店のせいにされがちなネオジオ複数筐体とボタン配置の罠
このゲーセンサービス悪いわ!は本当か
ネオジオというのは家庭用の呼び名で、
業務用はMVSなんだけど、まあそのへんはいいか。
今回は、1つの筐体に複数本ゲームが入っている
SNKのマザーにまつわる話題をやっておこうと思う。
多くの店員を怒りに燃え上がらせたであろう、
その手の話題も隠さずやるよ。
SNKがルールを守ってねえんだよ
MVSのマザーには、1本挿しのほか、2本、
4本、6本がある。
で、6本は本当に便利だけれどデカすぎたり、
相性問題で動かないことが多いとかいう噂もある。
レイジオブザドラゴンズや豪血寺闘婚などは、
4本挿しでも動かない。
データがデカすぎるとか、バグのせいだとかいわれるけれど、
とにかく動かねえんだ。だから4本セットに入れられない。
そして、GIGAパワーのリアルバウト餓狼伝説2も
データがデカすぎて、タイトル切替ボタンを押しても
すぐに切り替わらない。読み込みが長いっぽいんだよね。
それでイライラさせられがちなんだな。
こういうソフト面の問題は、92年とかに餓狼伝説が出て、
それから10年も戦ってきたマザーだから仕方ないとして、
真に問題なのは、ボタン配置のことなんだよ。
オヤカタは本当にこれが許せないんだ。
というわけで、この先に本題を掲載するぞ。
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