『Road of Lord』進捗報告②

今週の進捗

体験版範囲のスクリプトをちくちくと進めています。

今日もヴェインくんはカッコつけています。

しかしその際にシナリオの修正などもごちゃごちゃ入り……あまり進捗は芳しくありません。

テーマソング……？

効の音〜コウノネ〜@フリー効果音さまの
ボーカル曲使用者募集に応募いたしました。
もしかしたら『1.斬撃の誓い』を使用させていただけるかも……？
もし使用させていただけることになったらPVとか作りたいですね！
（やることを増やす

曲調、歌詞、歌声全てが高クオリティの楽曲で（リンク先で視聴できます）、
『Road of Lord』の作風にもマッチしていて……正直めちゃくちゃ当選してほしいです……。

ティラノゲームフェス

現在Ci-enで公開している短編小説たちをノベルゲーム化する計画を進行中で、そちらでティラノゲームフェスに参加しようと思っています！
（またやることを増やす

タイトル画面はこんな感じ（仮

短編を集めたオムニバス形式にしようと思っているので、
劇場的なデザインにしてみました。
このタイトル画面から『紅い薔薇』や『Calam』がはじまるかと思うと詐欺臭が凄いですね……もう少し明るい作品も書きたい。

こちらの公開は『Road of Lord』の体験版公開後を予定しておりますが、本編の息抜きにちょこちょこ進行しているのでもしかしたらこちらの公開が先になるかも。

終わりに

今週もやることがモリモリ増えて（誰のせいだ
本編がなかなか進まずですが、色々とプロジェクト全体の進捗はあったかなと思います。
そして、なんと次回はsasAIchiさまにお願いしている「タイトル」CGを使用したパッケージデザインの完成稿をあげようかと思っております！

それでは、今回はこんな感じで終わりたいと思います！
また次回お会いしましょう～。

『Road of Lord』進捗報告①

今週の進捗

お世話になっております。
サークル【ベニイロゲームス】の紅蓮です。

さて、今週の進捗ですが……体験版の範囲の50％、シナリオを書き上げました。
スクリプトもある程度は並行して行っておりますので、体験版の中身は30％ほど出来上がったというところでしょうか。

……はい、4月、間に合いませんね。

本業が激化したということもありますが……なにより、本筋に付随する作業が思ったよりも多いことが原因で作業が滞っております。

完全に私の経験不足で、見通しの甘さが原因です……すみません。

ということで、まことに勝手ながら体験版公開の予定を5月末に延期したいと思います。

イベントCGチラ見せ

はい、なさけない私の話は終わりなのです。
ここからはsasAIchiさまに描いていただいているCGのチラ見せコーナーです！

イベントCGタイトルは「タイトル」。そのままですね。
タイトル画面やパッケージデザインを飾るイベントCGです。

Twitter短編企画について

ただいまTwitterにて短編企画を行っております。
応募フォームにて頂いたお題から短編を作るというもので、
私の速筆訓練のための企画でございます。

よろしければこちらのtweet
または直接応募フォームへどうぞ！

それでは、今回はここまでになります。
今後ともよろしくお願いいたします！

ps.来週からお絵かきはじめます。

紹介記事、終了です。

いかがだったでしょうか？

今後は本編の制作に注力してまいります。

イベントCGに関しまして

先日sasAIchiさまより返答を頂き、CGイラストを描いていただけることになりました！！

掲載許可もいただいたので、今後はこちらで出来たてほやほやのイベントCGのチラ見せなどしていこうかなと思います。
チラ見せというより、自慢です。自慢させてくれ！！

肝心の本編の方の進捗は――

すみません、めちゃくちゃ滞っております。
今月末に体験版を出すのを目標にしておりましたが、本業の方が激化しまして……『文章の書き方がごっちゃになる』という珍事まで起きる次第です。

しかし、なんとか、今月末までに！　体験版を出したいです！
美少女ゲーム乙女ゲームも良いけど、俺はファンタジーも書きてぇんじゃ！！！

こんなもん作ってる場合じゃなかったんだ。

それでは、また来週の土曜日にお会いしましょう～。

メインキャラクター『マレフィクス』

壊れた自尊心、マレフィクス・ファブーレ

ファブーレ王国、ひいてはパンタシア大陸を震撼させることになる『国王暗殺事件』。
その大事件の首謀者は、主人公ティアの実弟であり、ファブーレ王位継承権第二位の王子『マレフィクス・ファブーレ』その人です。

人格

潜ん……

潜んで……

潜んでいませんね。
彼の笑顔は、むしろその残虐な性質をきわ立たせるお飾りにすぎないのかもしれません。

力

なにも出来ない姉とは正反対の、非常に優秀な王族です。
その方向性さえ、歪んでいなければ。

光と闇

ヴェインとティア。立場も考えも正反対のふたりが出会い、成長する『Road of Lord』の物語ですが、その裏ではもうひとつの『正反対の物語』が隠れています。
それはティアとマレフィクスの、壮絶な光と闇の物語。
ふたりの『王の道』の行きつく先は、破滅か、再生か。

大陸規模の姉弟喧嘩をお楽しみに。

※掲載されているゲーム画面は開発中のものです。大きく変更される可能性があります。

王の力『ロード』

血の力

ロードとは、親から子に、子から孫に。
血によって引き継がれてゆく『魔法のような力』です。

はるか昔、この力を手に入れた『六人の人間』は、その強力な能力を行使してちいさな集団の長となりました。
人はその『力』に引き寄せられ、集団は肥大し、村となり……。
いつからか、集団の規模は『国』と呼ばれるまで膨れ上がり、六人の血とロードを最も強く受け継いだ人間は『王』と呼ばれるようになりました。

王族の神格化

風を操り、矢を無力化する。
冷気を操り、敵兵士の体力を奪い続ける。
そんな超人的な能力を持った王族が神格化されるのに、さほど時間はかかりませんでした。

やがて王族の血は、尊く、決して侵してはならない神聖な血脈として認識されるようになります。
そのため、婚姻相手は厳しく管理され、時には王族内で子孫を残そうとした時期もありました。

ファブーレ王族のロード

ファブーレ王族が持つのは、全てを灰塵と化す破壊の力『炎のロード』です。
人類の文明のはじまりともいわれる炎の力は、六つのロードの中で最も強力とされ、恐れられています。

※掲載されているイメージは開発中のものです。大きく変更される可能性があります。