『リリアと紡歴の魔法』ゲームシステム紹介
ゲームシステム紹介
こんばんは~
いよいよ明後日はデジゲー博当日という事で、
当日持っていくゲーム作品『リリアと紡歴の魔法』(体験版)のゲームシステムの紹介をしようと思います!
本作のテーマは「魔法」で、様々な魔法(スキル)を駆使して探索を進めていくアクションRPGになります。
フィールドに居る敵とリアルタイムでバトルを行うのですが、本作の戦闘システムで特徴的なのは、
マウスジェスチャによって異なる魔法を発動できるというシステムです。
マジックパネル
マウス左ボタンを押している間、下図のような3×3マスのパネルが出現します。
ここで、特定のパターンでマウスをドラッグすると、魔法が発動できるようになります!
今回は一番上の列を一直線に右になぞってみました。
あとは魔法の効果を与える対象を選んでクリックすれば......
魔法が発動するというわけです!
ただボタンを押すだけでスキルを発動させるのはなんだか少し味気ない......もっと「魔法を詠唱している感」が得られるシステムにしたい!という考えから生まれたシステムです。
体験版では全11種類の魔法を使う事ができます。
魔法の理解度
もう一つ特徴的なのが、各魔法にはそれぞれ「理解度」というパラメータが存在する点です。
理解度は魔法の魔法Lvと、プレイヤーの魔法Lvとの差で変化します。
魔導書を所持していると理解度がさらに上がります。
*魔導書を入手した魔法は、詠唱方法や魔法の効果が明らかになります。魔導書を入手することは所謂「スキルの習得」に近いシステムです。
また、理解度が100を超えると、魔法の威力が強化されていきます。
最初は弱かった基礎的な魔法も、主人公が魔法の腕を磨けば磨くほど強くなっていく......といったシステムです。
更に本作では、魔導書を所持していない魔法でも発動することが可能です!
つまり「未習得のスキルの発動にも挑戦できる」ようなシステムとなっております。
ですので、偶然見つけた未知の魔法を使ってみるといったことも可能です。
ただし......未知の魔法にも理解度は設定されており、理解度が100に満たない魔法は(100-理解度)%の確率で発動が失敗してしまいます。
発動に失敗するとHPとMPにダメージを受けます。
ステージ紹介
今回の体験版で歩くことのできるマップは3種類です。
明後日のデジゲー博では本作の体験版を頒布予定です。
スペースは C-03 Prism++ です。
当日はよろしくお願いいたします!