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トラベラーズパスお試し版の記事 (1569)

kuro 2024/03/08 00:24

【906日目】世界の最果てから:マップ・イベント実装

3~4年ぶりに風邪をひいたので、薬のストックを見たらどれも使用期限が切れていたゲーム作家のkuroです。
鼻かぜでしたので、(すぐに買いなおした)薬と水を飲んで、症状は収まりました。

世界の最果てから

テストプレイ & 修正

ここ数日、繁忙のために思考も時間管理の精度も落ちていたので、仕掛かりを作るための最小限の作業の日でした。
12:30には就寝して体力を取り戻します。

理由がわかれば安心できること

風邪をひいたのは、前日の睡眠時間が3時間だったことと、体力が落ちていたこと。
原因がわかっていると、次回の対策が考えられるので安心できます。

怖いのは風邪や体調不良の原因がわからないこと。

一昔前は信じられた心霊現象も、現代では幻覚を見るロジックが解明され、説明できるものになってしまいました。
(目から得る情報は脳の負荷を抑えるため想像で補っている。想像にエラーがあると、幻覚として認知される)

「忙しい」でさえ、脳が感じる「状態」であって、行動できない理由ではないということ。
原因を分解すると「XXにn分時間をとられて、そのことに思考が奪われて...」とちゃんと説明がつけられ、対策も見えるものです。

慌てずに落ち着いて日々を進めましょう、と自分に言い聞かせています。
それでは素敵な1日をお過ごしください。

明日は更新できますように。

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kuro 2024/03/03 23:47

【905日目】世界の最果てから:マップ・イベント実装/仕組みについて考える

本で言われるような「電車の中で吊り皮に掴まりながらつま先立ちでインナーマッスルを鍛えている人」を見たことがないゲーム作家のkuroです。

オンライン英会話をしながら(会話しながら)寝そうになるくらい睡魔が襲ってきているので、一筆がきで一生懸命書きます。

世界の最果てから

マップ・イベント実装

本日は移動時間を使い「イベント」の動きをスマートフォンで下書きしました。
帰宅後はオンライン英会話の予約を、心が躊躇う前に一気に予約して、英会話が始まるまではマップ制作。

オンライン英会話のように、時間を予約する行為は一定の緊張を生み、作業速度をあげる効果があります。
仕組みって大事。

睡眠不足の状態で行う作業や勉強は、精度や内容が半分以下になるので、そもそも「睡眠不足」やら「体調が悪い」状態にならないような仕組みづくりも大事だなあと思います。
ここでも思うのは仕組み。

仕組み=習慣といっても良いかもしれません。
習慣の一つの基準が「歯を磨くくらい無意識にできるか」です。
時間がないと思っても、場所が変わっても、歯磨きは忘れないですものね。

まだそこまでできているは多くありません。
そんなときは行動や時間のサイズを小さくして、続けることを心がけております。

明日から新しい1週間が始まります。
素敵な1週間の始まりになりますように。
それでは良い1日をお過ごしください。

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kuro 2024/03/01 01:18

【904日目】世界の最果てから:マップ・イベント実装

電子レンジが最も温まる場所は回転皿の中央から少し外れた外側だと知り、膝が震えているゲーム作家のkuroです。
これは義務教育で教えて良いレベルだと思います。

世界の最果てから

マップ・イベント実装

テストプレイを繰り返して、気になる点を直す物量型創作をしています。
効率とは最も遠い場所にいます。

エンカウントの発生確率、宝箱の設置間隔、ダンジョンの長さ、敵の強さなど。
とにかくテストプレイを繰り返す中で正解を探すしかない。

一方でAIによる効率化には肯定的で、ブラウザはGoogleからEdge(Bing)へ、検索から対話型AIへの移行を始めています。
生成AIは秘書であり、サポーターです。
何か作業を行うときは、「人でやるかAIでやるか」という設問を前提におき、AI活用の経験値を増やしています。

いつの日か記事もAIにて整えるときが来るかもしれません。
それでは素敵な1日をお過ごしください。

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kuro 2024/02/28 01:20

【903日目】赤い世界:マップ制作

本屋大賞の時期になるとワクワクするゲーム作家のkuroです。
ここ数年で一番好きな小説は「六人の嘘つきな大学生」です。
ミステリー好きな方には強くお勧めです。

本屋大賞2024のノミネート作品で気になっているのは「成瀬は天下を取りにいく」。
理由は2つ。
Amazonレビューで一番得票数が多いことと、既にコミカライズができるイラストがカバーであること。
後者は多くの読者を獲りに行く準備ができている & コミカライズ、アニメ化、ドラマ化の想起がしやすいためです。

赤い世界

マップ制作

制作動画です
https://youtu.be/vIJYZWnNYEI

順序を前後して短編作品「世界の最果てから」ばかりを進めていたので、「赤い世界」側を進めました。
魔女の館(仮)というステージのマップで、ところどころに天地逆転するギミックを入れています。
ただし今のところ、面白さよりも分り辛さが勝っていて、色々と試しながら遊びやすさを考えているところです。

RPGにおいて「進んでいるか、いないかがわからない」状態はとても辛いもの。
ダンジョンであれば上に行くのか、下に潜るのか、何かしらの指針があるのとないのとでは、遊ぶ勢いが異なります。
上がったり下がったりするのは、直感的ではない。

手を動かしていれば完成に近づくので、引き続き頑張ります。

それでは素敵な1日をお過ごしください。

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kuro 2024/02/26 01:36

【902日目】世界の最果てから:実装/最近触れた本、ゲーム、映画

ドラゴン桜の作者さんが絵を外注していることを知ったゲーム作家のkuroです。
目的が分かっている人の戦略ですね。

花粉症対策のため好きな散歩ができないため、フットステッパーとエアロバイクの組み合わせで25000歩分の運動をしました。

世界の最果てから

実装

中ボス、仲間加入のイベントを実装しました。

・台詞はできるだけ短く
・台詞だけで話者がわかるようにする
・相槌(肯・否・喜怒哀楽)+内容を基本とする
 相槌だけで台詞を使わないようにする
・台詞は話者が交互に同程度のテキスト量でキャッチボールをする
 片方の台詞が極端に長くならないようにする

マップの実装では城をモチーフにした実装を進めました。

最近触れた本、ゲーム、映画

【本】

『続ける思考(井上 新八)』
https://amzn.asia/d/3fQCW8d

毎日5分から小さく続けることで、膨大な知識やスキル、目標達成ができたという実践の記録。
・小さくとも毎日続けることが大事
・記録することで習慣が固められる

【ゲーム】

『アナザーコードリコレクション』
ミステリー小説をNintendo Switchのハードウェア特性を活かした謎解きで味付けしたADV。
アシスト機能が充実して、謎解きで詰まったときの解法がスムーズに提示される親切設計。
詰まったら攻略サイトを見るのだから、この割り切り方も良いと思いました。

【映画】

『ビヨンド・ユートピア』
アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞の候補作品。
2組の北朝鮮からの脱北をスマートフォンのカメラで撮影した、命がけのドキュメンタリー作品。
人を選ぶ内容ですし、上映映画館を探すのにも苦労する作品です。

選り好みせずにいったん向き合ってみようと思い、めっちゃ顔を抑えながら観ました。
歴史を学ぶ意義を感じたし、映画館を出てもしばらく悶々と考えさせられる内容。
生まれた場所でこんなにも差がつくという現実を突きつけられました。

知識はいくらあっても満足することはありません。
良い作品は触れて、咀嚼して、いかねば。
もがきながら前進します。

今週も1日ずつ積み上げていきます。
それでは素敵な1日をお過ごしください。

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