無慈悲な笑顔 Q&A
たくさんの質問が届きました!
しかしTwitterで呟くと色々まずいっ!!
シエンさんのこの場をお借りしてお答えしていきます。
ここから先は”無慈悲な笑顔を最後まで見届けた方”のみ
閲覧ください
Q&A
Q
一度だけのED(お星様のラグリマが流れるED)で
文字化けがあったけど、あれの意味は何?
A
文字化けする前に使用素材って書いてありますが
それを文字化けさせただけです!解読すると・・・・・・
「使用素材」!!ED中に消去が始まっています・・・。
Q
三葉や照真といった犠牲になった者達はどこかで
幸せに暮らしているんですか?
A
幸せかどうかは分かりませんが神化してないので
どこかで転生は果たしています。
Q
色は猫が好き?
A
初めての友達。
だから好き。
Q
空と睡蓮の性別は?転生したら性別は変わる?
A
空は男、睡蓮(雨)は女です。
私の世界では転生後も同じ性別☆
Q
雨はこの先も記憶を引き継ぐのか?
A
はい。それが罰。
Q
村の最奥の家にあるおとぎ話に
出てくる子を無くした女とは?
A
村にあった本当のお話。
もしかしたらいつか語るかもしれませんね・・・。
Q
神様の居ない世界では、照・色・四葉はそれぞれ、
小春・深冬・千秋という名前でしたが由来などは
あるのでしょうか?雨がいたら夏とかだった?
A
本来あるべき4つ、それが欠けました。
という表現です。あとは単純にそれぞれの子達の
雰囲気に合わせて名前をつけました。
雨はまったく考えていませんでした・・・。
あの世界では何をしても絶対に登場しないので!
Q
作中で皆が生前より髪や背丈伸びているのは
神化した影響なのですか?
A
体は成長しないけど長い年月は
たってるんだよって意味を込めて!
あとは単純に神長いと神様ぽいから。
Q
幸せな世界を壊した後の呼びかける相手を選ぶ場面で
5話が「呼びかける相手がいない」ではなく「声が届かない」
となってますが、この相手は白色の笑顔の雨なのでしょうか?
A
あの世界には照がいますが、5話の世界の照は
完全に心を閉ざしているので、
そこじゃ届かないよって感じですね!
Q
睡蓮は盲目なのに時々目を開けているのは?
A
あの子は後天性のものなので
無意識に開けて、見ようとしていたのかもですね。
Q
0話睡蓮「人と運命を共にしてきたが断ち切られようとしてる」
とあるが、どんな風に人間と関わってきたのでしょうか。
A
実は昔の睡蓮(雨)の力を利用して
気にくわないやつを遺跡の力でって感じの
設定でした。人間は少なからず睡蓮の力を
利用していたんです。語ってはいませんが。
Q
1話と2話の主人公を導いた過去の影?は誰?
A
記憶をみせる。
それをしていたのは誰か?
世界をまたいで記憶を紡ぐ力をもつ誰か。
Q
3話の照真はどうなったのか?
A
見えなくなっただけ。照真がいた真上に
ロープがありそこでなくなっています。
見えないけど、そこに吊られています。
Q
霊感がある人も、神様の存在を察知できるのか?
A
個人差によりけり、察知できる人もいるかもしれない。
Q
4,5話の霊感がありそうな女の人は?
A
神様とかその辺は知らない人ですが。
あの敬語の口調、子供たちを気にするようなしぐさ。
で、大人。そう。お菓子をくれたお姉さんの生まれ変わり。
Q
記憶を取り戻す際、何故最初の雨は
人間時の知らない照のところへ導けたのか?
A
雨の残留思念がずっとずっとそこに。
だから4話の雨にまで声が届き、夢まで見せた。
1話や2話の影の人、ではないですが
それに近いような状態。そこに記憶を紡ぐ力が
混ざってあんな感じに。
Q
管理者はひょっとして転生した空だったりしますか?
A
ひょっとしなくても、空の生まれ変わりです!
さらにいうと照真も空の生まれ変わりです!
雨が未来に歩んだのち、その地には
生まれ変わることはなくなりました。
Q
「みんなで泣いた話」にて、
何故雨は怪我等で死期が近い訳ではないのに
四葉達神の姿が見えたのでしょうか?
A
2話の四葉にも見えていたように、
それを維持すれば死ぬ、回避しなければ死ぬ。
状態であれば見えます。
友を助けたい、そう雨呼びの儀式で願っているので
その代償として友に殺されるという運命が
確定していたのもあります。
Q
6話で照が「そう誰か(色)に言われた」と
言ってましたが、縛られている場所が違う二人は
どうやってコンタクトを取ったのでしょうか?
A
神様たちは知らず知らず遠くの者に語り掛けられます。
しかも色は信仰が薄れていた為
ある程度は忘却の遺跡から離れることはできました。
Q
神解きから輪廻の輪に還るまでは
神としての力や怪力は残っているのでしょうか?
A
残ってはいますが、少しずつ少しずつ消えます。
道中、雨が止んだのは照の力が笑ってのではなく
照の力が失われたから。
Q
6話の最後で色を神から解放しようとする時、
四葉は色に近寄って何をしていたのでしょうか?
A
色を押さえつけようとしてました。
じゃないと、神解きの儀式はできないですからね。
逃がさないように。
Q
雨と涙は空に呼び戻されるつもりで
神の元へ行っていたので、なのでしょうか?
A
そうです。神様に呼ばれるまでは、というのも
聞かされていたので、呼べば何かしらの
コンタクトがとれるのだろうという発想から
Q
雨達の神の元から帰る行為が後に
神解きの儀式になったそうですが、
信仰を消すというのは何時如何して
追加されたのでしょうか?
また、成功した事が無い儀式なのにどうして詳しく
神からの解放の仕方が分かったのでしょうか。
A
んーでは神解きの儀式の詳しい内容から!!()
人間の生きた魂が、人間と神様の境界を超える。
(境界を超えるためには力の強い魂
つまり生きた状態ではないといけない)
↓
神化する
↓
神化したものはその地と存在の信仰を得て
力を得る。(その為その地から離れられないし
神様の境界から抜け出せない。)
↓
神様の完成
↓
神様を戻すには、神様の境界を超えて
人間の場所へ戻すしかない。
↓
神化した魂はつまり死んでいる魂
↓
死んだ魂では境界を超える力はなく
自力では戻れない。
また魂の名前を呼び明確にその者を
呼びだす必要がある。
↓
生きた状態の人間、さらに真名を知る者が
神様の手を引き、人間のあるべき世界へ戻す。
真名を知る者だったら誰でもいいのでは?
いいえ違います。神様の信仰が消える頃には
色や照のように感情が消えたり、
荒魂のようになっています。だから
元々を知る縁者でなければ、そもそも
名前が届かない。
また神様は下手に名前を言うと
それが進行に繋がると思ってるので
基本的に名を告げることは好まない。
これで答えになってるかわからないですが!
雨自身が神化しているので
解放する方法も
なんとなく分かったのでしょうね。
Q
4話にて何故”彼女達”に会わずに
睡蓮の元へ行くと過去に行かなくなるのでしょう
A
覚悟を決める、その内容が違うから。
彼女達と会い、この先どうするのかという
冷静さを取り戻したり、受け止めるという覚悟を
決めたため。
一方会わないと、ただ助けたい。
それだけの覚悟の為、過去に行くという
選択肢がそもそもない。
Q
一番最初の5話における「お前が殺した」は
どういう意味なのでしょうか?
A
あのまま、いけば照を殺すことになります。
つまりお前(雨)が殺したんだよ?って意味ですね!
Q
睡蓮に光があったり、なかったりするが
それでも盲目なのか?
A
盲目です。あの状態の睡蓮は冷静なんです。
途中からは冷静じゃいられなかった為
消えてます。