【503日目/days】リリース告知:旅する写真素材×本『世界一の星空を探す旅』

こんにちは。
突然ですが、新製品をリリースします。

旅する写真素材×本『世界一の星空を探す旅』

■製品内容
・創作活動、商用利用可能な写真素材:1204点
オークランド、クライストチャーチ、アシュバートン、ティマル―、テカポ、クイーンズタウンなど。
レンタカー×一人旅だからこそ撮れた風景写真です。

・旅本『世界一の星空を観に行く』全201P
世界一の星空と呼ばれるニュージーランド、テカポの星空を観に行くための準備から実際に目的を叶えるまでの旅模様を書いた本です。
GoogleMapのタイムライン機能、GooglePhotoの計測データを活用したテクノロジー旅。
文章は帰国中の飛行機の中で書いたため、旅人の話を聞くような鮮度でお読み頂ける内容だと思います。

■素材の用途
・商用、R18作品問わず、イラスト/ゲーム/コミック/動画/TRPGなど創作活動全般にそのままあるいは改変/トレースしてご利用頂けます

■禁止事項
・画像そのものを転売、画像を改変した素材販売

■ファイル形式:JPG(写真)

■対応サイズ:3000×2000px(写真)

製品説明はこんな感じです。

先月のニュージーランド旅の風景写真と、旅で執筆した本『世界一の星空を観に行く』のバンドル製品です。
旅で撮影した一眼の写真が手つかずにいたため、素材利用可能な写真×旅本を一緒にお届けしようと思った次第です。

写真は創作素材のほか、星や海や旅が好きな方の鑑賞、癒やしに。
旅本は何を思い、何を見たかの記録であり、物書きとしての私の精一杯を込めました。

BOOTHは10/21～22にリリース開始予定です。
DLsiteもおって申請します。

◆◆

ライフワークのゲーム制作、成りたい自分になるための勉強、挑戦はまだまだ続きます。

【502日目/days】赤い世界:イラスト作業

こんにちは。
yamaさんの色彩のダンスが頭から離れない今日この頃です。

赤い世界

イラスト作業

1人ぶんのバストアップ画像、表情差分を作成。
この日は本作業に集中していました。

BGM作成作業とイラスト作業は、（私にとっては）同じ日に行うのは向いていないのかもしれません。

表情差分を作成する模様

バトル用にトリミング
アウトラインをつけて見やすくしました。

今日と明日は有休をとり、大学で講義を受ける日。
初めての心理学系の授業（私は情報系と心理学系で気になる授業を取っています）。
学問からも着想を得たいと思います。

【501日目/days】赤い世界:作曲中/イベントシーン実装/ドット絵編集

作曲中（Jazz調のバトル曲）

コード理論型で作曲しています。
コードを決め、テンポを決め、メロディをその上に置いてます。

使用音源はGENTLEMAN

力が入るとメロディ（ノート、音ゲーの■）が多くなりがちですが、ジャズを聴いていると空白に意味や趣きを感じるので、密度は少なく。

イベントシーン実装/ドット絵編集

序盤の危機的なシーンを実装しています。
スクリーンショットのように崩れ落ちる姿を支える絵にしたかったので、差分ドット絵を作り、前後のエフェクトを組み込みました。

RPG DEVELOPER BAKIN

BAKINのフルセットバンドルを購入、サンプルプロジェクトを研究していました。
触っていてとても楽しいツールで、作った方の情熱を感じました。
人によっては、自動セーブは優しい設計かもしれませんね（私は作業を区切るごとに無意識にCtrl+Sを押すため恩恵にあずかれませんが）。

一方でポストエフェクトが詰め込まれたシーンや、ゲームプレイの挙動全般はGTX1070/メモリ32GB搭載のPCでもカクつくことがあり、軽量化が目下の課題と感じました（Orb Storiesで確認）。

こうしたツールが出て、選択肢が増えるのはとても素晴らしいことです。
ご興味がある方はぜひ。

私も同ツールで1作品つくりたい誘惑にかられましたが「赤い世界」「噓吐きのノブレスオブリージュ」を作る方が優先ですので、機会があればですね。

【500日目/days】赤い世界:作曲(Crecent)

赤い世界

作曲

BGMができました。

Crecent(2022/10/17ver)
https://youtu.be/amKtwuqYIaw

これで組み込みに必要なBGMが揃いました。
現在はエディタの組み込み作業を再開しています。

次はイベント実装にバトルBGMへの挑戦。
普段聴かない音楽を積極的に聴き、好きなジャンルの音楽は分析を深める、です。

読書の秋

勉強以外でここ一ヶ月で読んだ本はこんな感じです。

■実用書
失敗の科学 マシュー・サイド
自分を変える方法――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学 ケイティ・ミルクマン
ストレス脳 アンデシュ・ハンセン

上記はどれもためになる一冊でした。
ケイティ・ミルクマンの本は2021年までの役に立つ心理学を網羅。
失敗の科学は統計データ×行動心理学で紐解いた、つまるところ人の考え方の本。
次はメタバースの勉強！

■コミック
黄泉のツガイ 2巻 荒川弘
2.5次元の誘惑 15 橋本悠
僕のヒーローアカデミア 36 堀越耕平
葬送のフリーレン（９）山田鐘人
株式会社マジルミエ 4 岩田雪花
海が走るエンドロール　３ たらちねジョン
PPPPPP 4 マポロ3号
ワールドトリガー 25 葦原大介

新刊発掘の時期ではないため、連載ものを追いかけています。
画力と台詞の一体感は堀越先生、ストーリーテリングではワールドトリガー、フリーレンが一押しです。フリーレンは絵柄と台詞にトレンド感、ワールドトリガーは普通に会話を読むマンガ（最新刊では頭脳戦が極まり、シミュレーションをやりだしてます）。

■これから読むもの
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 27 赤坂アカ
ＹＯＵＲ　ＴＩＭＥ　ユア・タイム　４０６３の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術 鈴木祐
The Motivation Hacker Nick Winter

Nick Winterの本は、3ヶ月後に本を出してスカイダイビングしないと全財産を失う誓いを立てた人が書いたもの（←ここまでで既に面白い）。そうした状況に身を置いた人の行動量や思考の変化を見ることに、本質的な面白さがありますよね（学術的にも興味深いし、前述のケイティも本書に触れている）。

かぐや様は次の巻で最終回になると思われるので、展開が楽しみです。

以上、好きなものを語る秋でした。

【499日目/days】赤い世界:作曲

2日で5曲を書いたため、3日目は作曲方法に変化をつけていました。
結論、3日目は3曲を書き、全てボツとなりました。

具体的にはコード理論に基づいた作曲に挑戦、しかしすぐには実を結ばなかったという話です。
1曲を家に例えるならば、今回試した方法は基礎や土台から積み上げる方法（コード理論→コード→メロディ）。
今までの作曲方法は住んでいる人から想像を広げて、結果的に家になっているという方法（音源の音色 or コード→メロディ or メロディ→コード）、要は直感。

コード理論を基にハウス調の曲にとりかかったのですが、メロディが壁に当たるのを怖がって退屈になってしまったのですね。
これはコード理論を学ぶことが無意味というわけではなく、単純に経験不足によるものでしょう。
工夫を重ねて挑戦します。

◆

今勉強している本によると、記念日や月曜日は新しいことを始めるのに適しているとのこと（意識づけを行うと金融商品の新規契約率が通常よりも20～30%上がるそうな）。朝起きたときから毎日を記念日のように思えたなら、近い効果が期待できるのではないでしょうか（仏教にこうした考え方がありましたよね）。

常に新鮮な気持ちで世界を捉える、そんな面持ちで制作したいものです。
そう在りたいと思います。