投稿記事

kuro 2020/01/08 23:00

2020/1/8制作記

2020/1/8進捗です。

機能実装

アイテム入手時の処理を弄っていました。
Bounse(文字が弾む動き)をかけたりしましたけど、新鮮なのは最初だけ。
結局シンプルが一番でした。


・文字が多い(人は一瞬で判別できる情報は9~13文字)
バトルでは必要な情報ですけど、マップでこの情報量は疲れそうですよね


頻繁にアイテムを入手する作品なら、テキストで楽しむ方が優先されるのかも


マップではアイテム名+アイコンだけ
でも装備画面では情報が充実しています

アイテムを入手した時点では、数値で装備要否の判断を問うよりも、

1行目:アイコン(機能概要)+アイテム名
2行目:説明文

の方がいいのかもしれません。
メモ欄で区別すれば使い分けもできます。
色々実装しながら考えます。


アイコン番号の情報を取得するにはname.iconIndex。
私はname.iconでコードを検索し、複数のプラグインでname.iconIndexの文字列を見つけ、解決に至りました。
この調べ方は応用が利きそうです。

動的文字列生成ピクチャプラグインの機能でもアイコン情報の取得をサポートしているので、普通はそちらを使った方がラクですけどね。

動的文字列生成ピクチャプラグイン
制作者:トリアコンタン様
https://triacontane.blogspot.com/2015/12/rpgmv-rpgmv-dtext-1-rpgmv-dtext-dtext.html


いったんここまでです。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

kuro 2020/01/07 23:00

2020/1/7制作記

2020/1/7進捗です。

気付き:Googleドキュメント/スプレッドシートの便利な運用方法

Google ドキュメント、スプレッドシートにはオフライン用の設定があるのですが、
同設定をすると、オフラインのGooglChrome→ブックマークからアクセスできることを知りました(直接ローカルのGoogleドキュメントやスプレッドシートを叩かなくていいので時短!)。

ブックマーク用:
Googleドキュメント
https://docs.google.com/document/u/0/
Googleスプレッドシート
https://docs.google.com/spreadsheets/u/0/

シナリオやアイディアの管理に便利です。

設定参考:
オフライン時に Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドで作業する
https://support.google.com/docs/answer/6388102?co=GENIE.Platform=Desktop&hl=ja

イベント実装

・冒頭開始部分のシナリオを実装
 手直しが入る可能性があるので、キャラの動きは軽め
・実装前に注釈で場面の目的とダイジェストを記述

シナリオ

・ログライン(1行あらすじ)を何パターンか考え中
 もっと良くなるので、ここは頑張りどころ

シェア

シナリオをより良くするためにオズボーンのチェックリストや脚本術から要素を抜き出したチェックシートを作成しました。

アイディアリスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1jGKE43Yc9RDuXhFEm7ba0cGxV30dJl7c0sgCFAxYOnQ/edit?usp=sharing

共有しますので、ご自身のスプレッドシートにコピーするなり、改変するなり、ご随意にごかつ ようください。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

kuro 2020/01/06 23:04

2020/1/6制作記

2020/1/6進捗です。

実装

・最低限の成果を出すために取りかかっていたOP付近のイベントを実装しました

シナリオ

・プロットを書いていますが良いものができず
テンプレートや脚本術と照らし合わせ、一問一答でブラッシュしたり、
試行錯誤を繰り返してます

プラグイン改変

・YEP_GabWindow.jsのFace画像の取得座標を改変して、顔の綺麗な部分が収まるようにしました(「BBBB」はテスト用の意味を持たない言葉です)

確実にできる部分と、挑戦する部分、バランス良く取り組むことで、落ち込みを防ぎます。
また明日、再挑戦です。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

kuro 2020/01/05 23:14

2020/1/5制作記

2020/1/5進捗です。

明日から平常運転となるため、23:00就寝、5:30起床(そして朝の通勤中に制作を稼ぐ作戦)予定です。
そのため、記事の投稿も早めになります。

Tips:色検索

色検索
https://www.colordic.org/search

照明の色をプラグインで色を指定する際に使用。
イメージの色探しに便利でした。

イベント実装

ストーリー進行と具体的なオブジェクトを調べた時の台詞を入力しています。


このようにオブジェクトを調べ……


能力を手に入れ、装備して進むというのが主な流れです。

共通処理を増やすことで制作の負担を軽減します。


制作に有用な、2つの工夫をシェアします。

YieldReturnConversation.js
制作者:ツミオ様
https://raw.githubusercontent.com/Tsumio/rmmv-plugins/master/plugins/YieldReturnConversation.js

1つのイベントページのなかで、実行内容を中断、再開することができます。
調べるたびに違うリアクションを返すイベントなどに有効そうです。

制作者:ru_shalm様
https://github.com/rutan/torigoya_rpg_maker_mv_plugins/blob/master/control_character/Torigoya_TextLastGet.js

制御文字\lastGetで「最後に取得したアイテム名/金額」を表示させます。
イベント処理の共通化に便利でした。


本日はここまでです。
また明日書きます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

kuro 2020/01/04 23:46

2020/1/4制作記

2020/1/4の進捗です。

データベース作成

・主要スキル約100個近く、計算式含めて実装
武器とスキルが連動しているため、武器IDとスキルIDを揃えることで管理しやすく工夫。
後々に響くので大事ですね。

・属性タイプを整理
剣属性、杖属性だと武器を持たない敵との共通化が難しいため、斬撃、打撃、刺突……と汎用性を持たせました。
修正しながら敵が使うスキルのイメージも作れたので、結果的に良かったです。

イベント作成

・30秒以内に操作可能
・3分以内にゲームの基本動作「調べる」「装備する」「戦う(装備品を使う)」「倒した敵から新たな装備品を手に入れる」を体験できるように
・システム説明は最小限


調べることで……

装備品を手に入れます

そして初戦(今まで公開したドット絵風の敵ではありませんね……?)

まだ作業は続けますが、記事的にはいったんここまでです。
これから少しずつゲームやストーリーの広がりを想像できるようなスクリーンショットを掲載していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

おまけ


面白いシナリオを作ることを心がけていますが、
2016年公開Verの「地図の時間」をプレイしてくださった方のプレイ体験も大切にしたいと考えてます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索