これから生きていくうえで、習得して１番損がないものはなんでしょうか？　9月の文章講座課題です

さて、これから生きていくうえで、習得して１番損がないものはなんでしょうか。

はい、ずばり、文章力です。
文章力があるかないかは、ビジネスに関わらずめちゃくちゃ重要です。

今あなたが思っている１０倍は重要です。
なぜなら、
文章力は、イコール思考力でもあるからです。

極端にいえば、ぼけてしまった老人と、きれっきれに頭が切れる人のどちらがいい人生を送れるでしょう。
考えるまでもないですよね。

だから、ある国がある国を支配しようと思った時、その国の国語を禁止することさえあります。

そのくらい文章力というのは、あなたの人生に影響力を与えます。

私はこれまで多くの方のビジネスを、法人を含め見させていただきましたが、文章を制している方はうまくいっています。

これまでは大企業が大手広告会社に仕事を発注してやってきましたが、マスコミの力が弱まり個人のＳＮＳの力が大きくなってきています。

大企業もそこは無視できず、個人のブログ、ユーチューブ、ＳＮＳにかける広告費の比重が大きくなっています。

個人でビジネスをやるなら、自分の文章力をいかにあげていくか、にかかっています。

皆さん、いろんな新しいノウハウを何十万もかけて学んでいますが、役にたっていない方がほとんどです。

ノウハウがわかっても、そのもとの文章力がなければ効果が出てこないからです。

メルマガやステップメール、ライン公式アカウント、ＳＮＳの運営、出版のやり方を習っても、実際に書いてく文章力がなければつまずいてしまいます。

そしてさっきも言ったように、文章力はイコール思考力です。

文章力が上がるということは思考力もあがり、書く内容も出てくる、ということです。

書く内容がないのにいろんなノウハウを習っても、やりようがありません。
あなたは、そんなふうになっていませんか？

文章力が上がるだけで、仕事の幅も広がります。

あなたがイラストが上手だとしたら、コピーが書けるようになるだけで、イラストが描けるだけよりもセールスレターなどのヘッダーの仕事がとれやすくなります。
単価もあげやすくなります。

人間関係も文章力がアップすることですっきりします。

「ええ～！？
　そんなまさか」

って思いましたか。

人間関係で悩むのは、依存が強いからです。
依存があまりなければ、この人おかしいと思えばさっと切っていくことができ、悩まなくてすみます。

「でも、簡単に仕事をやめられない」
「経済力がないから離婚できない」

ですよね。
文章力があれば、ライターの仕事をすることができたり、アフィリエイトができたり、思考力が高くなれば自分でコンテンツを作って売ることが可能になります。

今では、ユーチューブやライブ動画で稼ぐこともできます。
動画といえども、台本が必要です。

最初は副業程度の稼ぎかもしれませんが、「自分で稼げる」という自信を持つことで依存を薄くすることができます。

また、依存は経済だけではなく心のほうが大きいものです。
自分の心の整理を文章でできるようになると、心の自立への道を作っていくことができます。

文章力は、すべての土台なんです。

土台だからこそ時間がかかるので、面倒になってしまいます。
けれど、土台のないところにいくらノウハウを入れてもノウハウコレクターになってしまうだけです。

私の顧客にはカウンセラーさんやコンサルタントさんも多いのですが、文章力がないと、クライアントさんにうまく説明もできないんですよね。

文章力＝思考力なので、自分の論を構築することもできなくなってしまいます。

「なかなか向上しない」ように見えるかもしれません。

髪の毛が伸びるのって、一週間ではわからないですよね。
けれど、半年するとけっこうわかります。
１年たつと、誰が見てもわかりますね。

文章力の向上というのは、こんな感じです。
いえ、もっと目に見えないかもしれません。

だから、すぐいやになりやすいです。

だからこそなんです。

だからこそ、習得した人はめちゃくちゃ最強なんです。

私は、５１歳の終わりに３００坪の庭、２棟の家、うまくいってた学習塾を捨ててコネもなく無職で上京しました。

のたれ死んでもおかしくなかったわけですが、文章力のおかげでこうしてコロナ渦でも生活できているわけです。

今、紙の本を新人が出すには、お金を払わないといけないと言われています。
ですがＫｉｎｄｌｅが売れていたおかげで、出版社さんからお話をいただきました。
一銭のお金も払わずに、相場の印税をいただくことができました。

今本屋では回転が速く、１ヶ月もすると本屋さんからなくなるという状況ですが、出版して１年以上たった今でも本屋さんに置いてもらえているようです。

Ｋｉｎｄｌｅは出しても仲間に買ってもらうしかないと言われていますが、これまで出した１２冊はどれもアマゾンジャンルランキングに今でも載っています。

印税だけで最低レベルの生活ができています。

次は、あなたの番です。

一緒に勉強していきましょう。
ということで、文章術講座、9月の課題、ちら見せです。

６月は「あなたが嫌いな人についての話」、７月は「あなたが好きな人についての話」、
8月の課題は、「あなたが捨てたいものについて書いてみましょう」でした。

まだ、課題を書けていないよ、っていうあなた、だいじょうぶです。
普通コースは提出しなくてもいいですよ。
動画を見て、頭で考えるだけでも力がつきます。

個別添削コースの方は、時間がすぎてもだいじょうぶですので、ご自分のペースでメッセージから提出してくださいね。

で、

９月の課題は「私に絵を売ってください」

どんな絵でもいいです。
４００字～８００字で書いてくださいね。（余白数えず、ワードで字数がでます）

重要なことは、

１，私（山崎）というターゲットを知る
　　　→ターゲットが欲しがるように書く
２，先にフレーム（枠）を作っておく
　→相手に必要性を感じさせておく
　　
　　たとえば、絵を飾る効果などを先に言っておいて、絵をすすめる。
　　この記事でも、先に文章力をつけることの重要性を言っていますよね。
　　最初からこの文章術講座に入ってというより、文章力の重要性を言っておく、ということです。

これが自在にできるようになると、あなたはサービスを売ることができるようになります。
リアルセールス力もあがります。
プレゼン力もあがりますよ。

私はおかげでコロナ渦でも、１００万の継続コースが売れています。

詳しい説明は文章術講座で↓
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