3月の活動まとめ
コンセプトストーリー「嵐の夜の記憶」の絵を公開
「嵐の夜の記憶・地上へ」
今までのまとめ
嵐の夜の記憶・随想 | note
嵐の夜の記憶・微睡み | note
嵐の夜の記憶・地上へ | note
少しずつ作品を発表してきたこのシリーズだけど、絵の作品もこれが最後です。
あとは全部をまとめた完全版の制作だけ。
この3枚の絵は、この物語を考え始めたわりと最初の頃からイメージがあった絵で、ある意味ではいちばん核になるようなものな気もするし、あくまで出発点でしかないような気もする。どちらにしてもその後に書いた詩とか音楽で広がったものが大きかった。
「嵐の夜の記憶」に関しては元々予定に無かった音楽アルバムまで作ってしまったから、そのための作業がすごく増えてる。まあなんとかできるんじゃないかなあ……てくらいの気持ちで作ってるので、、、
アルバムはCDにしたくて、ジャケットのデザインをどうしようかいま迷ってちょっと作業が止まってしまってるとこ! もう少し頑張らないと。
絵『羽ばたきの音を聞く(連作)』を公開
たまたまだけど、これも「嵐の夜の記憶」の絵と同じで3作の連作になってる。
この、3つでひとつ、というのは自分の中でひとつのフォーマットになっている気がする。連作で時間の流れを表現する最小限の数が3つなのかも。物語らしき何かを絵にしたい。
新しいウェブサイトの為の絵を描く
「その光景を思い出そうとして」
「整列できない私たち」
新しく絵や詩の作品を公開するためのウェブサイトを作ろうとしてたのだけど、そのための素材みたいな絵が必要になった。でもただ単にサイトを作るためだけの素材として絵を描くのも面白くない気がして、ちゃんと1枚1枚作品として描こう!ということで、それなら1枚ずつ作品として公開もできるし。
久しぶりに、物語というよりは直接いまの自分のことをテーマにした絵を描く機会になった。本当はもっとそういう絵を描かなければいけない、いまのことを表現していきたいと思った。
そして
あと相変わらず音楽のこともしてたんだけど公開できるものが無かった……
あんまり時間が無くて、絵も描くだけで精いっぱいだったけどもう少し作品について話したりということもできたほうがよい気がしてる。
Ci-enの記事でも少しずつ話ができたらよいな。今回も見てくれてありがとう!