瞑想獅子 2021/02/13 21:00

今日の思い出【78日目】

記事の変更点

作業切り替えの話。

制作話(自分向け)

事務作業と創作作業

使える素材の有り無しで大きく変わる。

事務作業は決めたやり方を淡々とするため、所要時間は少ない。
ただ、モチベーションが維持しにくい。

創作作業は前例に無い(あくまで自分の頭の中基準)ため、
モチベーションは高いが、時間がかかる。

消費時間だけで言うなら、全て事務作業の方が効率はいい。
だからこそ、シナリオは評価と労力が見合わないのだろう。

少し今の作業量を整理するため、二つに分類してみる。

事務系

立ち絵・アイコン創作

フリーで使用させてくれる素材があるため、それで補っている。
psd形式のようなレイヤー管理されてる素材がベスト。
立ち絵は指定表情にしてそのまま出力。
アイコンはさらに範囲指定をしてその位置と範囲をメモして出力。

拡大縮小移動処理の自動化

今でこそ動画編集ツールで簡単な振動や指定軸方向へ移動が簡単にできるが、
一定の行動処理となれば処理が必要だ。
テキストをズームで表示→ズームアウトして指定位置に移動
→立ち絵を軸移動→立ち絵をズームイン
と言う処理を関数化しようとしたら、
素材名と位置座標、移動距離で引数の数が面倒になる。
ただ、関数化できれば大分省力化できそうとも思える。
何度も何度も作り込む面倒と、引数設定の面倒、どちらか。

動画素材の検索

事務には分類されるが、これはかなり運に左右される。
いくら探しても見つからない時は見つからないし、
すぐ見つかる日もある。
目標日が迫ると無駄に時間を浪費してしまう。
それこそ依頼すると言う手もあるが、
自分の人徳にも金払いにも自信はない。

創作系

シナリオ

最初と最後は決めてから作ってはいる。
そのためショートストーリーであれば早めだが、
長編は相変わらず横道や無駄足を踏んでしまっている。

イラスト

極力は自作に頼らない程度には面倒くさがりの為、
可能であれば動画素材で見つかればそちらを優先する。
ただ、二次設定等の理由で場面にそぐわない、
風評被害に巻き込まないために自作をすることもある。

MMD

主にアニメーションとして、MikuMikuDanceを使用することがある。
始点と終点を決め、間を調整と言う意識であればモーション自体はそう難しくない。
素材探しと使用方法の理解で相当な時間を使うのがたまに傷。

他者様との繋がり

今日は特にないです。

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