4/16 の制作進捗
今週もひたすらゲームの細かい部分の調整を行っていました。
ゲームも一通りプレイし、ようやくエンディングまでは到達しましたので、まずは一安心といったところです(^o^)
また同時に気になっていた部分もだいぶ修正できましたので、個人的な満足度も大幅アップ。雑な部分を削り、仕上がってきた感が出てきました。
来週はまだ手を付けていないチュートリアルの作成など、そういった部分を作成していきたいと思います。
既出ですが暫定的なスクショです。もうちょっとだけ変更を加えます。
▶ ウイルスシステム
今回はウイルスとの闘いとなっています。
ウイルスにはそれぞれ特性があり、その特性にあった薬を用意することで、少しずつ感染を抑えていく、という流れになります。下の図だとアルファ株は一番左側のアイコン(発熱症状)の特性を持っています。ウイルスは変異していきますので、その都度処方箋を見直す必要が出てきます。
ちなみにウイルスの特性は左から『発熱症状 / 栄養不足 / 活力不足 / 痛み / 炎症 / 猛毒 / 呪い』となっております。
▶ 処方箋システム
処方箋とは患者に投与する薬の事で、3つほどセットすることが出来ます。
ウイルスも最大で3種類まで増えますので、全てのウイルスの特性をケアした処方箋ポートフォリオが望ましい形となります。
処方箋をセットできる枠です。
3枠は少ないのではないかという懸念もありましたが、大丈夫そうでした。
▶ スロット調整システム
今回の目玉システムの1つです。
薬にはそれぞれ7つのスロットが用意されており、投与した数により1つずつ開放されていきます。
開放されるとその薬にボーナスが付与されますが、継承スロットと呼ばれるスロット枠には他の薬の(同列に限る)開放されたスロットを継承することが可能となります。
これによって、解熱の効果が無い薬に解熱の効果を付与したり、薬の値段を上昇させたり、調合に必要な素材量を減少させたりと、ある程度オリジナルの薬を作ることが可能となります。
スロット調整はおそらくゲームクリアにも必要になるかと思いますし、ゲームの効率化を図る上でも重要な要素ですので、是非活用してもらいたいですね。
画像下の半透明(まだ未開放)のアイコンがスロットです。
というわけで、今回は以上となります(_ _)