【57日目】赤い世界:脚本執筆、プロット作り、ゲームマップ制作
すみません、遅くなりました。
赤い世界
シナリオ執筆
イラストを経て、キャラクターの台詞イメージが具体化したので肉付け作業を行いました。
このキャラはこう喋る……というのが具体的になったのですね。
プロット作り
一方、こちらはシナリオ執筆の前段階。
作品終盤の大まかなシーン(どんな場面で誰が何する)を書き出しました。
RPGで面白い作品を振り返るとき、私はシナリオ全般は覚えていないことが多く、「どんな場面で誰が何をした」が印象に残っていたことが多かったのです。
FF7のエアリスしかり、FF7CCのザックスしかり……ですね。
点であるシーンを最大化させるために、流れであるシナリオという線があるのかなと。
そんな仮説を基に、PCを排除した部屋で印象に残るシーン集を書き出しておりました。
一方でやったらアカンリストもありまして。
DQ7の種泥棒ことキーファのようなプレイアブルキャラの永久離脱、安易な殺しですね。
地図の時間でも、この辺は守ることができたと思います。
ゲームマップ制作
序盤のシーンイメージが出来上がりまして、マップを組み始めました。
ここから更に装飾を盛ります。
まずはLv1。
次回は明日6/30 12:06に更新します。