2020/3/29の進捗です。
予約投稿機能を使って9:30頃に見えるようにしてます。
ステージ1プロト版完成
1日中、全体のイベント実装よりも優先してステージ1のプロト版を制作。
企画をチェックする目線で丹念に確認をしていました。
・バトルの面白さ
1バトルの重さがストレスにならない
1バトルごとに試す要素がある
バトル後に得るものと釣り合いがとれる
飛び級の敵と戦える、低レベルでもスキルの組み合わせで勝てる
・探索の面白さ
ロケーションの変化があること(地形、天候、ステージによっては時間)
コンパスをチェックする面白さ
寄り道した分だけ得るものがある
(条件クリアで飛び級装備入手もある&試し切りの相手がいる)
グラフィック(Filter,レイヤー,particles)の映え
・イベントの面白さ
プレイ動機に繋がる未知が提示されていること
音、色を使った表現で丁寧に描く
(スクリプト勝負では素晴らしい巧者たちに勝てないので
Filterのパターン、ピクチャの意外な使い方、アイディアで独自性を出す)
・システムの面白さ
ワード(作品のフラグ要素)が増えるときに面白さが生まれること
企画続行可否を決める分かれ目でしたが、クリアできたと思う瞬間があり、良かったです。
いずれも伸びしろを感じます(自分の知見・技量を上げることで伸ばしたい)。
これから工数をみて追加する要素はあるかもしれませんが、これをステージの基本形とする予定です。
自分の感覚も日々更新しながら、期日を意識して(2020年12月正式リリース)取り組みます。
理想はありますが、制作期間にFixすることはとても重要です。
応援してくださる方は私に対して時間、モチベーション、資金を提供くださるスポンサーだと理解していますので、ご期待に応えることだけを考えて頑張ります。
3/29までの目標・成果
※()内は現状
イベントシーン:16点(6点)
マップ:7点(7点)
その他(自由項目):マップ5点相当
-シナリオ執筆
-素材制作
-実況環境構築
-システム整備
-プロト版制作(進行ブラッシュ/敵パラメーター/敵シンボル/ステージギミック/宝箱/イレギュラー強敵~実装)
その気になればお披露目できる(初出インパクト減のリスクがあるのでしませんが)プロト版ができたこと。
これが大きかったです。
毎年エイプリルフールや節々で施策を出してましたが、今年は「地図の時間」リリースに注力します。