UDBでUI描画処理(+単体消去)の改良
もう1週間
初自作コモンイベントを配布してからもう1週間。
リアルでの多忙に揉まれながらも、ある事に気付いた。
UDBに各UIの情報を入力して、それを基に描画したのは良いが、
自己紹介などの内容を
どうやって描画すれば良いんだ!
と気付き、改良案を考えつつ、コモンイベントをいじくり回した結果、
こんな感じに。
他UDBの内容を基に描画成功。
では、どのように組んだのかというと、
コモンイベントの中身
ループを上手く使って、スパゲッティコードを回避。
コモンイベントの改良点は?
・コモンセルフ変数5の「表示文字列(他UDBより)」と
コモンセルフ変数6の「表示画像(他UDBより)」を追加
その入力欄に「\udb[A:B:C]」を入力することで、
他UDBから文字列または画像を表示できるように。
・コモンセルフ変数3の「任意指定ピクチャ番号」を「何個スキップする?」に変更
今までは任意指定ピクチャ番号は連続表示のみの設定項目でしたが、
単体表示でも設定できろように。
(ピクチャ番号の始点が5001で終点が5007の場合、
始点から何個分スキップするか?
2個分スキップする場合、始点ピクチャ番号を5001から5003に変更)
新バージョン配布は?
リメイク版ギガフォスラの制作が終盤に近づいた時に配布を予定しておりますが、
それより早く配布するかもしれません。
もしも、バグや何か追加したい点があれば、
お声を掛けていただけると助かります。
今回はコモンイベントの話だけなので、この辺で。