kuro 2023/12/09 04:58

【842日目】赤い世界:マップ制作(洋館3)/作曲

「少なくない」という婉曲な表現を見るたびに「多い」じゃダメなのかなあと思うゲーム作家のkuroです。

本日の作業動画です。
https://youtu.be/mvaswa8sjiU

赤い世界

作曲

ChatGPTのGPTs(自分用のGPT)で地図の時間の英訳作業をして、それからつくりかけの曲に着手しました。
一通りフレーズができたので、次は音色を決めて整えていきます。
やっぱりXylo(キシロ、たしか木琴)の音が好きで、古くならない響き、存在感のある自己主張が欠かせないです。
過去に作った曲を聴きなおしてみると、音色選びの挑戦の跡が感じられ、負けてられないなあと気を引き締めました。


「地図の時間」の話

「地図の時間」は英語でリリースして、英語圏でのデータをとりたいです。
作りこんだ作品ですから、活動を止めない限り、5年後も10年後も作品をつくりつづけながら、ポートフォリオに残して届ける機会が生まれます。
新作を出したときって、前の作品にも光が当たるんです。
作品をつくることと、届ける努力はセットでした方が良いと思っていて、個人ゲーム作家の頑張りどころだと思います。

というわけで「地図の時間~言葉集めの冒険譚」
言葉が力を持つ世界で、異世界を旅する物語です。
RPGを遊んでみたい方にぜひおすすめしたい渾身の一作です。
https://kurogamestudio.com/2020/04/25/timeofmapworks/

マップ制作(洋館3)
洋館ステージの演出とマップを作りこんでいます。
左右対称、天地の対称など分かりにくい演出の改善を試していました。
光源と背景が解決のヒントである気がして、試しています。


8:00-23:00まで仕事をするワーカーホリックです。

会社の中で専門家がいない領域は、自分が思いきり勉強して、0→初級者以上になってしまうのが良い気がしています。
考え方や適性もあるので最適解とは思いませんが、使えるソフトウェア・技術が身に付き、創作にも活かせたなら、絶対得です。
創作に活かせないとしても「挑戦癖」は体質として身につけた方が良いと思っていて、その反対にやってはいけないのは「知らないものを否定する」です。

大体のことは10000時間もやれば100人に1人くらいの習熟度になり、100人に1人の技術を3つもてば100万人に1人の希少性が生まれ、確率的にはオリンピック選手と同程度になれます。

ご活動応援しています。
私も沢山頑張ります。

それでは素敵な週末をお過ごしください。

フォロワー以上限定無料

活動状況をご覧いただけます。 制作プロセスを通じて、創作の面白さを共有できれば幸いです。

無料

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

記事のタグから探す

月別アーカイブ

記事を検索