主人公を考えるうえで(系統:創作 / その他)
おはようございます、星輪 くるるです。
昨日は、軽く短い文面で申し訳ありませんでした。
きょうは、しっかりさくっと書いていきます!
主人公の立ち位置を 考える
物語を考えていく上ではずせないのが、主人公ですね。
ただ、この立ち位置がどうしても悩んでしまうわけで・・・。
ファンタジーRPGで王道っていうと、やっぱり主人公は騎士とか勇者とか
そのあたりが浮かんできちゃうんですよね。
天馬妖霊記 りていく!の主人公チェルも、基本は勇者扱いです。
ただ、毎回似たようなのだと、ユーザーさんも飽きてくるわけで・・・
そこをどう回避するかが、立ち位置となるんです。
そもそも、主人公とは???
物語という演劇の主賓
一番、頭に浮かぶ捉え方がこれです。
つまりは演じる中で 一番優遇されてる人だけど、一番の忙しい人。
この立ち位置をいかに面白く見せるかが、次回作の焦点かなって思ってます。
チェルの主人公定義は【やさしさ】
前作の主人公チェルは、やさしさという定義で設定されています。
このような、主人公における定義をもたせると、キャラ自体が際立ちます。
エンディングを見られた方はわかるとおもいますが、
20日に話した次回作の流れはとあるキャラの終わりを意味します。
この終わりという表現を、いかに楽しく感動的にするかが、
次の主人公の大きな役目になるわけです。
続編たるとも、初めての人もはいりやすく
ついぷろの概念ですね。
前作をやって無くても、《ユーザーにわかりやすく単初的に伝える》。
非常に大切かつ、人を引き込む上で重要だとわたしはおもっています。
そのうえで重要なのが、やはり主人公の存在なんです。
主人公は99%、次回作初出のキャラになります。
その上で、定義を大きく考えるのが最重要になります。
・・・と、本日はここまで!
このお話はしておきたかったというのがあったんですが、
予想以上に長くなっちゃいました、すみません(>x<)
それでは、また次の記事で~~♪