活動報告⑬『EINSATZ』 北条紗千役 北島魁穂様のキャストコメント公開！
まえがき
ども駒田です。
緊急で新幹線乗ったり、飛行機乗ったりとバタバタしております夏の終わり。
夏といえば、車輪の国からはじまる僕の夏はいつのまにかなくなってしまいましたね。悲しい。
車輪、AIR、ヨスガ、シンセミア、夏ペルetc、やはりひと夏の出来事は物語にし易い。
と言う事で、久しぶりにERGを買いましたー。
CUFFS夏ノ終熄、です。
URLとかは載せないので、気になる人はググってください(今の若い人はまずはブラウザで検索とかしないらしいですよ)。
で、その開始の演出が、徐々に画面左から右にフローする演出が取られておりましたので、ちょっとその事を雑談的に書こうかと。
駒田の呟きなんて興味のない人は、次の見出しまで飛ばしちゃってください。
はい、フローのお話し。
夏ノ終熄は、前情報だと過去から未来に向けた話しだと思うので(まだ10分しかプレイしてないから違うかもだけど)、恐らく冒頭この演出を持ってきたのではないかと思います。
僕はシナリオ担当なので、演出はあまり詳しくないのですが、このフロー演出って映像業界では結構使われているんです。
映像演出に於いて、右は未来、左は過去というルールみたいなものがあります。
左右と言うのは、昔から色々な意味で文化に内包されていて、優劣で判断するなら、外国は左より右、日本は右より左なんですね。
官職なんかを見れば一目瞭然です。
うちもその辺は気にして一枚絵の構図などでは、この辺りを取り入れているので、興味がある人は見てみてください。
因みに、今回のことで、ちょっと調べたらスターウォーズとかもこの考えの元、色々と演出がされているんだそうです。
参考: https://baphoo.hatenablog.com/entry/20120109/p1
という事で、本作EINSATZにてメインヒロインの北条紗千、そして三咲澪奈の2役を演じて頂いております北島さんからのコメントをどうぞ！
北島魁穂様キャストコメント
「EINSATZ」とは
正義とは何か
一つの政治事件により狂わされた人々の命の選択を巡る物語
小説でいうと、社会小説の分類となる本作、今までの幣サークルでは「エナドリ」や「あまたび」などちょっと変わった作風が多かったですが、
本作は王道のヒューマンドラマです。
舞台は高校で、主人公もヒロインも高校生ですが、よくある子供だけが世界を救う的な作品ではなく、大人も活躍する作風です。
https://studiot916.wixsite.com/einsatz
あとがき
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