レイマスター 2020/10/20 05:04

【コモンイベント配布】UDBでUI描画処理(+単体消去)新Ver

UDBでUI描画処理(+単体消去)

前回の記事で公開したコモンイベントの新バージョンを配布します。

UDBでUI描画処理(+単体消去)Ver1.01


バージョンアップ点として

・コモンセルフ変数に\udb[A:B:C]または\cself[XX]を入力することで
 文字列や画像、選択時説明文を描画できるようにした
 コモンセルフ変数5「文字列」
 コモンセルフ変数6「画像」
 コモンセルフ変数7「選択時説明文」

・コモンセルフ変数3を「何個スキップする?」に変更


どんな事ができるのか?

◆座標や文字列などUDBに入力して呼び出すだけで描画ができる

◆描画できるもの
 ・文字列
 ・画像(UIや顔グラなど)
 ・ウィンドウ
 ・特殊コマンド(<SQUARE>など)

◆コモンセルフ変数に\udb[A:B:C]を入れることで
 DB内から呼び出して描画可能(\cself[XX]でも可能)

◆一つのピクチャだけでなく、終点ピクチャ番号を指定することで
 文字列などを連続描画できる「連続表示」

◆UDBの「ピクチャ番号グループ」でピクチャ番号管理が楽になる

◆ピクチャ番号の単体またはグループ単位で明暗調整や消去などの処理も可能


UDB「UI設定」の中身

UDB「ピクチャ番号グループ」の中身

UDBでUI描画処理(+単体消去)のイベントコマンド


自作ゲーム用に使用していましたが、UI設計で苦労している
作者のサポートに役立って頂ければ幸いです。
バグや不明点がありましたら、コメントで教えて頂くと助かります。

利用規約は説明書.txtに記載しております。

このコモンイベントのTipsに関しては今後投稿する予定。

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