12/4~12/5の日付を跨いだ成果です。
ゲームデザインで自分の肚に落ちたことを実装開始。
まず直感のデザインとして、SE音でオブジェクト調査を誘導。
調べるとバトル。
冒頭1分以内にこの2要素を体験。
・オブジェクト調べ
・バトル
これが私の作品の基礎。
この2つさえ抑えれば、ゲームは進行するというルールを提示します。
12/5夜はナラティブ(ストーリーの語り方、伝え方)を意識したイベント実装を確かめます。
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夜の成果です。
書籍「アウトプット大全」によると、アウトプットは理解を深めるとのこと。
「数学ガール」でも「例示は理解の試金石」という名台詞があります。
自分の言葉で置き換えようとする脳の動きは、自分自身の理解を深める効果があるようです。
前置き終わり。
■ギミック実装
・総当たりで調べるのではなく、意図をもって調べる仕掛けを組んでみました
ネタバレになるので画像は出せませんが、自分の中で確かめられた気がします
■会話イベント
・ナラティブ(伝え方)を意識して、文字ではなく別の表現で置き換えてみました
使えるものは
歩行グラフィックの動き
音(BGM,SE、この2種類は可能性の塊です)
アニメーション/フキダシ
選択肢
沈黙「……」も手段の1つ
単調にならないようプレイ感情の波、リズム(途切れなく続くこと)、1シーンの長さは作者想定より短い方がよさそうなこと、などなどこちらは確かめ中です。
ひとまず、今夜はここまでです。