粗ければすべて・・・。
こんにちは。
しばらくシステムを組むのに時間を割いていました。そろそろ見た目のほうに力を入れる必要もあると思いまして、いくつかタイルチップ打ちました。見ての通りドット絵のゲームになる予定です。
ドット絵ってよくよく考えると不思議なカテゴリーですよね。低解像度であれば何でもドット絵と認識する人がいれば、ドット単位で画像が動くピクセルパーフェクトなものでなければドット絵とは思えない人もいることでしょう。例えば、『ガーディアンテイルズ』や『ファイナルファンタジー レコードキーパー』はドット絵のゲームと思われています。停止している画像を見ると違和感は感じられないと思います。
ですが実際に動いているのを見ると、プリコネと同じように2Dのボーン構造で動いているんですよね。ドットの四角が縦横垂直ではなく斜めだったり、ピクセルパーフェクトのレトロゲームではありえない滑らかな揺れ方をしたりします。
ここからわかるのは、現代のドット絵というのはドット単位で動く画像のことを言っているのではなく、ドットが視認できるほど粗ければ全てドット絵と呼んでいいということでしょう。
これはつまり、初代プレイステーションなどの解像度の低い3Dゲームも、もしかしたらこれから生まれてくる世代にはドット絵と呼ばれことがあるかもしれない、ということかもしれませんね。。
だからなんだ、という話ですが。
以上、おしまい。