よくわかる死にざま
死んだときどうするべきかわかりませんでしたので、ごく普通にストップ、カメラシェイク、アニメーションを加えました。音も付け足したら十分でしょう。
ただまだ地味な感じもするのでロックマンみたいに弾けたり、マリオなどみたいに画面下に落ちるようにしたほうがいいのかもしれません。どっちがいいかは正直わかりません。
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希杖しほな 2023/10/06 23:00
こんにちは。
敵を倒していくゲームではなく危険を避けて進んでいくゲームですので、危険物はすべてトラップなどの無機質なものでも良いとも思えます。ですが、画面内に動きを付けたいと思い敵キャラクターの形をとるのもありだと思いました。
弾を飛ばすだけですし、適当な見た目ですが存在感は感じられます。このキャラクターを出した後に同じように弾を飛ばす気づかれにくいトラップを出せば、それはそれで面白みが出てきそうな気もします。
機能が同じ内容ものでも、目立ち度、姿かたち、動き方とかを考えるとかなりの自由度があり、戸惑いを感じてしまうこともありますね。ゲームを作る人にとってはこの試行錯誤が楽しいところでもあり、またユーザーには最終結果しか届かないので気づかれにくい労力だったりするのではないかと思うところです。
以上、おしまい。
希杖しほな 2023/10/04 23:00
こんにちは。
しばらくシステムを組むのに時間を割いていました。そろそろ見た目のほうに力を入れる必要もあると思いまして、いくつかタイルチップ打ちました。見ての通りドット絵のゲームになる予定です。
ドット絵ってよくよく考えると不思議なカテゴリーですよね。低解像度であれば何でもドット絵と認識する人がいれば、ドット単位で画像が動くピクセルパーフェクトなものでなければドット絵とは思えない人もいることでしょう。例えば、『ガーディアンテイルズ』や『ファイナルファンタジー レコードキーパー』はドット絵のゲームと思われています。停止している画像を見ると違和感は感じられないと思います。
ですが実際に動いているのを見ると、プリコネと同じように2Dのボーン構造で動いているんですよね。ドットの四角が縦横垂直ではなく斜めだったり、ピクセルパーフェクトのレトロゲームではありえない滑らかな揺れ方をしたりします。
ここからわかるのは、現代のドット絵というのはドット単位で動く画像のことを言っているのではなく、ドットが視認できるほど粗ければ全てドット絵と呼んでいいということでしょう。
これはつまり、初代プレイステーションなどの解像度の低い3Dゲームも、もしかしたらこれから生まれてくる世代にはドット絵と呼ばれことがあるかもしれない、ということかもしれませんね。。
だからなんだ、という話ですが。
以上、おしまい。
希杖しほな 2023/10/02 23:00
こんにちは。
今回はTweenを使った移動床を使えるようにしました。別に床でなくても同じように動かすことはできますが、移動床はどこかで間違えなく使えるだろうという想定のもとで準備しました。
このような移動を実装するときは何も考えずAnimationPlayerを使えばスクリプトを使わずに設定できるのですが、移動場所の変更を手軽にしたり、速度の調整を簡単にしたりするなら少しのコードを使ってTweenで動かしたほうが楽になると思います。
また弾を飛ばすオブジェクトも用意しました。当たると失敗する弾を飛ばすわけですがタイミングや速度、配置場所を変えていけばレベルデザインに幅を持たせやすくなりそうです。飛ばすものを変えればなおのこと幅が広がりますね。
とはいえ順調に進むこともあればそうでないこともあります。
”previously freed instance”というエラーでてしばらく詰まりました。weakref().get_ref()を使えばこのエラーを回避することはできることを検索によりわかりましたが、直接の原因はわからないままですね。もし検索してもわからなければどうしようもなかったでしょう。
以上、おしまい。