【635日目2】赤い世界:属性磁場、天候処理を作成中

ChatGPT のプロンプトエンジニアリング研究も一区切りついたので、ゲーム制作に戻りました。

【635日目】「ChatGPTで始めるAI執筆の旅: プロンプトエンジニアリング入門書」発売

「ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書」発売

Kindleで発売開始しました。

ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書
https://onl.la/CmLc5gn

これはChatGPTを便利に使う手引書です。
効果的な指示をプロンプト例を挙げ、解説しています。

ChatGPTについて、初めて読む1冊として読んで、お楽しみ頂ければと思います。

【634日目】「ChatGPTで始めるAI執筆の旅: プロンプトエンジニアリング入門書」レビュー中

ChatGPTで始めるAI執筆の旅:プロンプトエンジニアリング入門書

改善を重ねて出版申請が終わりました。
ChatGPTを使うにあたり「一番最初に読んで後悔しない」本を目指しました。

OpenAIやGPTモデルについての解説、AIブームの変遷などは省き、できるだけシンプルに書いています。
簡潔を目指したので、本のカバーに自分の名前も入れておりません。

本の形を選んだから生まれたエンディングもあり、創作活動として意味ある1冊になりました。この続きは発売後に。

【633日目】「ChatGPTで始めるAI執筆の旅: プロンプトエンジニアリング入門書」執筆完了

「ChatGPTで始めるAI執筆の旅: プロンプトエンジニアリング入門書」執筆完了

ChatGPT のプロンプトエンジニアリング（効果的に指示を出す技術）本の執筆が終わりました。

・プロンプトエンジニアリングの解説と実例：約26000文字
・AIとの会話ログを基にした小説パート：約48000文字

執筆完了が2023/4/9 23:55。
epub（電子書籍フォーマット）での確認が終わっていないので、4/10登録、発売予定です。
日曜日中の発行にギリギリ間に合いませんでした。すみません><

プロンプトエンジニアリングについて書いているうちに、以前AIと膨大に会話した内容が本の内容と結びつき、小説として収録するに至りました。
最後にエンディングも加筆・変更しています。

この本は一言で言うと、AIを使うことを学び、役立てる本です。
関連書籍を一通り読みましたが、ChatGPTのプロンプトエンジニアリングを体系的にまとめた本はまだ見当たらないので、時短になります。

一方で、記事の自動書記、エクセルの関数を尋ねる、コードを書かせる……はAIの本質ではなく。

人が目的意識をもち、順番と内容を整理してAIに指示を出す流れは、メタ認知を活用した振る舞いに似ています。AIを通して人の考えが洗練されていく感覚があるのですよね。

何より、便利さを有効活用することは、より遠くへ速く行くことができます。
好奇心と、情緒さをあわせもった人でありたいですねえ。

土日通してずっと勉強と執筆。
大変楽しい時間でした！

明日4/10……の夜には発売できるように、最終チェックを頑張ります。

【632日目】作曲「Cafe Reverie」/ChatGPT本の執筆

作曲「Cafe Reverie」

Cafe Reverie(2023/4/7ver)
https://youtu.be/VU3zqoCkGpI

Youtubeというアメリカのサイトに投稿しました。
自作ゲーム向けには、長さと構成を調整。
また投稿バージョンは和音が濁っているため、手元で修正しています。

ChatGPT本の執筆

GPT-3.5は約5万文字（300応答程度のパターン検証）の出力を試して、AIとの対話をノベルゲームで表現しようと試行錯誤していました。

この最中、GPT-4がリリースされ、数日前から勉強を始めました。

GPT-4は司法試験で上位10%の成績で合格できる能力を持ち、臨床心理学者であるEka Roivainen氏がIQテストを実施したところIQ155（IQ130は人類上位2%）と評価されました。

このGPT-4をIQ155のアシスタントとして活かせるか、検索エンジン程度に活かすかは質問次第。早い年齢で運転免許を取得すれば、より行動範囲が広がるように、この方法は今優先的に覚えておいた方が良いと判断しました。

そして習得には実践とアウトプットが一番。RPGツクールMVのときもブログで1000くらいの記事を投稿していましたので、方法と効果は実感しています。

前置きが長くなりましたが、ChatGPTの本をKindleで出します。
全5章を予定しており、現時点で60%完成。
日曜日に発行できればと思います。

AIとの対話作品も1週間程度で完成させ、次にRPG作品の「赤い世界」に注力と予定しております。
どうぞよしなにです。