【235日目/235days】イラスト作業「ラフのラフ」「構図」
ラフのラフ
イラストの話をします。
Today I'm going to talk about illustration.
イラストの制作順序として線画部分は大まかに次の通りです。
1.アタリ(線を描く目印を決める作業)
2.ラフ(太い線で輪郭を描く)
3.線画(細い線で最終的な線を描く・残す)
https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1475082942137663492?s=20
1と2あるいは2と3の間にラフを挟むほどイラストは良いものになると言われています。
ラフ=線を引く可能性、候補
案を出すほど洗練されていくわけですね。
イラストを何枚も描くことが上達の道とは限らない。
ラフの検討を重ね、他者が良いと感じる線を「早く」「絞る」=上達の要素かもしれません。
となると「様々な構図でラフを量産する」が効率的な上達法かもしれません。
構図
ラフの練度を高めるうえで、構図も並行してスキルアップした方が良いと感じ、学びました。
・動きのある構図
小→大、端から端、曲線、放物線を連想する視線誘導
・静の構図
同じ大きさ/等間隔、日の丸構図、直線を連想する視線誘導
https://twitter.com/rpgmaker_kuro/status/1475230998329958400?s=20
色の要素、人物の要素などまだまだ奥が深そうです。
構図を意識してイラストを見る、写真を見ることで経験が養われそうですね。