nizyuiti 2022/08/31 22:30

【雑記】8月

その辺にいる一般人代表のnizyuitiと申します。
ゲーム制作をしていたつもりが気づけば8月末でした。
お盆休みにヒイヒイしてたらゲ制を休んでしまった(言い訳)ので、今月も何の成果も得られませんでした!!!!



まあちょっとは作業をしていたんですけども。
毎月ちょっとしか作業しないなこいつ。

CとWのやつをデバッグしてたら案の定止まってしまったので、イベント組み込みはしたものの発火してくれ~~と無限デバッグ地獄(誇張)をしています。
反抗期ということにしてやりたいのですが、よくよく考えたらシナリオ作成初心者でした。
経験値が足りないのかもしれ……ない。





そしてこれは虚無。
素材探してたら案外思った通りのものが見つからなくて、無限オエカキ地獄をしたりしなかったり。
探し方が悪かったのかもですが、イラスト素材は毎回自作する身だったので変なところに労力をかけてしまった気がします。

……ワンチャン素材集出すのもありかもしれないですけど、あるもんはあるんですよねえ。
そして自分は楽ができないので、いやでも後世の自分は楽できる!
アイデア出たら実践するのも無きにしもです。
素材作る話はいつかも書いたので、おそらく机上の空論で終わる可能性が1000%ZAIA。




毎回制作が滞っていると別のものを作り始めることで有名な……あっ有名じゃないですね。


今回のゲ制の合間のゲ制はこちら!
とあるツール初挑戦で、わけわかめ状態です。
ある意味フルスクラッチ。物は言いよう。ロバはイーヨー。

ウディもだったのですが、ある程度のやりたいことを画面に出すのって根気が必要ですよね。
もはやあちらはシナリオ書けのタスクのほうがたまっている状態だったり……。

で、このゲームは立ち絵を左右に出したいなあと思っているのですが。
立ち絵の位置って悩みませんか? 自分は悩みます。
どこかで「正の方向」「負の方向」みたいなのを聞きかじって、ソースが探せず今に至るのですが、要するに上座下座みたいな考えだったのかなあと思ってます。


目線と人物配置を考えて行う!効果的な演出テクニック
これの「2. キャラクターの配置と上手・下手」が今の悩みの回答にしっくりきそうな話になります。
何を悩んでいるかって、主人公の場所なんですよね。
右と左どっちに置こう的な。
状況に応じて左右使い分ければいいじゃん! っていうのは目がぐるぐるしそうなので置いときます。



……と、堂々とリンクを張ったのですが、読み返したら思ってた内容と180度逆だったので、これから書くことは該当記事に全く関係ありません!!!!




すごくわかりにくいサンプルを作りました!


このサンプル、立ち絵のチョイスが悪すぎるのですが、上下ともに右の人物が喋っているように……見えるか? 見えませんね。意味がない!

ただ、文章を読む場合、左から右に読み進めていくので、文章を読み終えた後、自然に右の人に目が行きますよね。
なので、右に配置するのは視線誘導的な意味で目が疲れにくい、いわば楽=味方(≒話し手)というようなイメージがつく気がします。
反して左だと、文章を読む前に見てはいるけど、末尾まで読んでから先頭まで戻る、いわば面倒くさいような、負のイメージがつきます。
つくはずです。多分。

で、ソシャゲの紙芝居ストーリーだと、「左が敵」あるいは「右が味方」というパターンをしばしば見かけます。
強敵は左、味方側が優勢だと右に敵の立ち絵が移動する、なんてものもあります。
おそらく前述のリンクと逆のことを言っているのは、文字を横に読む上での視線誘導が原因な気がします。


とはいえ、世の中には左に常時顔グラを表示するノベルゲーもあります。
あれは、毎回毎回顔グラが目に入るストレスを緩和する意図が含まれている……わけではないと思いますが、必ずしも左に味方(主人公)を置いてはいけないということの一例ですね。
むしろこっちが上座下座的な考え方を取り入れたものかもしれません。
常に下座におわす主人公くんちゃん。


そんなわけで主人公どっちに置こうかな――と悩んだりしてました。
長々語った割に、あまりこの辺の事情を考えずに結論を出しましたが、いやだってこの問答ほぼ毎回やってるので……飽きる。
横書き文章を読むという点においては、ゲームは、マンガや舞台と考え方が微妙に異なるのかなあと、今文章書いてて思いました。
有識者の人は全然違う考えかもしれませんが。

理論はいいから早くゲーム完成させろってね。
ほんと、そう思いますほんと。




他にやっていたこと(言い訳)はテストプレイです。
実はでもないですけど、テストプレイ募集の要望にちょこちょこ参入して、先に遊ばせていただいただくことは数回目だったりします。
毎回宣伝してないので……陰ながら応援になってしまっていますが、心の中で応援しています……。
いや、宣伝しようね。


あ! 宣伝の流れに乗りまして、どうでもいいことを書きます!


当方はとても「気にしい」なので、SNSで誰かをフォローするという行為にすごくメンタルをごりごりと削られてしまうタイプの人間です。
あと、広告が嫌なのもあって、いつもTwitterはTLではなくリストを眺めています。
リストにはもう200以上のアカウントが追加されています。やべえよストーカーじゃん。
そして、ある日気づきました。


自分は「作者」でいるより「ファン」でいるほうが楽だなと……。


創作者にあるまじき怠慢な考えではあると思いますが、いやでもCi-enの記事ここんとこただの日記ですし、当方はもはや創作者アピールしている一般人と言っても過言ではないのです。
SNSは進捗しか流しちゃいけない場所ではないのですが、上述の通りとても気にしいなので、やたらとプライベートなことをさらけ出すのは勇気がいりますし、作業してないのから「作業してない」と自己申告のようにわざわざ呟くのも野暮なんですよね。
なんで作業してないんですか!?

というわけでブルーバードさんは宣伝とかに特化することにして、先日、人の気配をなるべく消すべくツイ消し消ししました。
なるべくなので残滓はそこそこ残ってますが。


個人的なことは、人が見てなさそうなfediverseで呟く方針です。
たぶん誰も見に来ないと高をくくっているのでめちゃくちゃ気が楽です!!!
実際リンクを張ったサイトには誰も来ませんでしたし!!!! イエイ!!!!
なんでサイト作ったんだこの人。

ネットに放流しているけど見られる機会がゼロに等しいという場所に安堵を感じてしまう、この悲しき脳みそよ!
ぶっちゃけ青い鳥アカウントそのものも消したかったのですが、ノベコレのことを思い出したので、とりあえず残している状態です。


ゲームとして公開する以上、宣伝は避けては通れない道なので、SNSとは諸刃の剣だなあと。
この記事更新をSNSにのせないのもどうなんでしょうと思いますが、まあ……まあまあまあ!
マアア!




制作停滞しているというのに文字ばかり書きやがるぜ!
実はでもないですが、現在、某オンラインイベントに参加しようかしまいか迷っている最中です。
出店にあたって必ずしも新作を用意する必要はありませんが、一年近くもなにもしていないのに「オレ=ソウサクシャ」という顔でしゃしゃり出るのはもの悲しい……。

締め切り日覚えていませんが、なにか……なにか作れそうなら参加しようかなと!
無理そうなら一般客として参加したいなと思ってます。
パンピーの肩の荷軽すぎィ!
どうも素面です。

ではでは。

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