何故字を綺麗に書けないのか☆解

前回の続き
文字一つ一つのバランスをミリ単位で正確に覚えれば綺麗な字がかけます。

しかし、盲点がある…！
その盲点とは……！

実践練習する機会がないからなかなか手癖が治らないという点であります。

練習時間は最低でも毎日四時間程度は欲しいけど、社会人だと時間を割くのが難しく、さらに練習を続けても気づけば手癖でせっかく覚え直したバランスを忘れてしまうなんてことにも。非常に厳しい！

しかし、学生だと難易度がかなり下がります。小学生低学年で書道をじっくり学び、学校の授業中に実践し続ける事。これにより習字でじっくりバランスを覚えつつ学校で実践、この繰り返しを数年繰り返す事によりキレイな字の手癖をマスターできる！　わけです。

もし、大人になってキレイな文字を書きたいなら、自分の名前のバランスをマスターするくらいで止めておくことをオススメしますヨ。

今回の内容は、歌を歌う事や絵を描く事やスポーツにも繋がる内容であり、大人になってからバク転ができるようになるのか？　といった極端な話にも繋がったりします（笑）
ですが、今回はここまで。

今回の駄文担当は代表取締役雑務でした。