【第7回】BGM作業報告その2
グギャァァアアーッッ
人に自分の名前は絶対に名乗れない。BGM担当、股擦 棒太朗(こすり ぼうたろう)です。
課題
前回の報告において、曲を作ったものはいいものの、なんだか音が安っぽいという課題がありました。
↓以下参照
【第6回】BGM作業報告その1
なんだか自分で聞いていて鳥肌が立ってくるほどひどいです。
このように感じる原因を、現在通っている作曲教室の先生に相談したところ、音源の質が悪いのが一番の原因ではないかということでした。
楽曲制作の上ではまず、ソフト上にMIDIという音の情報(3番目のドとか5番目のレとか)を打ち込み、それをソフト上の楽器(音源)で鳴らすという方法で制作しています。
しかし、この音源というのがピンキリらしいのです。
私は制作に「studio one3」のArtist版という、コンデンサーマイクに付属してきたソフトを使用し、音源もそれに付随していたものを使用していました。
どうやらこれが安っぽさの原因らしいです。
解決方法
えっ!? 同じ値段でプロのクオリティを!?
出来らぁ!!!
と、いうのは無理でしたので、おとなしく課金することにしました。
しかし、所詮マイクのおまけであるArtist版。
このままでは市販のソフト音源を導入できないことが発覚。
そしてArtist版からPro版にアップグレード!!
まずここに3万円!!
次にオーケストラのソフト音源が3万5千円!!
ここまで掛かった費用約6万5千円!!
そして出来上がったリメイク版が次だ!!
もとのMIDIデータは一切いじらず音を変えただけでこのグレードアップです。
一部ベース音など鳴っていないので修正等加えていきますが、おかげでモチベーションがだいぶ上がりました。
モチベアップのためにも定期的に音源課金を続けて行かなくてはならないのですが、これから一体いくらかかるのでしょうか。
今後について
ドラム音源が欲しい…