フラスマ 2022/05/21 02:28

VProjectカッコカリ 43:スモークを考える

今日はスモークの仕組みを考えたりしました

スモークの仕組み


形は、壁と同じく、陰を描画しやすいように
四角形を想定。

基本的にはvalorantのスモークと似たような感じなのですが
スモークがあるときに敵がプレイヤーを視認できるかどうかの判定を
どう実現するかを考えあぐねていました。

考えた末、
スモークの当たり判定は輪郭部分のみにすれば、
スモークの中に眼が位置している敵からは
中だけが見える仕組みが作れるだろう、
という見通しになりました。

敵のプレイヤーを視認判定に関するスクリプトに、
スモークに関する処理を追加すれば
スモークは実装できそうですが、
そのスクリプトは、読み解くのと改変するのに
やや手間がかかりそうで、
実装にはまだかかる見通し。

その他

円盤発射音をそれっぽい効果音に差し替えた

見つかった不具合

スポナーからスポーンしたアーチャーがスポナーに移動を阻まれて動けなくなっていた
いつからこの不具合があったのか不明
スライムやキノコなど他の種類の敵がスポナーから出る場合だと普通に動けるので
オブジェクトインデックスが影響していると思われるが
詳細は不明

今回は以上です。お読みくださいましてありがとうございました。

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