ちょっとご相談
みんなにちょっとご相談です。
もしですね、AJBRCでコミックレーベルがスタートしたら読みたいですか?
実は、今年の春に一度コミックレーベルを立ち上げたいと思い作家様の募集をしたんです。
残念ながら応募者はいらっしゃらなかったんですが・・・
AJBRCこと全日本放送研究部はみなさんご存知かもしれませんが『ISBNの出版者記号』を取得した『出版者』です。(社ではないのが重要)
ですのでAJBRCで出版した書籍は書店から注文がされると発送し読者のみんなにお届けできます。
(現在は取次店と言う物を使っていないので書店によっては・・・でも、出版業界で受発注が出来るBOOK CELLARと言うサービスに登録したのできっと・・・)
また、出版業界で一般的なデータベース(JPROの書誌データベースやBooksPRO)にも登録しています。
ISBN付なのでAmazonでも販売できます。
なのでもし、ちょっと自分の作品をAJBRCで出してもいいかな?と考えている方がいたらお力をお貸しください!
ただ、AJBRCは社会人サークルなのでお金が全然なくて頁数が多いのに原稿料が通常よりもかなり少ないです。
ですが、印税はがんばって10%を予定しています。
(初版1刷は刷部数、重版分は実売)
ただ、初版1刷はかなり少なくなるかも知れません。
作品は出版者への持ち込みの扱いになりますので印刷費、流通経費、宣伝費はAJBRCが負担します。
さらに、作家様でコミティアなどの商業誌OKの即売会に出される場合は書店への買切卸と同じ価格で卸させていただきます。
もちろんこの分に対しても印税は発生します。
と、いう事を考えているのですがいかがでしょうか。
恐らくは自費出版よりはリスクが少なくISBN付の本が作れると思います。
もちろん、作品をお預かりして出版させていただくことになった場合は全力でがんばらせていただきます!
ぜひ、ご意見いただければと思います。
コメントお待ちしています。