださいよこのキービジュアル……すごいでしょう……。
こほん。本題に入りましょう。
結婚というゴールからファーストキスというスタートへ向かって進んでいく恋愛模様や、魅力的な相談役の青年たちが人気を呼んだ、Web小説「大樹のこころを聴かせて」。
イケメンがたくさん登場することから「乙女ゲームみたい」と言われ続けてきたこの小説が、ついに、本当に乙女ゲームになります。
コンセプト「閉じられた里で、貴方の望みを知る物語」をもとに新しくシナリオを書き下ろし。
合計約20万字・BGM30曲・エンディングスチル12枚予定と、重層的なゲームをお届けします。
リリースは来年2023年、DLsite販売PCゲームの予定。定期的に進捗もご報告させていただきます。
企画・シナリオ・原作:梅谷理花(https://twitter.com/UmeyaRika)
プログラミング・制作指導:ヒノサイ(https://twitter.com/red_1d100)
イラスト・キャラクターデザイン:入鹿なつ(https://twitter.com/IrukaNatsu)
音楽:人野かどで(https://twitter.com/ojigisou4106)
の豪華スタッフで鋭意製作中!
ゲーム「大樹のこころを聴かせて」について
・イントロダクション
ごく普通の女子高生だった主人公は、十八歳の誕生日に謎の男たちに誘拐されてしまう。
連れてこられた「道壱(どういつ)一族」の里で、主人公は一族の宗主との結婚を強要される。断ることができない重い事実を突きつけられた主人公が結婚を承諾すると、彼女には「相談役」と呼ばれる青年たちがあてがわれた。
宗主や相談役たちのそれぞれの思惑が渦巻く中で、主人公はひとつの真実を探し始める――。
・周回システム
〇共通第一章を読み終えると、キャラクターを選択して個別ルートに入ることができます。個別ルートは第二章、第三章の二章構成で、途中バッドエンド分岐もあります。スチルエンディングはノーマルとハッピーの予定です。
〇攻略対象全員のハッピーエンドを見ると、真相ルートが解放されます。
・本作の魅力
〇攻略対象は5人。全員和服で眼鏡が3人です。刺さる方には刺さるでしょう。わくわく。
〇小説本編とは少しずつシーンや表現が変わっていたりしますので、原作既読の方でもお楽しみいただけます。
・原作小説
〇原作小説はノベルアップ+にて完結済み。
小説家になろう、カクヨム、魔法のiらんどにて毎週金曜日18時に1話ずつ転載中です。
こちらをお読みになりつつ、ゲーム化を楽しみにお待ちください!
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/403622693
小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n8133hp/
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816927862917247687
魔法のiらんど
https://maho.jp/works/15592098914038418565
ゲームプロジェクトの公開に際しまして、支援プランに「梅谷ファン(1,000円/月)」「理花ラバー(2,000円/月)」を追加いたしました。
金額に関わらず、支援プランによっていただいたお金はゲームプロジェクトの資金になります。
さらに、「梅谷ファン」「理花ラバー」に入っていただいた方のお名前は、スペシャルサンクスとしてゲームのクレジットに表記させていただく予定です。
毎月の有料記事更新は続きますので、この際にご加入をご検討いただけますと幸いです。
次の記事から早速、「大樹のこころを聴かせて」主要キャラクターを紹介していきますよ。お楽しみに!
梅谷理花 2022/05/09 19:30
今回の投稿では、タイトルの通り「大樹のこころを聴かせて」についてのもろもろのお知らせをしに参りました。
まずは、なんと! 一年越しに! 「大樹のこころを聴かせて」、他サイトに転載開始です!!
いや、あるとき「なんでわざわざノベプラオンリーなの?」と訊かれたことがありまして。当時はたしかにコンテストに参加していたのでオンリーである必要がありましたが、もうその必要はないわけで。
せっかくならばたくさんの方に読んでいただきたい! ということで、毎週金曜日18時に1話ずつ、5月6日からドキドキの転載を開始しております。
リンクはこちら↓
・小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n8133hp/
・カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816927862917247687
・魔法のiらんど
https://maho.jp/works/15592098914038418565
まだ第1話だけでさくっと読めますのでね。ぜひ読みに来ていただければと思います。
そして次のお知らせ。
既読の方かつリンク先に飛んだ方はもしかしたら気付いたかも……気付いてないかも……しれませんが、主人公の涼音の年齢が16歳から18歳に上がっています。
現実世界の女性の結婚可能年齢引き上げに伴って、大・改・稿! を! 執り行います!!
そのため、ノベルアップ+版の「大樹のこころを聴かせて」は一時的に非公開にさせていただきました。
1週間~2週間をめどに改稿作業を行い、終わりしだい公開させていただきます。ご了承ください。
「四季のこころのうつろい」も……相談役の年齢引き上げで内容が変わるんだよなぁ……。ちょっと考えます((
さらなる広がりを見せる「大樹のこころを聴かせて」。応援よろしくお願いいたします!
それでは、今回はここまで。また次の投稿でお会いしましょう。
梅谷理花 2022/05/02 19:30
今回の投稿では、ちょうど一年前の5月頃にノリノリで投稿していた「大樹のこころを聴かせて」についてちょこっと振り返ってみようと思います。
「大樹のこころを聴かせて」は、2021年ノベルアップ+で開催された「乙女チック原作コン」に応募するために書いた作品です。
コンテストのテーマが「結婚」だったのですが、あとから思い返すともっと華々しい結婚を想定していたのだろうから、「無理やり結婚させられる」なんて作品が受賞するわけがなかった……(遠い目)。
それはさておき。
「大樹のこころを聴かせて」は、普通の女子高生だった主人公が、特殊能力の一族の長と無理やり結婚させられるところから始まる恋愛物語です。
途中「相談役」という4人の青年たちとのやりとりがあり、なかなか読者様たちの好みが別れて面白かったり。
最後はハッピーエンドで締めくくられますが、そこまでの道のりがドラマティックに描かれて……います……たぶん……((
さて、ぴったり一年前の5月2日というと、第38話「聴こえる音」を投稿した日。なるほど……そのへんですか……。(ひとりで納得するな)
全54話のうち38話目ですから、わりといいところですね。一族の人間としての能力を開花させた主人公が、能力を育てていく、そんな場面です。
そして翌日の5月3日は入鹿なつさんに表紙ファンアートをいただいた記念日です。めちゃくちゃ嬉しかったなぁ……。
「大樹のこころを聴かせて」は、かなり昔から煮こごりのように私の中にあった妄想を具現化したものでして、なんていうか……性癖詰め合わせセットみたいになっていたりします。
もうひとつ煮こごりだったものが作品になって置いてあるので、「恋愛に強い」とか言われなくもない私。しかしもう煮こごりは放出してしまったので(笑)、このあともつよい恋愛ものが書けるかはわかりません。
書けたらいいんですけどね。どうなることやら……。
え? なんで突然こんな思い出話をしたかって?
なんででしょうね? ふふふ……。
そんなわけで、今回はこのへんで失礼いたします。また次の投稿でお会いしましょう。